TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

三ツ谷

三ツ谷

服ねーじゃん…

数日前…

ドラケン

今日だな。

三ツ谷

おう、ありがとなドラケン。

ドラケン

あ?何でだ。

三ツ谷

いやほんと、お前いなかったらどうなってたか…

三ツ谷

男全員にあんな反応してたかもって思うと…

ドラケン

あーまぁ、な。

ドラケン

俺のおかげだな!w

冗談交じりでドラケンが言う。

三ツ谷

おー!w

本当だよ、ドラケン。

お前のおかげで、 俺は今笑っていられるんだ。

お前に礼を言うのは何回目だろう。

ありがとう。

ドラケン

あぁ、そうだ。

ドラケン

今日マイキー達来るかんな。

三ツ谷

ん、了解。

ドラケン

退院祝いだってよ。

三ツ谷

…ありがたいな、

ドラケン

お前と暮らせんのも今日からだしな。

三ツ谷

…あ、そ、そうだな!

ドラケン

はっ、動揺しすぎだっての!

ドラケンと同居…

今更だけど…うぅ、緊張する…

数十分後…

ガララ…

マイキー

やっほー

〇〇

退院祝い、来たぞー

ドラケン

大分静かになったな。

〇〇

三ツ谷に刺激与えたらいけねーし。

マイキー

本音は大声出してぇけど。

ドラケン

病院で大声出す事自体アウトだろーが。

三ツ谷

な、何から何まで、ありがとな、ほんとに。

マイキー

こんぐらいお易い御用。

〇〇

それより無理して喋んなよ?顔も見れねぇんだからキツイだろ、

三ツ谷

…うん、

ドラケン

てかお前ら、案外やるな。

マイキー

え、何が何が?

〇〇

具体的に聞かせて?

ドラケン

…あ゛ーめんどくせぇ

ドラケン

家も見つけて、親の了承もとって、生活する方法も考えて、馬鹿なのに意外とやるなって話だよ。

マイキー

バカなのには余計だろ!

〇〇

そーだそーだー

ドラケン

事実だろうが。

ドラケン

…ま、とりあえずありがとな。

〇〇

…いえいえ、

マイキー

んじゃ、病院出ようぜ。

そう言い、マイキーが率先して病室から出る。

ドラケン

おう。

三ツ谷

…ふーっ

沢山の人がいる場所を通る事の緊張からか、三ツ谷が息を吐く。

ドラケン

…大丈夫だ、お前は下見てればいいから。

三ツ谷

うん、ありがと、

ドラケン

行くぞ。

三ツ谷

あぁ、

三ツ谷

ドラケン

大丈夫か?

三ツ谷

う、うん、

マイキー

俺ら受付の人言っとくからな!

ドラケン

おう。

マイキー達が駆けて行く。

ドラケン

( コイツと一緒に住めるなんて、夢みてぇだな。

ドラケン

( 数ヶ月前は、想いを伝えられなくてモヤモヤしてたのに。

三ツ谷

…どらけん?

三ツ谷が上目遣いで俺の方を見る。

ドラケン

( う゛ッ!!
かわい、すぎるっ…!((

三ツ谷

ど、どうしたんだ?

ドラケン

い、いや、何でもねぇ。

ドラケン

行くか。

三ツ谷

お、おう。

三ツ谷

こ、ここ、か?

ドラケン

みてぇ、だな…

周りを見渡しても、明らかに新築だ。

マイキー

どーだ?中々いーだろ!

〇〇

パーちんに頼んで探してもらったんだよ。

ドラケン

中々良いどころじゃねーよこれ…!

三ツ谷

ほ、ほんとにこんなとこ、住んでいいのか?

マイキー

当たり前だろ!

〇〇

お前らの為に探したんだから住んで貰わなきゃ困るわ。

ドラケン

パーちんにも礼言っとかねーとな…

三ツ谷

おー…

マイキー

荷物はもう運んでっから!

〇〇

ではではイチャイチャライフを楽しんでー♪

ドラケン

はっ?!////

三ツ谷

っ…/////

〇〇

( あーまじコイツら反応初々しくて好きだわ…

〇〇

( ドラケンが慣れてそうだなんて、絶対嘘だろ…

数日前…

〇〇

急に呼び出してどしたよ。

〇〇

ドラケン。

隣に座り、手を組んでいるドラケンからはなんの返事もない。

〇〇

おーい。

ドラケン

…あのさ、

〇〇

うん?

