ゾロ
おい、お前どうやって俺の技を真似したんだ❓

カナヤ
あぁ、それはね

カナヤ
......鍛錬の賜物だよ

シーマワ
(............)

ゾロ
鍛錬だけでできるとは思えねぇな

ルフィ
しかし、お前強いんだな!!

カナヤ
当たり前だろ(*´︶`*)👍アタボーヨ♡

カナヤ
伊達に大将してんじゃないんだから

サンジ
まっ、あの強さを見たら、納得せざるを得ないな。

ルフィ
なぁ、お前肉好きか❓

カナヤ
えっ、なんで?

ルフィ
宴、一緒にしないか!!

カナヤ
肉より魚派だけど宴は楽しそうだからいいよ

カナヤ
へぇ〜、ゾロの夢は大剣豪なんだ

ゾロ
ああ、そうだ

カナヤ
ゾロならなれるな!!

カナヤ
僕、剣でゾロより強い奴と戦った事ないから嬉しかったよ!!

カナヤ
んっ!!これ、美味すぎる

ルフィ
そうだろだろ。😎👍

ルフィ
サンジの飯は最高だぜ

カナヤ
僕、こんな美味しい料理食べたこと無かったよ

サンジ
お褒めに預かり光栄です。お嬢さん

カナヤ
いやいや、本当に美味しいよ

カナヤ達が楽しく宴していますが、1人離れたとこに居ました。そしてそこにナミが近ずき......
シーマワ
(カナヤ、アイツらと距離近くねぇか💧何で俺以外にも距離近いんだよ。でも、カナヤの笑顔を見ると割って入ることもできないし。クソッ、なんだよこのモヤモヤする気持ちはーーー!!)

ナミ
ねぇ、あなた

シーマワ
!!

シーマワ
なんですか、えーと
(名前なんだっけ)

ナミ
あたしの名前はナミ。ところで貴方あの子に惚れてるでしょ❓(。-∀-)ニヤリ

シーマワ
惚れ......て...る

「惚れてる」というワードを聞いて一気にこみ上げてくる感情
シーマワは隠せないばかりの顔の赤らみでナミにすぐにバレた
シーマワ
えっ‼️いや、そんな訳ないじゃないですか

シーマワ
俺はただの用心棒でカナヤは護るべき対象なだけで、だから、惚れてるというか、なんというか

ナミ
(´-ω-`)ふーん.....

ナミ
じゃあ、あなたあの子が今手を握られてたりしたらどうするの❓

シーマワ
(はっ、💢何で金髪のやろうと手握ってんだ。つうか、なんであいつ、そう易易とほかの野郎に体触らしてんだ。)

カナヤ
へっ( ゚д゚)
なにしてんのシー

シーマワ
あっ、いやごめん。

サンジ
おい!!お前なにしてくれんだーー💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢

シーマワ
あの、本当にすいません💦

ナミ
サンジ君、許してあげて

ナミ
シーマワ君も悪気があった訳じゃないんだから

サンジ
ナミすわぁーーん

サンジ
ったく、今回だけは見逃してやるよ

シーマワ
ほんと、ありがとうこざいます!!
