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#ハイキュー
83
ゆめいろ☆@330人ありがとう
11,091
つばさ
6
朝霧が、博麗神社をゆっくりと包み込んでいた
昨夜ほとんど眠れなかった霊夢は、神社の縁側でぼんやりと湯呑みを眺めていた。
博麗霊夢
博麗霊夢
その事実だけが頭から離れなかった
霧雨魔理沙
黒い帽子を被った少女が、いつものように神社の石段を登ってきた。
霧雨魔理沙
博麗霊夢
霧雨魔理沙
博麗霊夢
魔理沙は笑いながら縁側に腰を下ろす
霧雨魔理沙
博麗霊夢
霧雨魔理沙
その言葉に私は少し安心した
だが、魔理沙は笑っていてもその目だけは疲れていた。
霧雨魔理沙
霧雨魔理沙
博麗霊夢
霧雨魔理沙
博麗霊夢
霧雨魔理沙
霧雨魔理沙
私は答えなかった。
答えられなかった。
その夜
幻想郷からはるか遠く
静寂に包まれた月の都。
ひとつの隙間が音もなく開く。
そこから現れたのは八雲紫。
彼女は月の大地を静かに歩き、1人の少女の前で立ち止まった
二人はしばらく何も話さなかった。
やがて紫がゆっくりと口を開く。
「お願いがあるの。」
彼女は何も答えない。
ただ紫を見つめ返すだけだった。
その頃人里では
人間
人間
人間
人間
人間
噂は噂を呼び、尾ひれがつき、やがて真実のように語られていく。
最初は笑っていた者たちも、次第に真剣な表情になっていた。
誰も、本当の魔理沙を知らない
それでも、人々は"魔女"という言葉だけで恐怖をふくらませていく
彼女は"魔女"ではなく普通の"魔法使い"だというのに。
午後 魔法の森
霊夢と魔理沙は魔法の森を歩いていた
博麗霊夢
霧雨魔理沙
博麗霊夢
霧雨魔理沙
博麗霊夢
ガサッ
博麗霊夢
私は札を構えた
木陰から飛び出してきたのは、1人の青年だった
震える手で弓矢を構えている。
人間
人間
博麗霊夢
私が止めるより早く青年は矢を放つ。
ヒュッ
霧雨魔理沙
魔理沙は片手を軽く上げた
小さな魔法陣
矢は空中で砕け散る
霧雨魔理沙
人間
青年は後退りをし
弓矢は構えたままだった
霧雨魔理沙
人間
霧雨魔理沙
青年は震えながら叫ぶ
人間
静寂
森の鳥たちが一斉に飛び立つ。
私が言葉を放とうとしたその時
博麗霊夢
魔理沙は防止を深く被り直し、怒りを隠しながら
霧雨魔理沙
もう一度だけ言う
人間
青年は逃げるように森を駆け下りていった
博麗霊夢
霧雨魔理沙
博麗霊夢
霧雨魔理沙
私は何も言えなかった
魔理沙は誰よりも人間が好きだった
だからこそ、その人間に恐れられることが、何よりも辛かった。
霧雨魔理沙
博麗霊夢
霧雨魔理沙
博麗霊夢
霧雨魔理沙
博麗霊夢
霧雨魔理沙
即答だった
霧雨魔理沙
博麗霊夢
霧雨魔理沙
魔理沙は笑う
霧雨魔理沙
博麗霊夢
コメント
3件
青年のいってたみんなってだれなの?💢「赤信号みんなで渡れば怖くない」てきな?wふっざけんじゃねえぞ!さすがにここまで来たら切れていいよ💢まりちゃん💢
りゆさん、第2話読ませていただきました。 「人間に本気出せるか」という魔理沙の台詞が、とても胸に刺さりました。誰よりも人間を好きだからこそ、恐れられるのが辛い——その心情が静かに、でも確かに伝わってきました。霊夢の視点から見る魔理沙の“疲れた目”も、細かい描写で心に残ります。 ラストの八雲紫の登場、何をお願いするのか続きが気になります。重くなりすぎず、でも確かな緊張感があるお話でした。次も楽しみにしています🌷