ドラケン

三ツ谷と同居するとか緊張しすぎて寝れねぇ…

〇〇

…じゃあまたなー

ドラケン

おい待て待て待て!

焦ったドラケンが服の袖を持つ。

〇〇

お前の惚気話なんか聞きたかねーよ。

ドラケン

ちょ、ちょっとでいんだよ…

ドラケン

聞いてくれ、

〇〇

…わかった。

ドラケン

ありがと!

〇〇

んで?なんで寝れねぇの?

ドラケン

あー三ツ谷と住むって事は、一つ屋根の下に常に一緒にいるって事だろ?

〇〇

当たり前じゃん。

ドラケン

興奮して寝れねぇよ絶対…//

〇〇

バイバイ

ドラケン

ちょいちょい!

〇〇

なーんでお前のんな話聞かなきゃなんねーんだよ…

ドラケン

お前しか話せねーんだよこんな事!

ドラケン

な、お願い。

そう言いながら上目遣いで見てくるドラケン。

かわい……ってなる訳ねーだろ!!

〇〇

大体なぁ、そんぐらい自分で考えろよ…

〇〇

お前の事だろーが。

〇〇

それともあぁ゛?!彼女いねぇ俺に自慢話でもしてーの??

〇〇

ぶっ〇すぞテメェ!

ドラケン

ちょ、落ち着け、

ドラケン

別にいいだろ、お前しかいねーんだよ、ほんとに…

〇〇

……

〇〇

あーもういーよ。好きにしろや。

ドラケン

あ、ありがとな!

〇〇

はい、じゃあ三ツ谷と一つ屋根の下で興奮して寝れませんっと、で?

ドラケン

…俺、アイツには余裕見せてたいんだよ。

ドラケン

かっこ悪ぃとか思われたくねーし。

ドラケン

…どうしたらいいと思う?

〇〇

〇〇

( こりゃ見事にすれ違ってる訳だ…

〇〇

でもさ、余裕見せてたら慣れてそうって思われそうじゃねぇ?

ドラケン

慣れてる?

〇〇

お前あぁいうとこに住んでんだから、多少なりともそういう経験があってもおかしくねーだろ?

ドラケン

…なるほどな。

〇〇

アイツ嫉妬してたりしてるんじゃねぇの?

ドラケン

それだったらまぁ…嬉しいけど、///

〇〇

…ゔ、ゔんっ!

ドラケン

あ、

〇〇

素の自分?ってーの?

〇〇

余裕ねぇ姿とか、素直に見せんのも必要だと思うぞ。

〇〇

アイツがかっこ悪ぃなんて、思う訳ねぇんだから。

ドラケン

…そうだな。

ドラケン

ありがとな!〇〇

〇〇

んー

〇〇

( なんて、言ってたもんなぁアイツ…

マイキー

どうしたー?〇〇

〇〇

いーや?

〇〇

…なぁドラケンってそーゆー経験あんのか?

マイキー

彼女いたって話は聞いたことねぇけど…

〇〇

だよな。

マイキー

なんで?

〇〇

実は、かくかくしかじか…

マイキー

なるほどー…

マイキー

俺もケンちんは慣れてねーとは思う。

マイキー

意外とな。w

〇〇

だよな?

〇〇

三ツ谷、心配する必要ねぇと思うけどな…

いつもは返してくるマイキーが急に黙る。

〇〇

マイキー?

マイキー

早く三ツ谷とちゃんと喋れるようになりてぇなぁ…

〇〇

…そーだな。

〇〇

でもまぁ、こればっかりはしょうがねぇし、気長に待つしかねーよ。

マイキー

…うん、わかってる、けど、

マイキー

アイツほんと許せねぇ…

〇〇

…気持ちはわかるけど、

〇〇

もうサツに捕まってっし、どうしようもねぇよ。

マイキー

…あぁ、そうだよな、

〇〇

な!

〇〇

今日は俺ん家でパーッと遊ぼうぜ!

〇〇

この空気のままでわかれんの嫌だし!

マイキー

…おう!

ドラケン

え、えっと、じゃあ荷物、整理するか。

三ツ谷

お、おう、

さっき〇〇があんな事言ったから…

なんかぎこちねぇ空気流れてるって…

三ツ谷

…あ、

ドラケン

どうした?

