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忍たま乱太郎夢小説

第22話 - 第22話

2025年09月30日

#忍たま乱太郎

#忍たま6年生

#夢小説

嘩

伊作

ふぁあ、やっぱり早起きって気持ちがいいなぁ

伊作

あ、服がまだ2枚ある。きっと〇〇はまだ起きてないんだな

伊作

先に着替えて届けてあげよーっと^^

伊作

えっとたしか、僕のがこっちで〇〇のがこっちだよね

伊作

ｽｯ…))

伊作

ｻｯ))

伊作

ｷｭｯ))よし

伊作

んー、なんかちょっとキツイな

伊作

干してるところ合ってるはずだから、僕のだと思うんだけど、……

伊作

緩めに結んどくか、

伊作

よし、！

伊作

〇〇のところに服を持っていこー

〇〇

((ふはぁ、

〇〇

眠いわ……

〇〇

((髪とかし終わったら服を取りに行きましょ、

〇〇

((ｽｯ…ｽｯ…

伊作

〇〇、僕なんだけど起きてる？))

〇〇

((ﾋﾞｸｯ

〇〇

お、お、起きてるよ笑

伊作

？、おはよう！服を届けに来たんだけど))

伊作

今渡してもいい？))

〇〇

えっ、あっ、うん！ちょ、ちょっと待って💦

〇〇

((ｻｯｻｯ

伊作

？わかった))

〇〇

((寝起きだから服が乱れてるの見られたくない💦

〇〇

今あける！

ｻｰｯ

〇〇

おはよう伊作^^

伊作

…う、うん^^おはよう///

伊作

〇〇の寝巻きなんて、見ることが滅多にないから、目の保養になるなぁ))

〇〇

伊作？

伊作

へ、あ、ぁぁ、はいこれ！

伊作

何を考えているんだ僕は///))

伊作

服どうぞ

〇〇

ありがとう^^

伊作

昨日はよく寝れた？

〇〇

うん^^

伊作

それは良かった

〇〇

今日の野外実習頑張りましょうね笑

伊作

うん^^

伊作

……ねぇ〇〇

〇〇

ん？

伊作

気になることがあるんだけど

伊作

〇〇は戦に巻き込まれて土井先生に連れてこられたんだよね？

伊作

どうやって入学金を払ったんだい？

〇〇

･･･

〇〇

え？

伊作

え？

〇〇

話さなかったけ？笑、

伊作

えっ、ええっと、あれぇ話したかなぁ💦

〇〇

((もしかして伊作、6年間ずっと一緒にいたのに、知らなかったのかしら……

〇〇

あれ、でも待って

伊作

なに？

〇〇

話したの伊作じゃないかも…んー……？

〇〇

仙蔵だったかしら？、

伊作

え？仙蔵？

〇〇

うん…確かそうだった気が

伊作

たしかに、仙蔵なら聞いてそう……))

