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しょうれん パロ R18込 非現実のお話です( フィクション
紫耀 _
見慣れた夜の街いつもの夜 いつも香る機械の匂い 人はやたら群れてガヤガヤうるさい 、 その中の見慣れないビルとビルの隙間 偶見つけたんだ 美術品みたいに美しく整った顔 。 ぽってりと紅色の唇 ふわふわして透き通る髪 椅子に腰をかけて袋に入った複数の缶中ハイ 次々と酒を喉に流シているその姿 見て見ぬ振り等出来なかった
紫耀 _
永瀬 _
なんてつい声を掛けてしまって その男に俺は興味を深く感じた 見掛けに寄らずソフトな関西弁 余程飲んだのか 喋りが緩く頬が火照って 其の熱の持った瞳で目線を俺へと送った
紫耀 _
永瀬 _
紫耀 _
永瀬 _
紫耀 _
永瀬 _
紫耀 _
紫耀 _
何となく これ以上いたら俺が可笑しくなると思って すぐ帰ろうと思った でもその願いは君の行動によって遮られた 咄嗟に服の袖を掴んで 俺を逃がさず言ったんだ
永瀬 _
紫耀 _
永瀬 _