三ツ谷
三ツ谷
数日前…
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
冗談交じりでドラケンが言う。
三ツ谷
本当だよ、ドラケン。
お前のおかげで、 俺は今笑っていられるんだ。
お前に礼を言うのは何回目だろう。
ありがとう。
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
ドラケンと同居…
今更だけど…うぅ、緊張する…
数十分後…
ガララ…
マイキー
〇〇
ドラケン
〇〇
マイキー
ドラケン
三ツ谷
マイキー
〇〇
三ツ谷
ドラケン
マイキー
〇〇
ドラケン
ドラケン
マイキー
〇〇
ドラケン
ドラケン
〇〇
マイキー
そう言い、マイキーが率先して病室から出る。
ドラケン
三ツ谷
沢山の人がいる場所を通る事の緊張からか、三ツ谷が息を吐く。
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
マイキー
ドラケン
マイキー達が駆けて行く。
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷が上目遣いで俺の方を見る。
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
周りを見渡しても、明らかに新築だ。
マイキー
〇〇
ドラケン
三ツ谷
マイキー
〇〇
ドラケン
三ツ谷
マイキー
〇〇
ドラケン
三ツ谷
〇〇
〇〇
数日前…
〇〇
〇〇
隣に座り、手を組んでいるドラケンからはなんの返事もない。
〇〇
ドラケン
〇〇
ドラケン
〇〇
ドラケン
焦ったドラケンが服の袖を持つ。
〇〇
ドラケン
ドラケン
〇〇
ドラケン
〇〇
ドラケン
〇〇
ドラケン
〇〇
ドラケン
〇〇
ドラケン
ドラケン
そう言いながら上目遣いで見てくるドラケン。
かわい……ってなる訳ねーだろ!!
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
ドラケン
ドラケン
〇〇
〇〇
ドラケン
〇〇
ドラケン
ドラケン
ドラケン
〇〇
〇〇
〇〇
ドラケン
〇〇
ドラケン
〇〇
ドラケン
〇〇
ドラケン
〇〇
〇〇
〇〇
ドラケン
ドラケン
〇〇
〇〇
マイキー
〇〇
〇〇
マイキー
〇〇
マイキー
〇〇
マイキー
マイキー
マイキー
〇〇
〇〇
いつもは返してくるマイキーが急に黙る。
〇〇
マイキー
〇〇
〇〇
マイキー
マイキー
〇〇
〇〇
マイキー
〇〇
〇〇
〇〇
マイキー
ドラケン
三ツ谷
さっき〇〇があんな事言ったから…
なんかぎこちねぇ空気流れてるって…
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
と、三ツ谷が1枚、写真を見せてくる。
ドラケン
三ツ谷
と、笑いながら言う。
こんなの、いつ撮ってたんだ?
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
振り向くとドラケンは何故か顔を赤くしていて、
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
と、照れ隠しか俺の頭を叩き、自分の荷物の方へ向かった。
三ツ谷
三ツ谷
よかった。
あっちもちゃんと、緊張してるみたいだ。
慣れてるなんて、俺の思い違いかもな。
その日の夕方…
場地
マイキー
千冬
場地
一虎
〇〇
〇〇
〇〇
場地
千冬
マイキー
マイキー
一虎
〇〇
〇〇
〇〇
場地
千冬
一虎
〇〇
マイキー
マイキー
千冬
と、千冬が目をキラキラさせ言う。
場地
一虎
場地
マイキー
〇〇
千冬
場地
場地
一虎
場地
マイキー
〇〇
千冬
一虎
場地
場地
場地
マイキー
場地
マイキー
〇〇
と、マイキーと〇〇が声を上げて笑い出す。
千冬
一虎
場地
マイキー
千冬
と、千冬が〇〇に泣きつく。
〇〇
〇〇
そう言い、千冬の肩を抱く。
場地
場地
マイキー
〇〇
と、千冬を送り出す。
千冬
不思議そうにした千冬が、場地に抱きつく。
場地
千冬
マイキー
一虎
場地
千冬
場地
マイキー
〇〇
一虎
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
置いているソファにドラケンが ボスッと座り込む。
三ツ谷
と、ドラケンの隣に座る。
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
と、ソファから立ち上がる。
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
肩を掴まれて、突然キスされる。
その後肩から腰と頭へ手が動いていき、
2人しか居ない部屋の中に、 くちゅくちゅと音が響く。
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ガチャッ
ドラケン
ドラケン
ドラケン
体を洗い終わり、湯船に浸かる。
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
腰を下に、湯船に深く浸かる。
三ツ谷
こんな事を、考えている自分が気持ち悪い。
でも、でも本当に、アイツとのキスは気持ちよかった。
恋人との行為に、快楽を感じるのはイケないことなのだろうか。
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
ドラケン
風呂から上がってきた三ツ谷の姿は、腰にタオルを1枚の状態だ。
ドラケン
三ツ谷
ガララ…
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
何度箱を漁ってもないものはなく。
結局今はまだタオル1枚だ。
ドラケン
ドラケン
あんな格好をしていた三ツ谷に、 少し興奮している自分がいる。
こんなの聞いたら気持ち悪ぃって 思うだろーな…
ドラケン
まだアイツの中のトラウマは晴れてないはず。
今手を出したらどうなるかなんて、ハッキリとわかるだろう。
ドラケン
何考えてるんだ俺は…
アイツを俺で、 ぐちゃぐちゃにしたいだなんて。
拒否される事はわかってるだろ。
コンコンッ
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
と言うと、三ツ谷が歩いていく音がした。
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
コイツ…自覚ねぇのか?
