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一十百点満点清水
病み司~
病み系苦手な人はホームに帰国し
ましょう!!
病み系苦手な人はホームに帰国し
ましょう!!
一十百点満点清水
微妙に類司
一十百点満点清水
それでも良い方は入国どうぞ~
~ショー終わり~
司
今日もお疲れ様ー！！
類
お疲れ様~
寧々
お疲れ様。
えむ
お疲れ様〜！！
司
では今日はここで打ち上げだ！
司
ではまた明日ー！
寧々
うん。また明日
えむ
まったね〜！！！
類
それじゃあまたね
~解散後~
司の部屋
司
カッター...
司
あった...
俺は何時も通り腕を切った
司
あ…
司
落ち着いてきた…
俺にとって切る事は精神安定剤に なっていた
司
笑顔なんてもう…
司
あ
司
類から…
~チャットにて~
類
司君。ちょっといいかな？
司
どうした？類
類
司くん君間違えて僕のカバンもって
帰ってないかな？
帰ってないかな？
司
え？ちょっと今確認してくる。
司
あ、本当だ
司
ごめん類
類
いや、良いんだよ。また明日に
返してくれればいいさ
返してくれればいいさ
司
でも明日までに終わらせなきゃいけ
ない課題もあるのに…
ない課題もあるのに…
類
あ〜...
類
でもこんな時間だし…
司
俺は会えるぞ
類
え？良いのかい？
司
あぁ、フェニランで待ち合わせだ
類
分かったよ
司
…
司
腕どうしよう…
司
長袖着ていこ…
俺はあまり時間はかけたくなかった為 長袖を着て行くことにした
~フェニランにて~
司
暑...
類
あ、司くん~！
司
あ、類！
司
すまん！少々遅れた！
類
大丈夫だよ。
類
はい。司くんのバッグ
司
ありがとうな！
司
はい。これ類のバッグ
類
ありがとう司くん
類
こんな時間にごめんね…
司
全然いいぞ！
俺がポーズをとる為に腕を上げた瞬間
類
え…？
類
司くんその腕...
司
え、？
司
う、腕がどうした？
類
...司くん🐿🦟してるでしょ
司
あ、、、
司
（バレた？ど、どうしよう）
司
（早く誤魔化さないと）
司
（あ、そうだ）
司
これは擦り傷だな！🐿🦟はしてない
から安心しろ！
から安心しろ！
類
本当？
類
その傷の量
類
とてもじゃないけど擦り傷には
見えないけど
見えないけど
司
え、あ、、、
司
（…声が出ない）
司
（怖い）
類
僕は司くんを心配して言っているんだ正直に言ってくれないかな、
司
あ...えっと...
類
それに前から薄々と思っていたんだ
類
君の笑顔は本物なのか…って
司
ｯ！
司
そ、そんな
司
本物に決まって
類
ほら。今も嘘の笑顔
司
ぁ、ぇ
類
他の人は騙せても僕は騙せないよ
類
何故なら僕は"経験者"でもあるからね
司
あ...
その時の類は少し虚しそうな顔だった
司
（類になら、理解してもらえる？）
司
（類なら信じても、いいの？）
司
分からない...
司
本当に、話してもいいの、？
その時、気付いたら俺は泣いていた
類
っ
ギュッ
司
え、？
類は俺を抱きしめていた
類
司くん、もう我慢しなくていいんだよ
類
君はもう"独り"じゃない
類
沢山の味方が居るんだ。
類
まだ心は開けきれないかもしれない
類
だからこそ少しずつゆっくりと心を開いてくれないかな
類
僕はいつでも待ってるよ
司
う、ぁ...
俺はいつの間にか類の優しい言葉に 安心したのか涙が止まらなかった
類
沢山泣いても沢山甘えても沢山わがままを言ってもいいんだよ
司
本当、？
類
あぁ。頼られるお兄ちゃんだけじゃなくて頼る弟になってみてもいいんじゃないかな
司
あ...
司
ありがと、類...
類の言葉に安心した俺はいつの間にか 眠っていた
~司の部屋にて~
司
ん…
司
あれ、自分の部屋…？
司
あ、、昨日、、
司
類は…
起き上がろうとすると体が重く体の方に目を向けるとそこには類がいた
司
あ、類
司
寝てる...？
類
ｽｰｯ...ｽｰｯ...
司
…ﾌﾌｯ
司
昨日はありがとうな。類
チュッ
俺は類の口にキスをした
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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