今回も意味怖を紹介します!
どうぞ!
私は公衆トイレに入った。
和式だった。
和式は嫌いだ。
でも仕方がないのでしゃがんでみると、 目の前に落書きがあって
壁
と指示された。
私
と思って右を見ると
壁
とあって、私は
私
などと思いながらも、その通りに左を見た。
そしたら今度は
壁
と書いてあった。
恐る恐る上を見ると、そこには 物凄く大きな赤い字で
壁
と書かれてあり、ドキッとしました。
怖かったのですが、ゆっくりとウシロに振り返ってみました。
ですが、特に何も書いてなくて安心しました。
ですが私は、ある事に気付き足元を見ることが出来なかった。
おしまいです!
今回は難しかったかもしれません!
では、解説いきます!!
正面には「右を見ろ」と書かれてありましたね。
その通りに右を見ると、今度は「左を見ろ」と書かれてありました。
左を見ると、「上を見ろ」と書いてありましたね。
これがおかしいんです。
右を向いてから左を向いたら、最初向いていた方向になるはず。
なのに、1回目「右ヲ見ロ!!」だった落書きが「上ヲ見ロ!!」という落書きに変わっていたのです。
また、上を向いたら、その時点で上からみた「ウシロ」は足元となります。
だから、「私」はこの事に気付き
足元を見ることが出来なかったのです。
はい、どうでしたか?
怖かったですか?
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コメント
8件
怖かったけどわたし主人公なら左を見ろはふつうに左手側にある壁見ちゃうな
まず主人公は和式のトイレに入ったら正面に右をみろって右を見たら左をみろってかいてあって普通左を見たら正面に戻るから右をみろって書いてあるはずなのに上をみろに変わっていた
解説は丁寧なのに自分の理解力足りなすぎて分からなかったwww