ある男の子は小学一年生。
まだひらがなを覚えたばかりの子です。
ある日遊園地に行くことになりました。
お父さん
真斗
お母さん
真斗
遊園地に入ってすぐに看板がありました。
その看板には 「楽しんでね!」と書いてありました。
するとお父さんが
お父さん
真斗
真斗
と、男の子は戸惑いつつ言いました。
その2・3時間後 男の子は自殺をしました。
その翌日、お父さんお母さんは後悔しました。
解説します。
なぜ男の子は自殺をしたのでしょうか。
その理由は
お父さんの言ったことと 看板に関係があります。
まだ男の子はひらがなを覚えたばかり、
ということは 漢字はまだ覚えていないということですよね。
でもその看板には 「楽しんでね!」と書いてありました。
看板の漢字を抜くと...
「しんでね!」となります。
男の子は「その看板の言う通りにするんだぞー!」とお父さんから言われたため
自殺したと考えられますね。
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