店主
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まただよ
shk
sm
毎日のように繰り返すこの塩対応
恋仲なのにこのザマだ
shk
sm
何か言ってもやる気がない
smのこの態度にそれそろ嫌気がさしてきた
shk
shk
sm
いつもならもっとアピールをするが
今日はそうはいかない
ここ最近アピールを減らしてきた
前nkから教えてもらったように…
sm
いつものように塩対応なsmを見ていると腹が立ってくる
俺に全く興味無いのかよ…
とか少し寂しい気持ちをグッと堪え
俺は音を立ててその家を出ていった
最近shkが段々塩対応になってきている気がした
消極的だ
でも俺はそういうの得意ではないし
それをどうにかできるような行動はできない
そんなことをぐるぐると考えていた
言い訳ばっかり並べて
ふとお腹が空き
台所の冷蔵庫へ向かう
冷蔵庫の扉を開くと
冷たい空気が肌を刺激した
中身を覗いてもただ冷たい空間が広がるだけ
あいにく何も入っていないようだ
sm
面倒くささを感じながら
重だるい足をコンビニへと運んだ
ピッ…ピピッ…
sm
コンビニは苦手だ
無理やり人付き合いをさせられなければならない
いつもshkがいたから楽だったのに
とか彼のことを思い返す
sm
寒さに耐えるようにぶるぶると身体を震わせる
空気は冷え込んでいて
足元にはうっすらと雪が積もっていた
sm
外からのカフェの中が見える
sm
何となく目を通していると
中にはshkがいた
sm
隣にはnkが座っていて楽しそうに話している
こちらには気づいていないようだ
しばらく固まっていると
nkがこちらの様子に気づいたようだった
手を振るでもなく
nkはshkにハグをした
sm
状況が理解出来ずに目を見開く
shkがケラケラと笑っている中
nkはこちらを見てニヤリと笑った
sm
いつの間にか俺の足は
逃げ出すように家へ向かっていた
sm
口から息が漏れていく
あんなところを見たショックで気が動転しているみたいだ
shkがもう俺のことが好きじゃないなんて考えると
心が締め付けられる
捨てられるならいっそ
さっさと別れていなくなったほうがいいのかもしれない
俺はnkのように愛嬌などを持ち合わせていない
自分のせいで捨てられるのに
涙が止まらない
ガチャッ…
shk
そう声をかけても返事は無い
疑問に思いリビングに向かうと
暗い部屋の中smが1人座っていた
shk
sm
sm
そう問われると
俺は咄嗟に嘘をついてしまった
shk
sm
smは急に立ち上がると
家のドアの方へと走っていく
shk
俺がドアに手をかけたところで
shk
shkに腕を掴まれた
sm
shk
sm
sm
どうして嘘をついたんだ
全部全部
sm
shk
ガタンッ!!
shkが俺を壁にうちつける
強い力で腕を握ってくる
最初に離れたのはそっちじゃん…ッ
とか
心の中に泣き言を零した
shk
sm
sm
溢れ出る涙を抑えるようにshkに掴みかかった
shk
sm
sm
心の中がグチャグチャになっている
俺は好きだったのにとか
どうして嘘ついたのかとか
色々なことが脳内に絡まり着いて離れない
shk
sm
shk
shk
shk
そんな言葉を吐き捨てて
shkは俺に抱きついてきた
sm
shk
sm
一体どういうことなんだ
shk
せっかく付き合ったというのに全く変化がない彼女に
嫌気がさしていた
自分では改善策が思いつかないので
nkに相談を持ちかけていた
shk
nk
nkは興味無さそうに甘ったるそうなシェイクに口をつける
nk
shk
nk
nk
そのアドバイスにより
俺は数日間だけ…と期間を設けて
smに塩対応をするようになった
別の日
shk
nk
そろそろ我慢の限界を感じていた
前まではネタだと考えていた
「〇〇が足りない~!」
ってこういう状況を指すのだろう
shk
nk
shk
どうせならあっちが音を上げるまでやってやろうか
なんて変な競争心を燃やしていたりして
nk
shk
nkが窓を見つめる
どうしたのか気になって見ようとした瞬間に
nkが飛びついてきた
nk
nk
耳元で囁かれると少し擽ったくて笑ってしまう
shk
shk
何故かnkは満足したように
nk
なんて
少し含みのある言い方をした
shk
このときは全くそんな気はしていなかった
nk
shk
shkからそのことを教えてもらうと
全身の力が一気に抜けたように
床に座り込んでしまった
shk
sm
shk
shk
安心しきってshkの胸にグリグリと頭を擦り付ける
sm
shk
shk
shk
shk
sm
shkは俺の事を抱きしめながらそんなことを言う
今いっぱい触ってるくせに…
そんな事を思っちゃうのも俺の悪いところなのかもしれない
でも俺だって足りなかった
家ではずっとshkといるのに何だか寂しい感じがあって
sm
そうだよ。こういう時に声に出さないといけない
もっと触って欲しいって
sm
shk
sm
shk
sm
やっぱり恥ずかしい
言葉が詰まるし
俺はこういうの向いていない
顔も真っ赤に染っているだろう
shk
sm
shk
チュ…
sm
こんな俺でも愛してくれる
そんなshkが大好きだ
sm
shk
shk
sm
俺の言葉は聞こえていないみたいで
shkは俺の腕を引いてベッドへ向かっていった
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コメント
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僕は地雷カプなくてなんでも行けますね BADENDは苦手というかあまり見ないので慣れてないです 他にも見慣れないだけで地雷はあまりないです
私は、sm攻め以外なら何でもいけます🙆🏻♀️!