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主
主
主
主
主
えむ
司
えむ
司
えむ
司
えむ
司
えむ
えむ
えむ
司
司
司
えむ
えむ
司
2時間後
2人は遊ぶのに夢中で少しずつ遠くの方に向かっていることに気づいていなかった…
司
えむ
2人が沖に戻ろうとしていたその時
司
司
司
司
えむ
えむ
えむは司が海藻に絡まって動けないことにすぐに気づき海藻を切った
えむ
司
司から返事はない
えむ
えむ
えむは司に自分の息を出来るだけ吹き込み自分が使っていた浮き輪を司に通した
えむ
ズキッ
えむ
気づくとえむの周りに何十匹というクラゲがいた
えむ
クラッ
えむ
えむ
えむは今出せる力を精一杯出して司を沖の方に自分から離すように押した
司
パチッ
司
司
気がついた時には1人で沖で寝ていた
司
司
司
司はえむの姿がないことに気づいた
司
司はこれはまずいと思いすぐにえむを探した
司
司
司
司はもしかしたらと思いさっきまでいた遠い海のところまで泳ぎ潜ってえむを探した
司
司
そこにはクラゲに囲まれて気を失っているえむの姿があった
司
司はえむからクラゲを引き離してすぐに沖の方に行った
司
えむ
えむからの返事はなくえむの顔は青白く身体は冷たい
司
司
司
司はえむに人工呼吸を施し、身体はタオルで温めた
それでもえむは目を開けない…
司
司
司
えむ
司
司
ギュッ
司はえむを力いっぱい抱きしめた
えむ
えむ
司
えむ
司
司
司
えむ
その後、司はクラゲを見るとこの事を思い出してしまいクラゲが怖くなってしまったという…
主
主
主
主
主