唐辛子
1話目は旭視点で進めたので二話目は帝視点で進めます!
唐辛子
早速どうぞ!
旭
どうぞ
ジリリリリィ(目覚まし)
帝
もう朝か
帝
もうちょい寝ててもいいよね
10分後
帝
さすがにもう起きなきゃ
帝
ご飯たーべよ
帝
(もぐもぐ)
帝
そういえば今週末来週末暇だなぁ
帝
旭くんお出かけに誘おうかな
帝
本人に聞いてみよう
帝
「無理」って言われそうだなぁ
帝
まっ聞かなきゃ分からないからね
帝
まだ時間に余裕あるしお風呂入ろう
帝
誘ったとして何しよう
帝
(ポチポチ)
帝
あっ!ボーリング楽しそうだなぁ
帝
遊園地とかもいいなぁ
帝
旭くんと一緒に考えよう
省略
帝
よし!もう時間だし行こう
さよ
〜〜〜
旭
〜〜
帝
あっ
帝
旭くん
帝
と…女の子?
帝
旭くんの彼女とかかな?
帝
旭くん モテるんだ〜
帝
ふーん
那月
よっ帝
帝
おはよう
那月
今日さぁ宿題忘れたんだよ見せてくね!
帝
え〜どうしようかなぁ
那月
お願いなんでもしてあげる
帝
言ったからね
ノートを渡す
那月
ガチ助かるありがとう
帝
どういたしまして
帝
僕トイレ行ってくるね
那月
行ってら!!
帝
あっ旭くん!
旭
うわっ
旭
先輩
帝
ちょっとなんで「うわっ」なんだよ
旭
嫌いだから
帝
ひど!
旭
てかなんで俺の事呼んだんだよ
帝
あっそうそう今週末お出かけしない?
旭
来週末だったら行ける
帝
来週末ねいいよ!
帝
またね〜
旭
また