もちろん俺の服は三ツ谷には合わない訳で。
上のシャツはぶかぶか、
下はショートパンツを1枚。
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
とぼけたように聞く三ツ谷。
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
何で1個しかねぇんだよっ!!
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
ドラケン
そう言いドラケンが俺の腕を引っ張る。
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
と、ベッドの前で揉み合う。
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
急にドラケンが黙る。
三ツ谷
ドラケン
俺の服の裾を少しだけ掴んで下を向き、ドラケンが言う。
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
そう言って、2人ベッドにドサッと倒れる。
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
諦めて脱力する三ツ谷。
朝までコイツの事独り占めだ…
ドラケン
ドラケン
そう、三ツ谷と向かい合って言う。
三ツ谷
夜も遅いしもう眠くて、 直ぐに目を閉じる。
そうすると、全身がぬくもりに包まれる。
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
もっとドラケンに近づきたくて、 背に手を回す。
朝まではずっと、俺のモンだ…
そのまま2人で抱き締めあって、 その夜は終えた。
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
昨日ドラケンと抱き締めあって寝たことを思い出して、頬を染める。
三ツ谷
三ツ谷
目の前にある恋人の顔を見て思う。
三ツ谷
ドラケン
寝ていたと思っていたドラケンが、急に目を開けた。
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
そう言い、頬に手を当てられる。
ドラケン
三ツ谷
拗ねた顔をした三ツ谷が俺の手に頬をすりすりと擦り付ける。
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケンが早口でまくし立てる。
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
と、ドラケンの背中を押す。
ドラケン
バタンッ!
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
あんな状態になってしまう以上、 俺は下手に動けない。
自分の限界ぐらいわかっているし。
そんなに心配されなくても大丈夫だ。
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
数時間後…
三ツ谷
ピロン♪と、スマホの通知音がなる。
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
そう言えば人の声はしない。
恐らく屋上かどこかにいるのだろう。
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
と、その後数時間話して、 ドラケンは電話を切った。
三ツ谷
通話
02:47:00
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ふと寝転んでいる俺の上に影が被る。
ドラケン
マイキー
マイキー
ドラケン
マイキー
ドラケン
マイキー
ドラケン
マイキー
マイキー
と、俺の隣に座りながら言う。
ドラケン
ドラケン
マイキー
マイキー
ドラケン
マイキー
そう言いマイキーが親指を突き出す。
ドラケン
ドラケン
と、その場を立つ。
マイキー
ドラケン
ドラケン
ドラケン
そう決めて、スーパーへと向かった。
何となく、チャイムを押す。
すると、インターホンからガチャと音がして、アイツの声がした。
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
数十秒後、ガチャッと言い、ドアが開いた。
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
と、あからさまに話題を逸らす。
ドラケン
三ツ谷
不思議そうに首を傾げる三ツ谷。
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
と、ニヤニヤしながらドラケンが言う。
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
そう言って、ドラケンがドアと俺の間に割り込み、家の中に入っていった。
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
思い出したようにドラケンが呟く。
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
不思議そうにドラケンが言う。
三ツ谷
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
ドラケン
ドラケン
三ツ谷
と笑い合っていると不意にチャイムがなった。
ドラケン
ドラケン
変なとこで切ってすみません…💦
また長くなってしまいましたねw
次回皆出ます!
お楽しみに!
コメント
3件
このお話の続き見たいです!
んんんんんんんん!!!! けんちんかわいすぎか!?!? 三ツ谷くんも好きだァァァ!!(//∇//) 続き待ってます!