もろべぇ
もろべぇです!!
もろべぇ
もう大変長らくおまたせ致しました泣
もろべぇ
今回最終回として、
もろべぇ
長めに作らせていただいております!
もろべぇ
お待たせしてしまいほんとに申し訳ございませんでした🙇♀️
もろべぇ
楽しんでいただけると嬉しいです‼️
🎈
…はっ、、(目が覚め)
🎈
今のは…昨日の…?
🎈
僕はどうしてこんなことを忘れていたんだ…
🎈
明日すぐ⭐️くんに謝ろ…
🎈
いや、
🎈
今すぐ謝りに行こう
🎈
今すぐ謝らないと僕の気が済まない。
🎈
連絡しようかな…
⭐️
🎈のやつ……
⭐️
なんでなんだ…
⭐️
俺とのことを忘れて…
⭐️
(ぐす)
⭐️
…こんな何も分からない俺なんか忘れるよな(ぐす)
⭐️
きっと俺以外のやつとも一緒に寝て、朝起きたらなかったことになってる。。(ぶつぶつ)
⭐️
あ″ぁー!!
⭐️
胸がぐちゃぐちゃだッ…!!(枕に顔を押し付け)
⭐️
🎈なんか、🎈なんか…
⭐️
大っ嫌いだ…!!!!(泣きわめき)
コンコンコン
🎹
も~
🎹
おにぃちゃ~ん?
🎹
夜ご飯の時間とっくに時間過ぎてるよ~!!?
🎹
ご飯食べないと体調崩しちゃうからね~~ッ!!
🎹
…
🎹
って…おにぃちゃん…??
🎹
大丈夫…??
⭐️
(咲希か…)
⭐️
(というか…もうこんな時間に。)
⭐️
嗚呼ーッ!!大丈夫だぞ!!
(大声で)
(大声で)
⭐️
飯はまだあるのかー?!
🎹
うんッ!おにぃちゃんの分ちゃんとしっかり残してるからだいじょーぶだよ〜!!!!
⭐️
ほんとうか!!
それはありがたいな!!(嘘っぽく笑い)
それはありがたいな!!(嘘っぽく笑い)
🎹
……(なんか今日のおにぃちゃん変だよ、、)
🎹
うんーッ!ドアの近くに置いといていいー??
⭐️
嗚呼!!よろしく頼む!!
ピンポーん
🎹
あれッ…誰かきたみたい、
🎹
インターホン鳴ったから私行くね!
🎹
それじゃ、おにぃちゃんしっかり食べてよ~ッ!
⭐️
咲希ありがとな〜!!!!
(大声)
(大声)
⭐️
(こんな時間にインターホンか。)
⭐️
(もしや…🎈か…??)
ドタドタ
🎹
おにぃちゃ~ん!
⭐️
な、なんだ!!
⭐️
(もしや、、ほんとに🎈だったり…)
🎹
おにぃちゃんの届け物が届いたからこれもドアの傍に置いとくね~??
⭐️
あ、嗚呼…そうか!
⭐️
(…なんだ🎈じゃないのか。)
⭐️
(って、
なにをやっている俺!!!)
なにをやっている俺!!!)
🎹
それよりおにぃちゃん早くご飯食べなきゃ冷めちゃうよ〜!!
⭐️
(さっき🎈のこと大嫌いとか言っといて、期待しているだなんて。)
🎹
おにぃちゃ~~ん??
⭐️
(どうかしてるぞ、俺。。)
🎹
…もうっ、
おにぃちゃんったら~…
おにぃちゃんったら~…
ピンポーン
🎹
んえ、また…!?
⭐️
(はぁ、こんなこと考えてる間に咲希が持ってきてくれたご飯が冷めてしまうだろう。。)
ドタドタドタドタ
⭐️
さっさと食べなければ。
⭐️
なんだなんだ…!?
🎹
おにぃちゃん!!!!(大声)
⭐️
なんだ!?!
咲希ぃー!!!
どうかしたのかー!!!
(驚きベッドから落ちて)
咲希ぃー!!!
どうかしたのかー!!!
(驚きベッドから落ちて)
🎹
お、お兄ちゃんこそ今の音なにっ!?!?
🎹
大丈夫!?!
⭐️
あ、ぁ、俺のことは気にするな!!(苦笑い)
⭐️
で、どうしたんだ!
🎹
玄関の前に🎈さんがいるよ!?
⭐️
なッ、なんだって?!
⭐️
🎈だとー!?!?(嬉しくて声があがり)
🎹
おにぃちゃんと話したいらしいよ…?
⭐️
…わかった。ありがとうな!
咲希(笑って)
咲希(笑って)
⭐️
もう夜遅い。寝るがいい
体調崩してはよくないからな!(大きな声で)
体調崩してはよくないからな!(大きな声で)
🎹
…分かった!
🎹
じゃぁもう寝るね~
🎹
おやすみなさ~い!
🎹
(おにぃちゃんったら、🎈さんのことになるといつもより声が大きくなるんだから~。)
⭐️
🎈!!!
⭐️
どうしてなにも連絡なしできたんだ!!
🎈
すまないね
🎈
どうしても会って話がしたくて。
⭐️
はぁ…だからって連絡しないでくるのはおかしいだろうが。
🎈
だって、
🎈
⭐️くんは絶対連絡したら家に来させてくれなかっただろう?
⭐️
⭐️
そ、それはだな。
🎈
お願いだよ。会ってくれないかい?
