DZCAB
DZCAB
DZCAB
DZCAB
よろしくお願いします🙇♀️
DZCAB
それは突然だった。
彼女が俺の前から姿を消した。
俺は高いビルに会社からの命令で 居住しているが 有名人でも芸能人でもなく ごく普通の一般人だ。 高校を卒業し、成人になった俺は この広い都会で働いている。
奏麻
奏麻
コンコン
奏麻
結
奏麻
結
結
提出してほしくて
奏麻
結
辞めるんだっけ?
奏麻
奏麻
結
小さい頃話してくれてたよね
奏麻
奏麻
結
この子は結(ゆい)。 仕事の同期で幼なじみだ。
結
奏麻
奏麻
結
退職したらしくて
奏麻
結
開かれるみたい
奏麻
結
奏麻
結
奏麻
いらないの!?
結
奏麻
結
分かるかもよ
奏麻
結
結
ほら!
結の指さした方向に 大きなビルがあった。
結
その書類絶対やっといてね
奏麻
おやすみ
奏麻
パーティーっていつ?
結
次の水曜だったはず
結
ってか部屋隣だし
奏麻
俺らの職場は家も管理されている。 でもそれは希望者だけだ。
俺も結も希望してここにいる。
約束の水曜日
奏麻
ん!?
結
朝だよ(*^^*)
目を開けると俺の上に 結が乗っていた。
奏麻
そんな起こし方しなくて
結
起こさないと
いつまで経っても
起きないでしょ?
奏麻
もう俺らもいい歳なんだし
結
まだ23ですぅー!
奏麻
結
奏麻って歳上だったの!?
奏麻
俺も23だけど、いい歳って
そういう意味じゃなくて
もう大人だろってこと
結
奏麻
結
奏麻
結
奏麻
オール5だったの
すげぇな
結
結
早く着替えてよ
奏麻
結
奏麻
結は俺の目の前でモジモジしながら 問いかけてきた。
奏麻
お前!太ったのか!?
結
奏麻
結
バカ!アホ!ブス!
奏麻
俺らはいつもこんなふうに 喧嘩していた。
結
着てきたのに…((ボソッ
褒めてくれてもいいのに…((ボソッ
奏麻
奏麻
奏麻(そうま)は結の髪の毛の 誇りをとった。
結
奏麻
お前が暴れるからだろ?
結
俺は結と一緒に外に出た。 太陽がまぶしかった。
奏麻
結
奏麻
ドンッ
奏麻
結
弥織
弥織
奏麻
弥織
奏麻
奏麻
この人は俺の兄ちゃんの弥織(やおり) なんだけど…… 静岡に母さんたちと住んでて 東京にはいないはずだったんだけど。
弥織
超有名小説家がパーティーって
行くしかないだろ!
奏麻
弥織
奏麻
弥織
お!結ちゃん!
久しぶりヽ(*'▽'*)ノ
結
奏麻
結
結は奏麻に着いて行った。
奏麻
結
奏麻
香夜
奏麻
俺ですか?
香夜
奏麻
女の人は奏麻の唇に手を触れた。
奏麻
香夜
唇でした(*^^*)
結
結
奏麻に触れないでよ!)
奏麻
俺の口そんな辺ですか?
香夜
あなたの口がまるで
薔薇のように赤かったので
ソースとかかと思いまして
奏麻
香夜
ディップとかはしてないみたい
なので私的には
羨ましいですよ(*^^*)
結
結
さっきの薔薇のように
赤かったってどっかで…
香夜
結
香夜
それは私が一番最初にかいた
小説の謎の美女のセリフです
結
奏麻
結
この人こそ超有名小説家!
