感情
それは美しい
時には、人を変えてしまう
あるクラスに
こんな子がいたとしよう
その子は
いつも一人
誰とも喋らない
誰とも目をあわせない
そんな子に
感情
がないのかも知れないと
思うだろう
でも
そうだろうか
過去に嫌なことが
あったのかもしれない
それとも
人と関わるのが
苦手なのかも知れないと
時には
考えることが必要だ
でも
それが嫌だという人も
いるかもしれない
だから踏み込む前に
一歩立ち止まるといいさ
いつも、 笑ってる子が
いたとしよう
本当にその子は
辛いことがなかったのか
みんなに相談なんて
してなかっただろうか
そんなのはわからない
影で泣いていたかもしれない
誰かに相談していたかもしれない
皆が持っているものを
持ってなかったとしよう
言語力
指が一本足りない子
色々な子がいる
それを良く思はなくて
意地悪する子もいる
でも
クラスの人数を数えるときは
一人、二人…
と
数えるじゃないか
なのに
見た目で決めてしまう
そんなのはダメ
それは
その子も
自分も
分かってるんだ
なら
少し話してみよう
すると
その子を
自然と
一人、二人…
と数えるように
友達だと
思えるかもしれない
感情
感情は
周りにいる人によって
自分の性格が変わる
のと同じで
感情で、周りの子が変わるかもしれない
嫌な人と思えば
その子は、人と関わるのが難しくなるかもしれない
だから、挨拶でもいい
挨拶だけでも
その子にとっては
救ってくれた
そう感じられるから
主
主
主
主
主
主
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