三ツ谷

……これ、

ドラケン

何かあったか?

三ツ谷

皆との、写真だ、

三ツ谷

( 入ってねぇんじゃないかって、心配してたけど…

三ツ谷

ちゃんと入れてくれてたみてぇ…

ドラケン

へぇ、いっぱいあんだな。

三ツ谷

おう、結構撮ってたからな。

三ツ谷

あ、これ、〇〇を初めて撮ったやつだ、w

三ツ谷

懐かしー…

ドラケン

コイツ映る気ねぇじゃんww

ドラケン

このブレてんの全部〇〇?ww

三ツ谷

そう、全部ww

三ツ谷

中々上手く撮れねぇんだよなぁ…

三ツ谷

…あ、でも、これは良く撮れてる。

と、三ツ谷が1枚、写真を見せてくる。

ドラケン

って、俺じゃねぇか、

三ツ谷

そう、ベストショットだろ?

と、笑いながら言う。

こんなの、いつ撮ってたんだ?

三ツ谷

この時お前に惚れたの。

ドラケン

…?!/////

三ツ谷

その瞬間を逃したくなかったから。

三ツ谷

我ながら良く撮れてると思う。

三ツ谷

…ドラケン?

振り向くとドラケンは何故か顔を赤くしていて、

三ツ谷

ちょ、照れんなよ!

三ツ谷

なんかこっちが恥ずいじゃん!

ドラケン

と、唐突にんな事言われるなんて思わねーだろ…///

ドラケン

は、早く整理しろよ!

と、照れ隠しか俺の頭を叩き、自分の荷物の方へ向かった。

三ツ谷

って、

三ツ谷

ったく…

よかった。

あっちもちゃんと、緊張してるみたいだ。

慣れてるなんて、俺の思い違いかもな。

その日の夕方…

場地

マイキー!

マイキー

お、場地!

千冬

ちょ、場地さん!早ぇっすよ…

場地

あんな事聞いたらいても立っても居られねーだろーが!

一虎

ま、マイキー、三ツ谷が俺らと話せねぇって、ほんとか…?

〇〇

具体的には、反応しちまうって事。

〇〇

あの出来事がトラウマになって、男全般無理になったんだよ。

〇〇

ドラケンを除いて。

場地

な、マジかよ…

千冬

じゃ、じゃあ俺ら、もう三ツ谷君と話せねぇって事すか?!

マイキー

話せねぇ訳じゃねぇけど、無理に話してるようには見えるんだ。

マイキー

大声出したり、触ったりすんのは、やめといた方がいいと思う…

一虎

そっ、か…

〇〇

ま、会える事には会えるけどな。

〇〇

ドラケンが居れば安心してるみてぇだし。

〇〇

アイツらの家行けば会えるよ。

場地

アイツらの家ってどういう事だ?

千冬

まさか…

一虎

同居してんの?!

〇〇

そ。

マイキー

ケンちんがいねーと、三ツ谷生活できねーだろーしな。

マイキー

外出るのも、難しそうだろ。

千冬

進展、ありそうっすね…!

と、千冬が目をキラキラさせ言う。

場地

進展?

一虎

え、場地お前まさか…まだ気づいてねぇ?

場地

は?

マイキー

言われてねーの?

〇〇

多分アイツらまだ、俺とマイキーにしか言ってねぇんじゃねぇの?

千冬

俺は聞きましたけど。

場地

お、おい、どういう事だよ?

場地

俺のわかんねぇ話すんな!

一虎

だぁから、アイツら付き合ってんの。

場地

…マジか?!?!

マイキー

ふは、おっそー!w

〇〇

普通気づくだろ…w

千冬

いや場地さんっすよ?

一虎

逆に気づいてたら怖ぇな。

場地

お前ら俺の事バカにすんじゃねぇ!

場地

……って、進展ってことは…

場地

そういう事か?

マイキー

そーゆー事だ!

場地

マジか…////

マイキー

な、なんでお前が照れてんの?!ww

〇〇

千冬と散々ヤってんだろーが!ww

と、マイキーと〇〇が声を上げて笑い出す。

千冬

ちょっ、〇〇さん?!

一虎

場地はもう慣れっこのはずだろー?

場地

いやその、俺らはまだ…

マイキー

は?ヤってねぇの?

千冬

手出されないんすよぉっ!!

