主
主
主
主
主
その翌日も
その翌々日も
話は纏まらないまま、
ショー当日を迎えた。
司
そのショーは、限りなく失敗に近い成功だった。
司
司
司
俺は何も成果を出せていないのだろうか。
モブ子の言った通り、俺は類達とショーをやるべきでは無いのだろうか。
司
司
ショーを終えた翌日
モブ子に廃ビルへと呼び出された。
危ない事は重々承知だったが、
司
その一心で、
俺は廃ビルへと向かった
モブ子
モブ子
司
モブ子
モブ子
司
モブ子
モブ子
モブ子
司
モブ子
モブ子
司
モブ子
モブ子
司
階段に自ら身を投げた。
司
モブ子
モブ子
司
司
類
司
えむ
寧々
モブ子
モブ子
モブ子
モブ子
司
司
俺の事が嫌いなんだな。
えむ
えむ
司
司
寧々
寧々
司
類
類
夢で言われた言葉と、同じ?
えむ
えむ
司
寧々
寧々
司
類
司
類
類
えむ
類が鋭い眼差しで俺を刺す。
司
寧々の顔に怒りが宿る。
司
えむの顔から…
笑顔が消える
司
司
司
類
寧々
えむ
えむ
司
司
司
司
司
司
司
司
そう言って、司くんは去っていった。
類
僕の心には、ぽっかりと穴が空いたような錯覚があった。
類
類
司が行った後、しばらくの沈黙を挟んで、モブ子が言葉を発した。
モブ子
寧々
モブ子
類
類
モブ子
類
寧々
類はそう呟くと、モブ子を背負った
モブ子
モブ子
類
類
寧々
類
寧々
寧々
司のことを拒絶すると言う選択が
間違った気がしてならないのは。
司くんが行っちゃって、
モブ子ちゃんを病院に連れていこうって話になって、
でも、そのほとんどがどうでも良く感じちゃって、
もう、司くんとショーはやれないんだなぁ、寂しいなぁ、って気持ちと
司くんって酷い人だったんだなぁ、悲しいなぁ、って気持ちが戦って
よく分からなくなってて、
寧々
えむ
寧々
えむ
ここで、寧々ちゃんに相談してれば良かったのかな?
えむ
えむ
私には、良くわかんないや
主
主
主
主
コメント
12件
かなり見るのが遅れたΣ(゚ω゚ノ)ノ!!そして、マブ子おぉぉぉぉぉあぁぁぁぁ(;´༎ຶٹ༎ຶ`)、何でだろうか、よく無いことなのに、少し興奮している自分がいる事について⚰️
モブ子処すべきヾ(*`ェ´*)ノフンガ~