しばらくして
銃兎
準備出来たか?
ほの
うん!できたよ!
銃兎
じゃあ、行きましょう
銃兎
(ドアを開く)
🚙 =3
銃兎
最初はどっちに行きたいですか?
ほの
…服屋さんがいいな
銃兎
分かりました
銃兎
可愛い服買いましょうね
ほの
うん!
ほの
わわぁ、
銃兎
ん、どうかしたのか?
ほの
え?あっいや、服多くて凄いなって思ってさ
銃兎
服屋は初めてなのか?
ほの
うん、初めて…
銃兎
そうですか。まぁ、肩肘張る必要は無いから、安心しろ。
ほの
そ、そっか、!
しばらくして
銃兎
…(ほのに似合う服…全く分からない…とりあえずほのには自由に見てていいとは言っているが…)
ほの
…(うーん、この服、私に合うのかなー?でも、合わなかったら不安だし…)
銃兎
(全く決まっている感じではない…どうしたものか…)
ほの
(…あれ?この服、)
ほの
結構可愛い、かも
銃兎
…ん?
銃兎
(ほのの方に歩く)
銃兎
それが良いのか?
ほの
うん、可愛くて、
銃兎
分かりました。それで決まりだな
ほの
うん、ありがとう
銃兎
じゃあ、今着てる俺の服はもう使わないか?
ほの
…いや、持っとく
銃兎
な、何でだ?
ほの
…銃兎さんが居なくて寂しい時に使う
銃兎
…そうか、(寂しい思いを和らげてくれるのか)
銃兎
なら、持ってて構わない
ほの
…!ありがとう、我儘言ってごめんなさい
銃兎
親なら当たり前の事だ
ほの
…ありがとう、色々と
銃兎
あぁ(優しく微笑む)
銃兎
次は靴屋だな
ほの
えっ!?(手を掴まれ優しく引っ張られる)







