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前回の続きです。 前回見てない人は絶対見るべし! 自傷行為あるかも……だから気をつけてね!
あ、最後まで目を通して頂くと嬉しいです!
次の瞬間────
キキーッ!!
Lの母親
L
ガシャンッ!
その瞬間、視界が真っ暗になってさ。
ただ、母さんの声がずっと聞こえた。
“危ないっ!”
“大丈夫だからね──”
この声は幻だったかもしれないけれど。
L
起きると白い天井が見えて。
倒れたんだって気づいた。
L
L
全身痛くてさ?
笑いにならない位だったなぁ……笑
でも、動きたくて、必死に立ったよ。
L
辺りを見回しても、母さんの姿は無かった。
他の所に行っているのかな?って思って歩いたんだよ。
激痛が走っているのも知らずに。
ガヤガヤ
意外と廊下は賑やかだった記憶がある。
その時……
医師
L
医師
L
医師
L
俺は気になった事を話した。
医師
医師
L
幼かったからか、意味を理解出来なかった。
L
医師
そう言われた瞬間、理解した。
もう居ないんだって。もう存在しないんだって。
L
医師
L
俺は泣きたい気持ちを我慢して返した。
医師
医師が撫でてくれたが、母さんとは違って、温もりが無かった。
その後医師とは別れ、1人になった。
その時は、廊下にあったベンチみたいな物で休んでた。
L
もう母さんは居ない。そんな思いに締め付けられた。
L
L
そんな独り言を呟いてた。
“あの人”と出会ったのは、あの時だったなぁ……。
?) トントン(肩を軽く叩く音
?) 大丈夫か……?
L
誰かと思って顔を上げた。
そこに居たのは、紫髪で、黄色の瞳の男性だった。
……もう分かるよね?
そう。その人は若いいるまだったんだよ。
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何故かいるまとは和めて、会話が弾んだ。
多分いるまは何があったのか分かったと思うが、
口に出さなかったのだろう。
有難迷惑だったのかもな……笑
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その時の俺は自分の事しか分からなく、いるまが何を考えているのかも分からなかった。
だけど、いるまは───
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いるまはそっと慰めてくれた。
今も変わらない、いるまの好きな所だな。
L
泣き止んだと共に一気に眠気が来ているまの膝の中で眠ってしまった。
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〜現在〜
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あんな事があったなと振り返った時間だった。
ホッとしたのか分からないが、
その後、俺は寝てしまった。
おかえりなさい!
ちょっとした宣伝なんですけど!
今主の全体公開の雑談部屋にて
ちょっとした指名をしています……!
読者様もその1人に含まれているかもしれません!
良ければ#お知らせをご覧下さい!
もう1つ!
この度、新たに🎼さんの二次創作
【読者様参加型】おかえりなさいませ!ご主人様/お嬢様!
読者様の投票により決まる二次創作なので、是非ご覧ください!
以上です!
またね!
𝐧𝐞𝐱𝐭 …🎲桃裙視点