と、千冬が〇〇に泣きつく。

〇〇

か、考えらんねぇ…

〇〇

千冬こんな可愛いのに…

そう言い、千冬の肩を抱く。

場地

だ、だって、大切にしてぇだろ、

場地

ただでさえそっちは負担デカいんだからよ…

マイキー

お前が…そんな事考えてるなんて…

〇〇

千冬、場地の元へ帰れ。

と、千冬を送り出す。

千冬

は、はい……?

不思議そうにした千冬が、場地に抱きつく。

場地

…お前、〇〇に肩抱かれてんじゃねぇよ。

千冬

あ、す、すんません!

マイキー

わー場地が嫉妬してるー

一虎

イチャイチャするなら帰れー

場地

うっせぇテメェら!

千冬

ば、場地さん、その、今日家行っていいすか…?

場地

お、おう、

マイキー

( あーやっとかコイツら…

〇〇

( まさかヤってねぇとは思わなかった…

一虎

( ……帰りてぇ((

ドラケン

うし!こんなもんか!

三ツ谷

あーやっと終わった…

ドラケン

疲れたな。

置いているソファにドラケンが ボスッと座り込む。

三ツ谷

そーだなっ!

と、ドラケンの隣に座る。

ドラケン

ぉっ、

三ツ谷

お前と暮らせるの、凄い嬉しい。

三ツ谷

よろしくな、これから。

ドラケン

…おう、

三ツ谷

……照れてる?

ドラケン

うっせぇ、///

三ツ谷

お前案外余裕ねぇのな。w

ドラケン

い、ぃーだろ別に、

三ツ谷

うん、その方がなんか良い。

三ツ谷

親近感って言うか…俺誰かと付き合うのとか初めてだったし、

ドラケン

…そうか、

ドラケン

( 〇〇が言ってた事、マジだったんだな。

三ツ谷

俺先入ってきていいか?

ドラケン

あぁ、いいよ、待ってる。

三ツ谷

んじゃ、

と、ソファから立ち上がる。

ドラケン

三ツ谷。

三ツ谷

ん?

三ツ谷

んっ、

肩を掴まれて、突然キスされる。

その後肩から腰と頭へ手が動いていき、

2人しか居ない部屋の中に、 くちゅくちゅと音が響く。

三ツ谷

ふ、っ……ん、

ドラケン

…はぁっ、

三ツ谷

ったく、急にどうしたんだよ?

ドラケン

なんか…すげぇキスしたくなった、

三ツ谷

んだよそれ、w

三ツ谷

風呂入ってくるかんな。

ドラケン

…あぁ、

ガチャッ

ドラケン

( …怖くなかったか?

ドラケン

( すげぇしたくなったから咄嗟に肩掴んだけど…

ドラケン

( あん時の感じ、ぶり返してなければいいな、

体を洗い終わり、湯船に浸かる。

三ツ谷

( …びびったー…

三ツ谷

( 急にキスされるとは…

三ツ谷

( …思い出しちまった。

三ツ谷

( あの時の…

三ツ谷

( …でも、

腰を下に、湯船に深く浸かる。

三ツ谷

( アイツの方が、気持ちよかったな…////

こんな事を、考えている自分が気持ち悪い。

でも、でも本当に、アイツとのキスは気持ちよかった。

恋人との行為に、快楽を感じるのはイケないことなのだろうか。

三ツ谷

…もっかいしてぇ

三ツ谷

?!な、何言ってんだ俺…

三ツ谷

は、早くあがろっ

三ツ谷

どらけーん

三ツ谷

あがったぞー

ドラケン

あ、おう。

ドラケン

っ?!////

ドラケン

( なんちゅー格好しとんだコイツ…

風呂から上がってきた三ツ谷の姿は、腰にタオルを1枚の状態だ。

ドラケン

ん、んじゃ俺、入ってくるわ。

三ツ谷

ほーい、

ガララ…

三ツ谷

んー、おかしーなぁ…

三ツ谷

服もちゃんと入れて貰ってる筈だけど…

三ツ谷

ねーじゃん…

何度箱を漁ってもないものはなく。

結局今はまだタオル1枚だ。

ドラケン

あの格好は…反則だろ…///

ドラケン

( なんか最近照れてばっかだな…

あんな格好をしていた三ツ谷に、 少し興奮している自分がいる。

こんなの聞いたら気持ち悪ぃって 思うだろーな…

ドラケン

それに…

まだアイツの中のトラウマは晴れてないはず。

今手を出したらどうなるかなんて、ハッキリとわかるだろう。

ドラケン

なのに…

何考えてるんだ俺は…

アイツを俺で、 ぐちゃぐちゃにしたいだなんて。

拒否される事はわかってるだろ。

コンコンッ

ドラケン

びくっ

ドラケン

な、なんだ?

