この作品は文ストのストブリのネタバレを含みます。
文スト×あの夏が飽和する。
武命
へいプリーズ!(キャッチボールしてる)
球葉
いぇい⤴︎(上に同じく)
千尋
元気だね〜
ピアノマン
あ、お前球葉?
球葉
へ……?
ピアノマン
久しぶり。元気か?
球葉
え、?いや、え?ピアノマンは死んだ筈じゃ、
ピアノマン
私もそう思ってたんが……
武命
あの。球葉に近づかないでもらえます?(ピアノマンの前に立つ)
ピアノマン
?なんでだ???
球葉
いや、いいよ武命……あれは僕が悪かった、
ピアノマン
???
武命
覚えてないんですか??
ふざけないでくださいよ?
ふざけないでくださいよ?
ピアノマン
ふざけるも何も知らないって
美希
あ〜!!ピアノマンさん?こっちで話しましょう??
ピアノマン
は?ちょ、
照史
はいは〜い。行きますよ??(ピアノマンを押す)
球葉
はぁ……泣(膝から崩れ落ちる)
由紀
だ、大丈夫ですか?
球葉
ヒュ…はぁ…ケホッ
瑠花
過呼吸になってる!?!?
千尋
葉斗君、落ち着いて。吸って〜吐いて〜
球葉
はッはッカヒュ
二宮
ダメだ……どうする?
武命
ん〜。怖くない怖くない。俺が居るから(球葉を抱き締める)
球葉
はぁはぁ……ありがとう泣
武命
ううん。大丈夫だよ。怖かったね。辛かったね。苦しかったね。
由紀
あ、あの……葉斗君とあの人との間にどんなことがあったんですか、?
球葉
それは……内緒かな、?
由紀
どうして……やっぱり信用ないですか?
武命
違うと思う。詳しく話すと物語を変えてしまうかもしれないから。だろ?球葉。
球葉
うん……物語は生きてるからね。
二宮
そうか……まぁなんかあったら言えよ
球葉
ふん!!ありがとう!!!
二宮
!?……葉斗が俺に御礼を言った!?!?!?