テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
おかめ吸血鬼 × 彼女 彼女視点
よし洗い物は終わり
おかめさんがリビングで作業してる
お茶入れてあげよ
えーっとマグカップ…
ガシャン
あー…やってしまった…
お揃いだったのに
そう思いながら破片を集め始める
おかめ
〇〇
〇〇
〇〇
おかめ
おかめ
おかめさんは私の左手を指して言う
左手を見ると手が少し切れていた
おかめ
おかめさんと割れたマグカップを片付けてリビングに行く
おかめさんは手馴れた手つきで手当をしてくれた
おかめ
なんかちょっと不満…
おかめ
〇〇
おかめ
おかめ
〇〇
私がちょっと膨れているとおかめさんは私の頬を両手で包んだ
おかめ
おかめ
〇〇
深くて長いキスをされる
息が…
〇〇
おかめ
おかめ
おかめ
私はこくんと頷く
おかめさんはうきうきしながら私を抱えて寝室へと向かった
おかめ吸血鬼 × 彼女 おかめ視点
んーと…
ここの般若の動きに音入れて…
うわ…この辺あぎょめちゃくちゃピー音いれないといけないやつじゃん…
うわぁ…
ガシャン
キッチンの方から何かが割れた音がする
怪我してないといいけど…
おかめ
〇〇
〇〇
〇〇
少し泣きそうな目で見ている
おかめ
おかめ
〇〇ちゃんの手を指すと少し驚いた顔をした
おかめ
いくら血が出てるからと言って無闇に吸うほど我慢できない訳ではない
〇〇ちゃんとマグカップを片付けてリビングに行った
〇〇ちゃんの細くて長い指に絆創膏を巻く
おかめ
〇〇ちゃんは不満そうな顔をしている
痛かったのかな…?
おかめ
〇〇
おかめ
おかめ
〇〇
?!
それは誘ってるって受け取っていいのかな
膨れている〇〇ちゃんの頬を両手で包んだ
おかめ
おかめ
〇〇
できるだけ深く長いキスをした
〇〇
口を離してやると〇〇ちゃんは酸素が回りきってないのだろう
おかめ
おかめ
おかめ
〇〇ちゃんはこくんと頷く
はぁ…
可愛すぎると思うんだけど…
俺は〇〇ちゃんを抱えて寝室へと向かった