三ツ谷

俺の服箱になくてさー…

三ツ谷

ドラケンのなんか借りてもいー?

ドラケン

あ、あぁ、いーぞ、

三ツ谷

ありがとなー

と言うと、三ツ谷が歩いていく音がした。

ドラケン

びっ、くりした…

ドラケン

( あんな事考えてたとこに来たから…

ドラケン

…あ゛ーくっそ、

ドラケン

しっかりしろよ…俺、

ドラケン

上がったぞー

三ツ谷

おう、遅かったな。

ドラケン

そうか?…って、は?

三ツ谷

ん?どうした?

コイツ…自覚ねぇのか?

もちろん俺の服は三ツ谷には合わない訳で。

上のシャツはぶかぶか、

下はショートパンツを1枚。

ドラケン

( 下履いてねぇみてぇじゃん…///

ドラケン

お前なぁ…

三ツ谷

なんだよ。

とぼけたように聞く三ツ谷。

ドラケン

…いや、なんでも。

三ツ谷

…?ま、いーけど。

三ツ谷

もうそろそろ寝る?

ドラケン

そうだな。

三ツ谷

ドラケン

何で1個しかねぇんだよっ!!

三ツ谷

( ドラケンと?一緒に?1つのベッドで寝る?

三ツ谷

( 恥ずすぎて無理!死んだ方がマシだボケ!!

ドラケン

( 絶てぇ〇〇とマイキーが仕組んだな…

ドラケン

あー多分アイツらだよな。

ドラケン

俺ソファで寝るよ。

三ツ谷

え?いやいやそれは申し訳ねぇし…

ドラケン

でも、お前まだトラウマ…

三ツ谷

あーそれはいいよ、大丈夫。

三ツ谷

お前なら…嫌だとは思わねぇから…///

ドラケン

っ…/////

ドラケン

てめぇ、ほんっと…!

ドラケン

一緒に寝るぞ!

そう言いドラケンが俺の腕を引っ張る。

三ツ谷

え、やだやだやだ!

三ツ谷

ちょっ、待てよ!

三ツ谷

俺がソファーで寝るんだって!

ドラケン

やーだね、絶対一緒に寝るからな!

と、ベッドの前で揉み合う。

三ツ谷

なんだよ、そのガキみたいな言い方!!

三ツ谷

俺は絶対お前とは寝ない!

ドラケン

急にドラケンが黙る。

三ツ谷

ど、どした?

ドラケン

…そんなに嫌?

俺の服の裾を少しだけ掴んで下を向き、ドラケンが言う。

三ツ谷

いや、とかじゃなくて、

ドラケン

…わかってる。

ドラケン

冗談だよ!冗談!ww

三ツ谷

な、なんだ冗談かぁ…

ドラケン

って事で、一緒に寝よーなー

そう言って、2人ベッドにドサッと倒れる。

三ツ谷

ちょっ…!!

ドラケン

もう逃げらんねーよ!

三ツ谷

…はぁ、わかったよ。

三ツ谷

一緒に寝る…

諦めて脱力する三ツ谷。

朝までコイツの事独り占めだ…

ドラケン

よっし!

ドラケン

んじゃあ、おやすみ。

そう、三ツ谷と向かい合って言う。

三ツ谷

…うん、おやすみ!

夜も遅いしもう眠くて、 直ぐに目を閉じる。

そうすると、全身がぬくもりに包まれる。

三ツ谷

…ドラケン?

ドラケン

ん、いいだろ?

ドラケン

初めてだもん、お前と寝るの。

三ツ谷

…ん

もっとドラケンに近づきたくて、 背に手を回す。

朝まではずっと、俺のモンだ…

そのまま2人で抱き締めあって、 その夜は終えた。

三ツ谷

っん…

三ツ谷

ふぁあ…

三ツ谷

…あ、///

昨日ドラケンと抱き締めあって寝たことを思い出して、頬を染める。

三ツ谷

( …ま、よく寝れたけど。

三ツ谷

( 正直今までで1番気持ちよく寝れた気がするわ…

目の前にある恋人の顔を見て思う。

三ツ谷

…イケメン過ぎだろおい…

ドラケン

お褒めの言葉ありがと。

寝ていたと思っていたドラケンが、急に目を開けた。

三ツ谷

へっ?!

