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どもども〜

主の陽菜です!

初連載!
泣き虫な幼馴染に恋されました!?(仮)

書いていきたいと
思います!

唐突に始まりますので
ご注意を!

それでは、どぞ!

ハート・ブクマ・フォロー 報告・許可特にいりませんのでご自由に!

紗良

はぁ、相変わらず物騒…

紗良

警察は何してるんだか、

私は紗良。 久しぶりに幼馴染の陽太から連絡があって 今、家に向かってる所

紗良

久しぶりに連絡して来たと思ったら

紗良

突然"話があるから家に来て"なんて

紗良

全く、図々しいんだから…

一人、文句を言いながら歩いていると 幼馴染の家に付き、チャイムを鳴らす。

ピンポーン

陽太

は〜い

そんな明るい声と共に、玄関の扉が開く。

陽太

あ、紗良!

陽太

いらっしゃい!

にこりと微笑むと、家の中へと招き入れる。

陽太

急に呼びつけてごめんな?

紗良

全く、ほんとだよ…

紗良

それで?呼びつけてまでの話なの?

陽太

まぁまぁ、そう焦んなって

陽太

ほら、取り敢えず座って?

ソファーへ座る様に促す。 甘えて座る事にした。

陽太

ほら、お前これ好きだろ?

その言葉と共に、私の好きなジュースや お菓子が目の前の机に置かれていく。

陽太がこんな事するなんて… まさか…

紗良

…なにかやらかしたの?

その様子を見て、つい口が滑る。

陽太

な、違うっつーの!

陽太

どこをどう見てそう思ったんだよ!

紗良

だって、こんな事初めてだったから…

陽太

まぁ…確かにそうだけどさ、

陽太

俺も、もう大人になったって事だよ

紗良

あの、陽太が?

信じられない あの泣き虫だった陽太が大人に?

陽太

紗良

それだけ時間が立ったって事か

陽太

そういう事

机に置かれたコップを手に取り 中身のジュースを飲み干す。

陽太

おぉ、いい飲みっぷりw

紗良

仕方ないでしょ?外暑くて喉乾いてたんだから!

陽太

だろうと思って、冷やしといたw

紗良

それでか〜、結構冷たかったのw

陽太

www

それから色々と話をして 本題へと入る

陽太

なぁ、聞いて欲しい事あんだよ

紗良

なによ、言って?

急に改まられるとびっくりするな、、

陽太

俺に好きな奴がいる話覚えてるか?

紗良

覚えてるけど…

紗良

それがどうかしたの?

陽太

俺…さ、告ろうと思うんだ

紗良

遂に陽太にも春が訪れるのか…

陽太

まだ告ってもねぇから!早ぇよ!

紗良

www

紗良

それをわざわざ伝える為に呼んだの?

陽太

ちげぇって

陽太

最後まで話聞けよw

紗良

ごめんごめんw それで?

陽太

…俺、歪んでるみたいでさ

陽太

なんか、こう…普通と違うというか、、

紗良

ほぉ、それで?

陽太

その子に嫌われないかとか
色々考えちゃって…

紗良

なに、怖いのw?

陽太

悪りぃかよ…

そんな反応だと揶揄いにくいじゃんか、、

紗良

…全然?

紗良

悩み方が陽太らしいし

陽太

何だよそれ…w

紗良

でも、まぁ…私が言えるのは

紗良

意気地なしって事くらい?

陽太

ッッ

紗良

その程度なんだ、その子への気持ちって

陽太

そんな訳ないだろ、、

紗良

なら、良いんじゃない?

陽太

ぇ?

紗良

そんな所も含めて愛して貰えばいいじゃん

紗良

そもそもさ、ぶつかってみないと

紗良

その後どうなるかなんて誰にも分かんないよ

陽太

ッッ…

陽太

そう…だよな、

紗良

少しは自信でた?

陽太

あぁ、ありがとな

紗良

い〜え!

全然恋なんてしてないな、w ほんの少し陽太が羨ましいw

紗良

そういえば、今何時…?

時計を見るとPM15:00を指している。

紗良

え!待って、もうこんな時間!!

陽太

すまん、随分話し込んじゃったみたいだ

紗良

か、帰らなきゃ!

今日は夕方から雨だって予報なのに!

慌てて、荷物を持って玄関へと 足早に向かう。

陽太

送ってこうか?
まだ話したい事あるし

紗良

あ〜、いや、大丈夫

紗良

話なら、帰ってからでもいい?

陽太

いいけど、距離あるだろ?

陽太

俺、運転出来るし送ってけるけど…

紗良

タクシー拾うから平気

紗良

ありがとね?

陽太

最近、タクシーでの事件多いから

心配性な所は変わってないw

紗良

知ってる、今朝ネットNEWSになってた

陽太

なら、大丈夫か…
一応気を付けろよ?

紗良

気を付けるよ
心配ありがとね?

陽太

あぁ、

紗良

次会う時は、嬉しい話だといいな

陽太

当たり前だろ?

紗良

それじゃあ!

陽太

あぁ、またな?

紗良

早く帰らないと

タクシー乗り場までの帰宅途中 空を見上げると橙色に染まり始めている。

帰りたくないな、

そう思わせる程、薄橙色に染まった空は とても綺麗な色をしている。

紗良

引っ越してからこっち来るの久しぶりだ

紗良

なんだか、ほんとに帰りたく無くなるな〜w

モブ

…(ニヤ

久しぶりの街並みを眺めながら、 乗り場へと辿り着くとタクシーに乗って 帰宅する。

皆さんどうでした
でしょうか?

少しでも面白いと思って
頂けたら嬉しいです!

続きを書こうと思ってるの
で、良ければ見ていって下さい!

不定期更新で、物語自体が下手ですが、どうか暖かい目で見て頂けると幸いです!

そして最後までお付き合い頂けたら嬉しいです!

それでは、ばいちゃ〜!

泣き虫な幼馴染に恋されました!?

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