コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
僕は今、走ってる
この世で一番大切な人のために
涙と共にその人との思い出がたくさん溢れ出してくる
脳内に鮮やかによみがえってくる
彼の無事を祈りながら全力で走る
彼の笑顔を、生きている顔を見たい
一言でも多く話したい
あなたのかっこいくてハスキーボイスで少し低い声を聞きたい
あなたの香り,声,笑う顔,ふわふわな髪
あなたといるととても暖かくて落ち着くんです
もう一度あなたの暖かい身体でギュッと抱きしめてほしい
ポンポンって頭をなでてほしい
『ねぇ神様、どうして僕たちなの?』
なんで、なんで他の人じゃなくて僕たちなの?
ねぇ!なんでなの!
まだ僕たちは恋人としての時間を十分に過ごせていないのに、。
『神様は悪魔だ』
『きっと僕らは運命に、神様に支配されているんだ』