ドラケン

おはよ

三ツ谷

おまっ、起きて…?!

ドラケン

うん。

三ツ谷

いつから!

ドラケン

「ん」って言って起きたとこから。

ドラケン

急いで目瞑った。

三ツ谷

だろーな…

三ツ谷

じゃーお前、俺が起きる結構前から起きてた訳だ。

ドラケン

ふ、当たり前。

三ツ谷

…悪趣味

ドラケン

不貞腐れんなよ、な?

そう言い、頬に手を当てられる。

ドラケン

お前の可愛い顔見れて、俺満足だし。

三ツ谷

…あそ、

拗ねた顔をした三ツ谷が俺の手に頬をすりすりと擦り付ける。

三ツ谷

…もうこんな事すんじゃねーぞ

ドラケン

っお、おう…

ドラケン

( 破壊力やべーなこれ…

三ツ谷

じゃ、飯食おーぜ。

三ツ谷

俺作るし。

ドラケン

まじ?ありがと。

ドラケン

お前の料理、楽しみにしてる。

三ツ谷

そんな大層なもんじゃねぇけど、

三ツ谷

まぁ頑張るわ

ドラケン

うんまっ!!

ドラケン

すご、え?!おま、美味っ?!

三ツ谷

お、おい大丈夫か?w

三ツ谷

ていうか、そんな驚くほど?

三ツ谷

大したもん作ってねーけど…

ドラケン

いや、すげーうめーよ…

ドラケン

天才か?お前…

三ツ谷

いやいや大袈裟だって

三ツ谷

ほんっと手抜きだし。

ドラケン

手抜きなら尚更やべーぞ?!

三ツ谷

はいはい、もーいーから…

三ツ谷

ガッコー遅れるぞ。

ドラケン

えー…三ツ谷の料理食べててぇ…

三ツ谷

いや作んねぇよ早く行け

ドラケン

…ん

ドラケン

いーか?

ドラケン

家から出んじゃねーぞ1歩も!

ドラケンが早口でまくし立てる。

三ツ谷

わかってるわかってる…

ドラケン

そーゆー油断してる時に起きるんだぞ?事件ってのは

三ツ谷

はいはい

三ツ谷

行ってらっしゃーい

と、ドラケンの背中を押す。

ドラケン

おいお前っ…

バタンッ!

ドラケン

…ちゃんと引きこもっててくれよ…

三ツ谷

ったく心配しすぎだっつーの!

三ツ谷

俺の事なんだと思ってんだよ…

あんな状態になってしまう以上、 俺は下手に動けない。

自分の限界ぐらいわかっているし。

そんなに心配されなくても大丈夫だ。

三ツ谷

それより、遅刻せずに行けてっかなぁ…

三ツ谷

……そもそも気にする性格じゃないか((

三ツ谷

心配いらねーだろ。

数時間後…

三ツ谷

…暇

ピロン♪と、スマホの通知音がなる。

三ツ谷

ん?

三ツ谷

ドラケン?

三ツ谷

もしもし?どした?

ドラケン

いや、暇してねーかなーって思って。

ドラケン

電話してみた

三ツ谷

うんすげぇ暇してた

三ツ谷

ナイスドラケン

三ツ谷

てか授業は?

ドラケン

サボってる

三ツ谷

あー…

そう言えば人の声はしない。

恐らく屋上かどこかにいるのだろう。

三ツ谷

てかそれじゃ俺が急いで送り出した意味ねーじゃん。

ドラケン

んーまーいーんだよ

三ツ谷

良くねーし

ドラケン

それより……

と、その後数時間話して、 ドラケンは電話を切った。

三ツ谷

通話終了

通話
02:47:00

三ツ谷

三ツ谷

俺の事心配してかけてくれたのかなぁ…

三ツ谷

ま、暇してたし丁度良かったけど。

三ツ谷

でも授業サボんのはいただけねーな。

三ツ谷

まー行ってるだけマジかぁ…

ドラケン

くぁ…

ドラケン

やっぱ日当たって気持ちいな…

ドラケン

あ゛ー早く帰りてぇ

ドラケン

三ツ谷に会いてぇ〜…

ふと寝転んでいる俺の上に影が被る。

ドラケン

…なんだ?

