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本編スタート
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これまでの軽いまとめ ・ヒカルの鏡は邪鏡「濁」 ・邪鏡「濁」はあくまでヒカルが契約しているからこの名称 ・人によってどんな鏡が変わる ・契約自体は簡単 ・完璧に波長が合った人でないと鏡を感知できないし、契約できない ・他の人が契約していたら感知できす、契約不可
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これまでの軽いまとめ ・能力は人による ・契約した人の思考や願いが鏡の能力に反映される ・ヒカルが得た能力は「悪意」を「濁り」に変質させる能力(濁りはヒカルの鏡の力の源となる) ・悪意は七つの大罪のような欲や感情 ・悪意は善意より効率が良い力 ・大量の濁りを消費して並行世界への干渉を行っている(尽きはしない) ・並行世界への干渉は世界の理に触れる行為 ・鏡は世界の理すら無視できる禁忌の物
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ヒカルについて
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以上で終わりです
アイツを追いかけるように教室の外へ出る。焼き付くような夕焼けは、廊下を燃やし尽くしてしまいそうだ
アイツは笑っている。俺の嫌いな笑顔。殆どの奴はこういうのが好きなんだろ?
ヒカル
吐き捨てるように俺は呟く。どうせ聞こえちゃいない
どんな話をしているのかと、わざわざ耳を澄ませれば在り来りな話が聴こえてうんざりする
ヒカル
暇なので爪の生え際を凝視していると、聞きたくもない声が鼓膜を揺らした
ヒカル
「え〜!遂に付き合ったの!」
「駆け抜けしちゃった」
「ちょっとズルいよ〜!」
「えへへ」
ヒカル
ヒカル
3人グループのくだらない意味の無い話。きっと交際がきっかけでハブって2人グループになる
アイツの近くにいるのは不本意だが他の場所も馬鹿一つ覚えない愚かな会話をしていてつまらない
笑ってるアイツに向かって歩みを進めた
ヒカル
ヒカル
ヒカル
俺の近くを浮遊している鏡が怪しく光った気がした
コメント
5件
待ってましたぁあぁぁぁ!!!✨ ほうほう、なるほどね〜 そんなヤバい鏡があって、それと波長があったのがヒカルなんですね! 全てはこの鏡から始まって、ひかりちゃんに対して歪んだ感情が生まれてしまったのか、、、 本当にひかりちゃんは近いうちに消されてしまいそうで怖い! でも、背後に鏡が光ったってことは「悪意」が「濁り」に変わったかもしれない、、、?? なんか難しいけど面白い!!考えるの楽しいです!
呼んでくださりありがとうございます。 今回は鏡とヒカルです。 最後の方のヒカルの口調が荒いのは、ひかり関連で心が制御できなくなって感情が先にでていくから。 ひかりへの歪な感情は、本来のヒカルを壊してしまったのかも知れません。