⭐️
断る。
⭐️
今ここでなんの話かすればいいだろう。
⭐️
何の用だ。
🎈
会って話がしたいんだよ
🎈
メッセージではなくてね。
⭐️
…
⭐️
わかった。
⭐️
だが、俺が帰りたいと思ったらすぐ帰るからな。
🎈
嗚呼、それで全然かまわないよ。
ガチャ
⭐️
…
🎈
⭐️くん…!!
来てくれたんだね(表情が明るくなり)
来てくれたんだね(表情が明るくなり)
⭐️
(こんなときでも)
⭐️
(俺はこいつの明るい顔をみるだけで心がきゅっとなる。)
⭐️
(どうなってるんだ、俺は。。)
🎈
そんなドアからひょっこり顔を出すだけじゃなく、
こっちにきて話しをしないかい?
こっちにきて話しをしないかい?
⭐️
なぜだ。
⭐️
ここでも話せるだろう。(ふん)
⭐️
それで、話はなんだ?(目を逸らし)
🎈
⭐️くん、
🎈
少し歩いて話さないかい?
⭐️
だから、ここでも話せるだろうが!
🎈
お願いだよ、ね?
⭐️
はぁ…
⭐️
わかった。
🎈
ほんとかい?うれしいよ(笑って)
少し歩いて
🎈
⭐️くん
🎈
昨日はごめんよ、。
🎈
昨日のこと、思い出したんだ。
⭐️
ふ、ん…やっと思い出したのか。(もう涙目で)
🎈
ほんとにごめんよ⭐️くん、
🎈
僕はほんとに最低なやつだ。
⭐️
嗚呼、そうだ…お前ははんとに、ほんとに最低なやつだ。(手が震えて)
🎈
…⭐️くん。。(手を握ろうとし)
⭐️
うっ…やめろっ…!!
(手を振り離して)
(手を振り離して)
🎈
…(手を引き)
⭐️
俺は…俺は…
(背を向け)
(背を向け)
⭐️
お前に忘れられて凄く苦しかったんだぞ。!!
(大声で)
(大声で)
⭐️
お前にとってはただのことだと思ってるかも知れんが…!(涙をポロポロと落とし)
🎈
…!!(泣いてることに気づき)
⭐️
俺にとってはただのことではない…!!!(ぐすっ)
⭐️
俺以外のやつにも同じように寝て、次の日には忘れているんだろう…!!!(目を合わせて訴え)
⭐️
俺はなにも、なんにも、わからないやつだから…!!
🎈の…記憶に残らなかったんだろう!!!!(号泣し)
🎈の…記憶に残らなかったんだろう!!!!(号泣し)
🎈
ち、違うよ!!
⭐️くん!!
⭐️くん!!
⭐️
えぇーい!!
だまれだまれッ!!
(離れて)
だまれだまれッ!!
(離れて)
⭐️
だけどなっ……
⭐️
おれがっ…俺が…
⭐️
1番嫌だったのは……!!
⭐️
🎈の記憶に残すことができなかったのが悔しいッ…!!
(ぐす)
(ぐす)
⭐️
俺がっ…もっと…🎈の記憶に残る、くらい頑張れば…っ
よかったッ…!!!!
よかったッ…!!!!
⭐️
あ″ぁー〜~~!!!
(声を出しながら泣いて)
(声を出しながら泣いて)
🎈
…(何も言わずぎゅっと抱き締めて)
⭐️
う″ッ…うぅ(涙を必死に指で拭おうとし)
🎈
⭐️くんは、何も悪くないんだよ、
🎈
僕が…俺が、、
🎈
⭐️くんとのことを
忘れちゃったのがいけないんだ、
忘れちゃったのがいけないんだ、
🎈
だから、⭐️くんは
何も悪くないよ、(頭を撫でて)
何も悪くないよ、(頭を撫でて)
🎈
⭐️くんはほんとに凄いね、
🎈
俺だけ憎むんじゃなくて、
自分にも悔やんで、(笑って)
自分にも悔やんで、(笑って)
🎈
俺は君のそういうところが大好きなんだよ。
⭐️
……ぐすっ(ただ頷き)
🎈
(深呼吸し、)
🎈
許して欲しいとは言わない、
🎈
ただ…ただ謝りたかったんだ、
🎈
だからもう、僕は今後、
🎈
皆との集まり以外⭐️くんと話さないようにするよ。
🎈
(背中をさすり)
⭐️
…な、んでだ
⭐️
どうしてそうなるんだ。(睨み)
⭐️
俺は!!今すぐにでも!!🎈と仲直りしたいぞ!!(また泣いて)
🎈
…⭐️くん、、
⭐️
どうしてッ、、俺と…もう話さない、なんて言うんだ。
⭐️
…普通なら
⭐️
🎈の言う通りにしていただろう。。
⭐️
だが!!!
⭐️
生憎、誰かさんのせいで…!!
⭐️
…俺はお前のせいで
普通ではなくなったんだ!!!
普通ではなくなったんだ!!!
⭐️
だから、、話さないと
寂しくなる。(小声で俯いて)
寂しくなる。(小声で俯いて)
🎈
流石だね、⭐️くんは、
🎈
僕もきみと仲直りがしたい。
🎈
君の意見に賛成だ。
🎈
これからやり直せばいいね
(笑って)
(笑って)
🎈
だから、僕達付き合わないかい?
⭐️
嗚呼、勿論だ。(ぐずっ)
⭐️
今度はもう俺を悲しませるなよッ。
🎈
嗚呼、分かってるよ(頬にキスをして)
⭐️
頬だけか?(ふん)
🎈
わがままだなぁ、
(口にキスをして)
(口にキスをして)
END