〇〇

んー、まぁ、分からないし話しとく笑

伊作

はい

〇〇

私は入学金を払ったよ

伊作

え？どうやって？

〇〇

どうやってって…、ほら私元々お城のお姫様だったでしょ？

伊作

うん

〇〇

逃げる際に…財産を持ってってたの。

〇〇

お母様がこれを持ってお逃げなさいって……。

伊作

そうだったのか……。ごめん、こんな辛いこと聞いて

〇〇

ううん全然大丈夫よ笑

伊作

〇〇、なにか辛いことがあったら僕に言って。絶対に。

〇〇

伊作……

伊作

僕が絶対話を聞いてあげるから

〇〇

…ありがとう笑

伊作

あ、それと、

〇〇

ん？

伊作

、これはいいや、今度聞くよ笑

伊作

聞きすぎると〇〇には失礼かもしれないから、

〇〇

そう？

伊作

うん。じゃあまた後でね

〇〇

うん^^

〇〇

さてと着替えよ

〇〇

((ｽｯ…

〇〇

((…、

ｳｫｵｫｫｫｫ

ｷｬｧｧｧｧｧｧｯ

幼少期の〇〇

おかぁさまっ…おとうさまはっ……泣

〇〇のお母様

〇〇っ、お父様はっ………なのっ

〇〇のお母様

私は……きっと

〇〇のお母様

だからあなただけでも生きてっ、

〇〇のお母様

〇〇、

……も……も……ているわ

幼少期の〇〇

おかあさまぁぁぁぁぁぁぁっ！！！泣

幼少期の〇〇

ｯ…いやぁ"ぁあ"あぁ"ぁあ"ｯｯｯ((泣

〇〇

……、

〇〇

((正直、お城にいた頃なんて覚えていない…

〇〇

((お母様のあの時言っていた言葉も本当にあっているのか分からない…

〇〇

((どうやって土井先生にあったのかしら

〇〇

((お父様の記憶も、

〇〇

((私はあの時土井先生に何を話してたのかしら、

〇〇

……

〇〇

((ｼｭｯｼｭｯｷｭｯ

〇〇

あれ、んー、あれ、ちょっと昨日よりも大きい気が…

〇〇

こんな感じだったかしら？

〇〇

…、きつく結びましょ

文次郎

久しぶりの野外実習、腕が鳴るぜ！ギンギーン！

仙蔵

今回の内容は…これか

留三郎

今回は〇〇と合同なんだよな？

伊作

あぁ

伊作

間違いないよ

長次

だが〇〇がまだ来ていない

小平太

来るまでまつか！

〇〇

((ｼｭｯ

〇〇

お待たせ^^

〇〇

ごめんなさい待ったかしら

留三郎

待ってないぞ……。っ？！

文次郎

仙蔵

〇〇

伊作

わぁ…//

長次

…その服、男用ではないか……

小平太

私たちとおそろいだなァっ！！！（ﾊﾞｯ）

〇〇

わっ小平太💦

長次

……もそ…小平太、すぐ〇〇にくっ付くな

長次

〇〇が困る

仙蔵

〇〇、どうして男用のを着ているんだ？

〇〇

実は、かくかくしかじかで

留三郎

そうだったのか。伊作の不運にな…

伊作

ごめんよ、〇〇

文次郎

服のサイズは大丈夫なのか？

〇〇

うん^^おったり、紐で結んだり、調整した^^

文次郎

そうなのか

（伊作以外の男子） ((この中の誰かの服を着たのかと思った…))

伊作

〇〇が同じ服を着てるの…なんだか新鮮だなｧ…))

〇〇

それで今回の内容は？

仙蔵

あぁ。

仙蔵

ｻｯ))

仙蔵

この場所で、どうやらドクタケ忍者がうろついているらしい、

長次

…その見張りをするみたいだ

〇〇

そうなのね

文次郎

いざとなったら闘うしかないな！

小平太

イケイケどんドーン！！

仙蔵

では向かおう

伊作

んー、やっぱりちょっと動きずらいな…、))

〇〇

((激しく動いたらすぐに紐が取れちゃいそう……

〇〇

((あまり激しく動かないようにしましょ

仙蔵

この山の辺りにドクタケ忍者がいる

小平太

では手分けにわかれるか

長次

もそ

留三郎

だな

文次郎

今回は〇〇がいるからな

6年生男子)) 俺（私）たちと組もう（！）

6年生男子)) あ？

文次郎

〇〇は俺たちと組む

留三郎

いいや！俺たちだっ！

小平太

私達だ！

長次

もそ

小平太

〇〇はどうしたい！

〇〇

えっ、急に聞かれても、

〇〇

私は忍者のたまごよ。これくらいは一人で行くよ

文次郎

なっ

留三郎

それはダメだっ！

〇〇

んもう！どうしてよ！大丈夫よほんとに

仙蔵

…仕方ない、このままでは意見が合わず日が暮れそうだ

仙蔵

こればかりは〇〇の意見に従うおう

文次郎

せんぞっ！

仙蔵

だが、いいか本当にひとりは危険なことだ

仙蔵

1人で動いたとしてもなるべく我々の近くにいるのだ

仙蔵

いいな？

〇〇

わかったわ

〇〇

約束する

伊作

絶対だからね

〇〇

うん^^

仙蔵

では私たちは先に行く

文次郎

あんま無茶すんなよ……(¬¸¬)ﾎﾞｿ

〇〇

…。うん！笑^^

文次郎

ｼｭｯ))

仙蔵

ｼｭｯ))

小平太

では私達も、行くぞ長次！

長次

……もそ

小平太

〇〇、気をつけるんだぞ！

長次

…健闘を祈る……

〇〇

ありがとう^^

留三郎

俺たちも行くか

伊作

うん

伊作

〇〇はどうするの？

〇〇

私はなるべくみんなと近い方にいくわ

〇〇

伊作たちが行ったあとに行く^^

伊作

わかった

留三郎

気をつけるんだぞ〇〇

伊作

怪我絶対にしないでよ！保健委員長からのお約束！

〇〇

わかりました笑

留三郎

ｼｭｯ))

伊作

ｼｭｯ))

〇〇

私もそろそろ行きましょ

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