マイキー

よっ

マイキー

暇してねーかなーって

ドラケン

ご名答、クッソ暇だわ。

マイキー

おれもー

ドラケン

授業サボんなよ

マイキー

ケンちんの方が俺よりずっと前からここいんじゃんww

ドラケン

あ、そだなww

マイキー

こんな事してんなら早く帰れば〜?

マイキー

三ツ谷も暇してっだろ絶対

と、俺の隣に座りながら言う。

ドラケン

だからさっき電話してたんじゃねーの

ドラケン

見てなかったのか?お前

マイキー

見てねーしー

マイキー

てか俺は大丈夫だから早く帰れって。

ドラケン

え、いや、お前ほっとけねぇだろ…

マイキー

〇〇んとこ行くから大丈夫!!

そう言いマイキーが親指を突き出す。

ドラケン

あー…それならまぁ、いーか?

ドラケン

んじゃ、帰らせてもらうわ。

と、その場を立つ。

マイキー

ばいばーい

ドラケン

( 折角だしなんか買って帰るか…?

ドラケン

そうだ。

ドラケン

( 今日は俺が晩飯作ろ

そう決めて、スーパーへと向かった。

何となく、チャイムを押す。

すると、インターホンからガチャと音がして、アイツの声がした。

三ツ谷

はーい…ん?

ドラケン

俺だ。開けろ

三ツ谷

いや鍵持ってるだろお前

ドラケン

だりぃ。

三ツ谷

ちぇ、しょうがねーなー…

数十秒後、ガチャッと言い、ドアが開いた。

ドラケン

ありがとな。

三ツ谷

別にいーけど。

三ツ谷

これからは自分で開けろ?

ドラケン

なんでだよ。

三ツ谷

わざわざ玄関まで来んのダルいから。

ドラケン

お前も俺と同じ理由じゃん。

三ツ谷

それより帰ってくんの早くねぇ?

と、あからさまに話題を逸らす。

ドラケン

…まぁな

三ツ谷

学校でなんかあったのか?

不思議そうに首を傾げる三ツ谷。

ドラケン

いや、別に。

三ツ谷

じゃあなんで?

ドラケン

お前が寂しがってっかなーって思って♪

と、ニヤニヤしながらドラケンが言う。

三ツ谷

さ、寂しくなんてなかったし!

三ツ谷

あ、そんな事より、なんだよその荷物。

ドラケン

今日は俺が作ろうと思って。

三ツ谷

なんで?別にいいぞ。

三ツ谷

俺はずっと暇だし

ドラケン

俺だって暇だわ。

ドラケン

てかとりあえず入れろ

そう言って、ドラケンがドアと俺の間に割り込み、家の中に入っていった。

ドラケン

…なんか綺麗じゃね?

三ツ谷

気づいた?

三ツ谷

暇だから掃除しといた。

ドラケン

マジ?ありがと。

ドラケン

…あ

思い出したようにドラケンが呟く。

三ツ谷

どした?

ドラケン

今日マイキー達来るってよ

ドラケン

俺が帰る時マイキーは〇〇のとこ行ったからその流れで、らしい

三ツ谷

ん、わかった。

三ツ谷

俺奥にいとくよ

ドラケン

何でだよ?

不思議そうにドラケンが言う。

三ツ谷

俺がいると皆遠慮するじゃん

三ツ谷

迷惑かけたくねぇし。

ドラケン

三ツ谷に会いたくてアイツら来るんだぞ?

ドラケン

お前が居なくてなんになる?

三ツ谷

…あ、そっか

ドラケン

ったく…w

ドラケン

お前たまに馬鹿だよなw

三ツ谷

な、んな事ねぇよ!

と笑い合っていると不意にチャイムがなった。

ドラケン

お、来たか

ドラケン

はーい

変なとこで切ってすみません…💦

また長くなってしまいましたねw

次回皆出ます!

お楽しみに!

この作品はいかがでしたか?

510

コメント

3

ユーザー

このお話の続き見たいです!

ユーザー

んんんんんんんん!!!! けんちんかわいすぎか!?!? 三ツ谷くんも好きだァァァ!!(//∇//) 続き待ってます!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