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梵天に溺愛されましたっ!

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梵天に溺愛されましたっ!

5 - 梵天に溺愛されましたっ!

♥

206

2022年01月09日

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sirokunn

つ・づ・き・☆

sirokunn

1話と繋がるよっ!

sirokunn

見てね~~

………

本当にモブ子は可愛いね~

モブ子

えぇ、そんなことないですぅうううっ

竜胆

いや、可愛いよ。

春千夜

どっかの誰かと違ってな

モブ子

えぇえええっ、そんな事言ったら可哀想ですぅんっ

優しいんだね。

モブ子

ありがとうございまそぇええ

(こんなことしてる場合じゃない。

(早く魔導書の解読をしないと……

ねぇ、

モブ子、可愛い

モブ子

えっっっつそうですかぁあああ

モブ子

ざまあ見ろ)

ねぇ、竜胆。

竜胆

なに?今ちょっと忙しい。

ココ…

ココ

モブ子、今日一緒に寝ないか?

モブ子

いいんですかぁあああっ

……マイキー

マイキー

いや、モブ子と一緒に寝るのは俺だ

ココ

いや、駄目ですよ。

モブ子

えぇえ、私のために喧嘩しないでぇええっ

(……時間が無いのに…

書庫の鍵。借りる。

みんな

ん?全然嫉妬してくれないんだが?)

みんな

はにゃ?)

……

やっと、借りれた。

7時間後

竜胆

…兄ちゃん、なんか普遅くね?)

それは、思った。)

ココ

見に行ってみるか?)

春千夜

あぁ。)

マイキー

うん。)

竜胆

俺、ちょっとトイレ

俺も

春千夜

俺も

ココ

俺も

マイキー

俺も、

モブ子

えぇええみんなトイレぇえ?

モブ子

寂しいいいいぃっ

みんな

………(無視)

モブ子

え?)

モブ子

(なんか急にあいつが居なくなってからみんなの態度が変わったん   だけど…)

スヤスヤ

寝てる…

竜胆

まぁ、何もなくてよかったな

マイキー

可愛い…)

みんな

可愛い…襲いたい…)

みんな

パシャっ

モブ子

あぁあっ、みんなこんな所にいたぁああっ

みんな

は?なんでこいつが此処に?)

モブ子

遅かったから心配したんですよっ

モブ子

モウッ

モブ子

プンプンっ(←口で言ってます)

みんな

(キモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイキモイ)

モブ子

えっ、なにこの本…

モブ子

(魔導書を見る)

モブ子

もしかして、普チャン。

モブ子

ちょっと、おかしな人だったのかな?

モブ子

はにゃっ?

みんな

(キモイしねしね)

モブ子

すこし、みせてもらおううぅうっ

みんな

(は?さわんな)

みんな

(でも、此処で言ったらこの後使えない…)

みんな

(我慢我慢)

みんな

(←普のエロい所を想像してる。)

んっ

寝ちゃってた…

誰かが運んでくれたのかな、

それより、魔導書の解読しないと

…はよ…

みんな

え、どうしよ。謝ったほうがいいかな。)

みんな

いや、でもっ)

みんな

どうしよう)

みんな

と、とりあえず演技しておくか。)

みんな

ごめんな。普!)

春千夜

モブ子、今日は俺と一緒に寝るんだぞ。

モブ子

えっ、でも竜胆さんと約束しちゃってえええぇえ

春千夜

譲れ竜胆。

竜胆

いやだ。

(またか。

書庫、借りる。

みんな

え?また?)

みんな

構ってすらくれない…泣きそう。)

あれっ!?

魔導書がないっ!

あ、あの私の近くにあった本見なかった?

モブ子

ふぇえ

モブ子

それって、これのこと?(魔導書を見せる。)

コクっ

それ……

モブ子

じゃあ、外に投げておいてあげるねぇええっ

みんな

は?

モブ子

投げようとする)

あ、待って

モブ子

何ぃい?

モブ子

聞こえないぃいっ

待ってっ!!!!!!(泣)

みんな

え?)、

みんな

何泣かせてんだモブ子

モブ子

え?みなさんぅん?

ガシッ

モブ子

あ、ヤベ

モブ子

な、な、な
なにその本~

モブ子

もしかして、普ちゃんって中二病だったのかにゃ?

モブ子

はにゃっ?

……

(胸ぐらを掴む)

モブ子

え?

こっちは、人の命がかかってんだっ!!!(怒泣)

まぁ、お前らには分かんねぇと思うけどよ。

もう、、、、邪魔すんな…(睨

モブ子

ビクッ

タッタッ(書庫にいく)

普が、居なくなる。

モブ子

ぁ、こ、こ、こ、ここれで私は失礼しまぁ~すっ(震)

みんな

おい、どこいくんだ?(圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧圧×4

この後、モブ子の姿をみたものは居なかったとさっ☆

梵天に溺愛されましたっ!

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