奏麻
香夜
いたのでついつい
声をかけてしまいました(*^^*)
奏麻
結
それは後で聞けるんじゃ…
香夜
お話しません
結
香夜
お話します(*^^*)
香夜
奏麻
香夜
香夜
今日のパーティーが終わったら
病院に向かいます
奏麻
だとしたら会いたくなかった。
死ぬかもしれないなんて だったら最初から会いたくなかった。
俺は知ってる人が死ぬという経験を したことはない。
だから尚更怖い。
やめてくれ
死ぬな
香夜
聞かないでください
香夜
奏麻
俺は無意識に暗い顔をしていたらしい
奏麻
香夜
結
やってるんですか?
香夜
結
じゃあ最後まで見届けます
香夜
奏麻
香夜
奏麻
良かったことってあります?
香夜
こんなにもたくさんの人に
自分の作品を読んでもらって
笑顔になってくれたことです
香夜
奏麻
俺!小説家が夢で
香夜
応援してます(*^^*)
香夜
見させていただきます(*^^*)
奏麻
香夜
結
結
先生にしかつくれません
香夜
そして俺たちは最後までずっと 先生と話していた。
0時
香夜
香夜
できました(*^^*)
結
香夜
香夜
よろしいですか?
結
香夜
可愛いお名前ですね
奏麻
香夜
お2人ともとても
良い名前ですね
しっかり覚えておきます(*^^*)
香夜
奏麻
絶対会いましょう!
結
香夜
この時はまだあんなことになるなんて 思いもしなかった。
あんな……ことに……。
一週間後の夜
コンコン
奏麻
結
奏麻
パーティー以来だね
結
結
奏麻
奏麻
結
奏麻
結
気になるよね
奏麻
プルルルル プルルルル
結
ごめん会社からだ
また後で来るね
奏麻
結は部屋から出ていった。
奏麻
あのニュースって
香夜
奏麻
聞こえたような
奏麻は辺りを見渡したが 誰もいなかった。
香夜
奏麻の背中に誰かの手が 触れるのが分かった。
奏麻
奏麻
香夜
奏麻
どうやって入ったんですか!?
香夜
奏麻
奏麻
丁度0時だった。
奏麻
いいですか?
夢か現実か確かめたくて
香夜
確かに体温も感触もある。 これって現実!?
香夜
奏麻
香夜
香夜
奏麻
香夜
そうみたいですねじゃなくて!
香夜
ガチャッ
結
ごめんごめん
香夜
どうしよう!
先生と二人でいたなんて
なんか誤解されるに違いない!
結
香夜
そもそも声も聞こえてない?
奏麻
大丈夫ですよ(*^^*)
結
香夜
直ってないんだ
結
結
なんだって
香夜
奏麻
結
マジで鳥肌止まんない
ちょっと小説の
書きすぎじゃない?
結
結
結は部屋を出ていった。
香夜
どういうことっすか?
奏麻
香夜
奏麻
とりあえずもう一度
握手してみませんか?
奏麻
直るかもです!
香夜
やってみましょう!
二人はまた握手をした。
奏麻
お!直ってる!
香夜
奏麻
しましょう
香夜
奏麻
丁度0時
奏麻
奏麻
聞こえない
ドンッ
香夜
奏麻
香夜
奏麻
おいおい待てよ? その指さしてる方向に壁なんてない!
奏麻
奏麻が今いる先生の位置から 1mを通り過ぎてみた。
香夜
奏麻
香夜
奏麻
俺と半径1m以内の範囲でしか
動けない!?
奏麻
そして俺たちは朝まで話し続けた。
奏麻
香夜
奏麻
奏麻
じゃないわ!
俺居ていいって言われたんだ!
奏麻
香夜
奏麻
奏麻
管理してくれてるんすよ!
そう言いながら俺は瞬きをした。
奏麻
なんで?さっきいたはずなのに…
奏麻
奏麻
奏麻
奏麻
奏麻
奏麻
奏麻
コンコン
結
結
奏麻
結
じゃあ行くよ!
奏麻
結
先生の病室に!
奏麻
意識ないのか?
結
もうずっとないみたいなの
どういうことだ!?
続く






