/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
⚠乱太
太宰
何故乱歩さんは、先刻から虫にシャボン玉を吹きかけているのですか？殺そうとしてます？
乱歩
違うよ。つかの間の夢を見せてるんだ
太宰
夢？
乱歩
そう、夢。この虫もうすぐ死にそうだから、君の生きた世界はこんなに美しくて脆いんだよ、素敵だろ、って、そういう夢を見せてるの。シャボン玉で
太宰
なるほど…お優しいですね
乱歩
僕はいつでも誰にでも優しいよ
太宰
……
乱歩
優しいよね？
太宰
…そうですね
ゆあです！なんかほんと、オチがなくてすみません。 とりあえず自分にチャットノベルは向いていないということを痛く痛感しました。背景設定もどれを使えば良いかよく分からず、アイコンも分からず、全て無地にしたらなんかシンプルすぎる感じになってしまいまして… これから慣れていければいいなと思います！ それではまた次の時に
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
