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#ご本人様とは一切関係ありません
霜降アメジスト
20
#完全オリジナルストーリー
おとうふとうふ
180
舞奈
舞奈
これは、一人の少女が夢を叶えるまでのお話。
舞奈side────。
舞奈
ガチャッ
舞奈ママ
舞奈
舞奈ママ
舞奈ママ
舞奈
今度こそ本当に家を出た。
見慣れた通学路を歩きながら思う。
私には個性というものがなかった。
あるとすれば、声がちょっと可愛いぐらい。
全部の教科で平均を取り続け、顔も割と平凡よりだった私は、現実世界には仲間と言える人はあまりいなかった。
舞奈
こうして毎日毎日学校に続く道を、鉛みたいに重い足を引きずって歩いているのだが。
学校に通い続けたところで、もはや私のこれ以上の成長は望めなかった。
私の家は幸か不幸か学校に近かった。
舞奈
変な声を上げながら伸びをして、学校の門をくぐった。
学校に、着いた。
ドガンッ!!
凪波
同じクラスの、凪波とぶっついてしまった。
舞奈
凪波
舞奈
舞奈
凪波を担いで、保健室へ全力ダッシュした。 学校の人から変な目で見られてる気がするけどこの際どうでもいい。 一刻も早くこの人を保健室に運ばなければ。
保健室に着いた。保健室の先生はいなかった。
舞奈
凪波
舞奈
なんだか、その声に違和感を覚えた気がした。 凪波は、普段こんな声じゃなかった。
舞奈
凪波
声を作っていたのがバレたのだろう、凪波の顔に気まずそうな色が映る。
舞奈
聞き覚えがあった。
確か……大人気配信者の……。
ちょっと名前までは思い出せなかった。
キーンコーンカーンコーン
授業の終了を知らせるチャイムが鳴った。
これで舞奈は晴れて自由の身となったのだ。
でも、その前にちょっと聞いておきたいことがあった。 ……凪波は?一体何者なのだ、あの人は。
舞奈
三時間目の中盤から授業に戻ってきた凪波は、体を舞奈の方へ向ける。
凪波
舞奈
凪波
なんともロマンチックな方法で口を塞がれてしまった。
凪波
そういう凪波には、有無を言わせぬ雰囲気があった。 逆らうのも怖かったので、ついていくことにした。
……私の平凡な学生ライフは、崩壊しそうだった…………
コメント
3件
超ええやん!面白さも程よくあって、テンポもいい!てか名前覚えてないんかい!w
# 感想 わあ、プロローグからすでに気になる展開すぎる!!😭💕 舞奈ちゃんの「平凡な自分」に悩む感じ、すごく共感しちゃった…。でも声が可愛いって十分個性だよ!って心の中で叫びながら読んでたよ✨ で、凪波さんとの衝突シーンからの「その声…聞き覚えがある」って流れがもう最高すぎる!!まさか大人気配信者だったの?!って思わず声出た 「放課後、私の家に来て」の有無を言わせない雰囲気にドキドキしちゃった…平凡な日常が崩壊しそうな予感、続きめっちゃ気になる!次話も楽しみにしてるね🌸