私の両親は私が5歳ぐらいの時に離婚した 親権は父が持ち父子家庭だった 最初の2年はとても幸せだった
ユナ
今日のご飯どうしよう…
パパの好きな物にしようかな
パパの好きな物にしようかな
|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ
ユナ
あ、お父さんかな?
おかえりなさ〜…イタッ
おかえりなさ〜…イタッ
お父さん
おい、お前ちゃんと掃除しとけよ!
どんだけ散らかしてんだよ(ง ˙ω˙)ว☆))Д´) ドカッ
どんだけ散らかしてんだよ(ง ˙ω˙)ว☆))Д´) ドカッ
ユナ
痛い…痛いよ!
お父さん
うるせぇ!
服脱げ!
服脱げ!
ユナ
え…
お父さん
いいから服脱げ!
ユナ
ヒッ(´;ω;`)
お父さん
この事誰かに行ったら承知しねぇぞ
こんな生活が何年も続いた でも高校生になったある日
ユナ
生理が来ない…
何で?!産婦人科に行ってみよ…
そしたら何かわかるかも…
何で?!産婦人科に行ってみよ…
そしたら何かわかるかも…
お医者
妊娠してますね。
ちょうど1ヶ月くらいです
おめでとうございます( *´꒳`*)
ちょうど1ヶ月くらいです
おめでとうございます( *´꒳`*)
ユナ
え… 嘘でしょ… あの…まだ降ろせますか…(´;ω;`)
お医者
はい、可能です
ユナ
降ろしてください…!
お医者
分かりました
数時間後手術を終え本当は入院しなきゃ行けないが、帰宅
ユナ
(´;ω;`)
お父さん
たっだいま〜(*´﹃`*)
ユナ
(何でこいつなんか人生狂わされなきゃ行けないのよ…!もう自由になりたい… )
🔪(´;ω;`)
お父さん
ぐっ…ぐぁぁ…
ユナ
やっと自由になれる…
早く隠さなきゃ…!
早く隠さなきゃ…!
ユイ改めユナは父の死体を隠し細々と生活していたが、バレるのも時間の問題と思い家を出ようとする ふとポストを見ると手紙が入っていた その手紙は荘園に来ないかという内容だった ユナは直ぐに荘園に入ることを決め荘園へ向かった