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かなりとても凄くいっぱい嬉しい!!!!!!
てかなんかくるまの方から誘ってくんの 珍しいかもなぁ...
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即答しちゃったー...
見つかったら変な噂流されそ〜...
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...でもなんで? 去年まで誘ってこなかったのに...
...まぁいっか!
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混まないうちに早めにしよう! ってせんせーが言ってくれたのに...
めっちゃ混んでるし... せんせーどこだろ、
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声は聞こえる... ただ何処にいるかわかんない...
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いた、!
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カラッと笑いながらせんせーが言う。
本当にジロジロ見られてるじゃん... ファンの子っぽいのは近づいて来るし、
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せんせーの手を引いて走って5分。
高架下の河川敷に着いた。 暗くて、でも空はよく見える。
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その時、俺のお腹がグーって鳴った。
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そう言ったせんせーは、 後ろに回してた手を出した。
その手には、つやつやとした林檎飴。
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林檎飴を受け取って1口かぶりつく。
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ほっとしてるせんせーを横目に 空を見上げる。
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横を見るとせんせーも空を見上げてた。
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そう言うせんせーの顔は真っ赤で、 到底冗談だとは思えなかった。
近づいて、俺は唇に軽いキスをした。
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俺も嬉しかったよ。
あのね───
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そして俺等はまだ林檎飴の味がする、 甘いキスをした───