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300だけだけど、私の気持ちは一億です♡
めっちゃドキドキしました! すごいうまいですね これからすごい楽しみです!
とうふ。
とうふ。
とうふ。
とうふ。
その人は
ちょっと変わった人だった
大学の自由時間
私はたまにカフェに行く
カウンターでドリンクを飲んでいた
飲んでいた ''隣'' がまさかの
〇〇
〇〇
''灰谷''くんと言う人は
ノリはいいけどはしゃぎ過ぎず
紳士的でクールで
落ち着いたキレイな顔から
時々こぼれる極上の微笑み
灰谷 竜胆
だけど
灰谷 竜胆
目が笑ってない…
灰谷 竜胆
〇〇
〇〇
私はそんな灰谷くんがなんだか怖かった
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
〇〇
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
そうしたら灰谷くんは本を読み始めた
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
女)あの本読んでる人って灰谷くん!?
女)きゃー!かっこいいー!!
女)横顔素敵ー!!!
〇〇
(なんとも居づらい)
〇〇
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
〇〇
〇〇
私が席を立とうとした時
がしっ
〇〇
やばい
何かがいつもと違う
灰谷 竜胆
冷や汗
〇〇
〇〇
やばいと言っている
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
〇〇
灰谷くんと言う人は
私から見れば
胡散臭いそのものだった
〇〇
誰が見ても整った顔立ちで
大学では珍しい髪型・髪色のサラサラの髪
落ち着いた雰囲気
女子からは絶大な人気を得てる
頭がものすごく良くて
友達もそれなりに多い
いや
周りの人が勝手に寄ってくる
と言った方が正しいかもしれない
誰が話しかけても柔軟に対応している
だけど特定の人を隣に置かない…
そんなちょっと変わった人だった
橘 日向
〇〇
〇〇
橘 日向
〇〇
〇〇
橘 日向
〇〇
それから
灰谷くんとは学部で会うことも
話すこともあった…
でもあの日ほどの違和感はなくて
わいわい
がやがや
モブ男
みんな
橘 日向
〇〇
〇〇
〇〇
モブ女
灰谷 竜胆
モブ女
モブ女
モブ男
モブ女
モブ女
モブ女
モブ男
灰谷 竜胆
〇〇
〇〇
???
〇〇
???
〇〇
〇〇
三ツ谷 隆
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
モブ男
橘 日向
モブ男
橘 日向
〇〇
〇〇
三ツ谷 隆
〇〇
三ツ谷 隆
三ツ谷 隆
〇〇
三ツ谷 隆
三ツ谷 隆
〇〇
三ツ谷 隆
〇〇
三ツ谷 隆
〇〇
三ツ谷 隆
三ツ谷 隆
モブ男
モブ男
モブ男
三ツ谷 隆
三ツ谷 隆
モブ男
〇〇
モブ男
モブ男
三ツ谷 隆
〇〇
〇〇
三ツ谷 隆
〇〇
三ツ谷 隆
モブ男
三ツ谷/モブ2人
モブ男
灰谷 竜胆
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
がちゃっ
〇〇
〇〇
灰谷 竜胆
〇〇
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
〇〇
〇〇
顔見知り程度の私に…
どんだけできた人間なんだ
〇〇
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
ぐいっ
〇〇
がちゃっ
ドンッ
〇〇
〇〇
〇〇
灰谷 竜胆
〇〇
がちゃっ
パタンっ
灰谷 竜胆
〇〇
そう灰谷くんは言い
私の身動きを取れないように 両腕を強く押さえつけた
ジャー
灰谷 竜胆
〇〇
あまりの痛さに私は腕を振り払った
灰谷 竜胆
ぐいっ
〇〇
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷くんは舌を入れようとしたが
私は舌が入ってこないよう歯を噛みしめた
〇〇
ジャー
キュッ
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
〇〇
〇〇
灰谷 竜胆
やだ
やだ
灰谷 竜胆
やだ
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷くんは私の胸を揉んできた
灰谷 竜胆
〇〇
私は必死に声を出さないよう殺した
灰谷 竜胆
灰谷くんは自分の右手の中指と薬指を舐め
灰谷 竜胆
私の下に手を入れてきた
〇〇
うそっ…
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
だめ
〇〇
今度は左手の中指と薬指を
私の口に突っ込んだ
灰谷 竜胆
〇〇
なんで
灰谷 竜胆
なんで私が
〇〇
灰谷 竜胆
がぶっ
〇〇
灰谷くんは私の首筋を噛んだ
〇〇
灰谷 竜胆
〇〇
〇〇
〇〇
私の目から涙が零れた
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
灰谷 竜胆
〇〇
〇〇
〇〇
灰谷くんはそう言って
今まで見たことがないくらい
人間らしい笑みを浮かべ
崩れ落ちる私を抱きしめた
優しく強い力で
とうふ。
とうふ。
とうふ。