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7 MEN 侍の佐々木大光がYouTubeの応援企画内の三三七拍子で言ってた You & me You & me あなたとわたしで You & me を思い出した🤣💜
独占欲が強めの西畑も嫌いやない(キモ)るーちゃん天最高
今回も最高だった!
4時限目
LAST EP.
休み時間
私は大橋先生との約束のもと、
理科準備室に行った
西畑くんは置いてきたというか、
高峯未雅
気がつけばいなかったから と言う理由で一人で来た、
扉を静かに開けて教室に顔だけを突っ込んで中を覗く
すると、
大橋和也
西畑大吾
高峯未雅
ふたりが話してる声だけが聞こえてくる、
だけど、ふたりがどんな表情とまでは見えていなかった
大橋和也
西畑大吾
大橋和也
大橋和也
大橋和也
西畑大吾
西畑大吾
西畑大吾
大橋和也
西畑大吾
喧嘩なのか、じゃれてるのか、
表情が見えないだけでこんなにも分からないものなのだと実感していた、
西畑大吾
高峯未雅
西畑大吾
高峯未雅
何かあったわけじゃないけど何故か話しにくい、
重そうなダンボールを持った西畑くんはそのまま廊下を渡って行く、
大橋和也
続いて先生が出てくる、
大橋和也
大橋和也
渡してきたのはプリント数枚とペン数本が入ったカゴだった
高峯未雅
さすがに私来た意味無くない?
大橋和也
大橋和也
高峯未雅
大橋和也
大橋和也
そう言って私の肩を叩いた
単純に、
気まずいとはこのことだと私は悟った、
結局、
私は特に何も出来ずに家に帰ってきてしまった、
高峯未雅
好きだと気づいたなら、
解けたかもしれない、 なんて言えばいいのに、
なんでそんなことも出来ないのだろうか、
私は、臆病なのだろうか、
自分の部屋にこもり、
机の前に立つ、
高峯未雅
何故か飾り物のように置いてあった消しゴム、
高峯未雅
入試の試験当日に私が消しゴムを忘れてきて、
後ろの席の男の子に借りたもの、
確か、
高峯未雅
顔をはっきりと思い出す、
高峯未雅
そうだ、あの関西弁の男の子
癖の強いようで、ノーマルな あの男の子、
高峯未雅
どうして今まで気づくことが出来なかったのだろう、
なぜ、私は忘れていたのだろう、
気がつけば私は西畑くんの連絡先を開いていて、
高峯未雅
高峯未雅
気がつけば電話をかけていた、
高峯未雅
部活動が活発な校庭、
そんな校庭を横切り、
私はあの空き教室に入る、
高峯未雅
西畑大吾
西畑大吾
西畑くんは机の上であぐらをかいていた、
高峯未雅
高峯未雅
高峯未雅
さっき家を出る前に急いで書いた私の考察、
you=未雅(?) me=西畑くん Love=♡ you→me=Love 私は西畑くんが好き youが私はあって欲しいです
そう書いたノートを見せる、
高峯未雅
高峯未雅
家で飾っていた消しゴムも一緒に渡す
西畑大吾
高峯未雅
西畑大吾
高峯未雅
西畑大吾
西畑大吾
西畑大吾
西畑大吾
机から降りて私の目の前に立つ西畑くん
高峯未雅
顔を赤らめて、目を合わせられずに返事をすれば、
西畑大吾
高峯未雅
思わず顔を上げると、
高峯未雅
目の前に西畑くんの顔があって思わず目を見開いてしまう、
唇に柔らかい何かが当たっていて、
目のすぐ前には西畑くんの目があって、
ってこれは、
…キス?!
西畑大吾
西畑大吾
高峯未雅
私の顔は赤くなるばかりで
何も言葉が出ない
西畑大吾
西畑大吾
高峯未雅
高峯未雅
私は必死に目を合わせて言う
西畑大吾
西畑大吾
西畑くんが思いっきり吹き出して笑うから、
高峯未雅
声が小さくなる、
西畑大吾
西畑大吾
西畑大吾
西畑大吾
西畑大吾
高峯未雅
西畑大吾
耳元でぼそっと言われた一言、
きっと西畑くんは
“独占欲の強い彼氏かもしれないです”
(you+me)=Love
END
最終回までありがとうございました🙇🏻♀️長々と描き続けたこちらの作品
累計❤数があともうちょっと(?)で1万行きそうです💭
ぜひ今後の作品も応援のほどよろしくお願いします🙇🏻♀️
今回もあとがきをコメント欄の方に残してありますのでぜひお時間あれば読んでください🙇🏻♀️𓈒𓂂𓏸
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