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寝坊

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寝坊

1 - 寝坊

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2019年11月09日

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私たちTWICEは 毎日朝早く起きて 夜遅くまで働いて そしてまた朝早く起きる。 そんな生活を過ごしていた。 そんな辛い中 唯一癒しとなる彼女が出来た。

ナヨン

サナ、

サナ

ん、ナヨンオンニ

私たちは軽くキスをする。

ナヨン

仕事、お疲れ様

サナ

うん、お疲れ

ナヨン

さて、寝よっか

サナ

だね

そう、彼女とはナヨンオンニの事だ 私たちはこっそり付き合っている 普段はあまりくっつかないし 不仲説なんて出てるらしいけど 二人の時間は甘く そしてふわふわとした 夢心地に包まれている

ナヨン

おやすみ、さな

サナ

ん、おやすみ

私たちは電気を消す

私はその日疲れていたせいか あっという間に眠りについた

朝、目を覚ましてリビングに行くと 給食団の3人がご飯を食べていた

サナ

おはよ、早いんやな

ダヒョン

おはよーございます!
今日から久しぶりの学校なので!

サナ

そうなん!頑張ってな!

ダヒョン

ありがとございます!

そう言って私は洗面台に向かう 今日はoffだ。 ナヨンオンニと二人の時間が過ごせる 唯一な日。

同じルームメイトの ジヒョとミナが起きてきた

サナ

おはよう

ミナ

おはよ〜…

ジヒョ

おはよ!

私は自分の部屋に戻る 何故かって? ナヨンオンニを起こさなきゃ

サナ

ナヨンオンニ〜

ナヨン

まだ寝てるみたい 私と付き合ってから いつも起きるのが早かったナヨンオンニが 急に遅く起きるようになった 前まではダヒョンやらマンネグループが 遅かったのに 今では1番遅い その理由はわかる ただ一つ 私に起こしてほしいだけ そのために計算して起きてくる

サナ

ナヨンオンニ、

ナヨンオンニを見てると 赤ちゃんみたいで可愛くて ついほっぺにキスをする

ナヨン

んん…

サナ

ナヨンオンニ、起きて

ナヨン

ん、サナ…

ナヨンオンニは目を少し開けて 私の顔が見えて安心したのか また目を瞑る

サナ

オンニ

私は唇にキスをする

ナヨン

ん……さなや…

ナヨン

ぎゅーして…

サナ

はいはい

私はナヨンオンニを抱きしめる みんな起きてきたようだ offなのに相変わらずドタバタと 足音が聞こえる

サナ

ナヨンオンニ、そろそろ起きないと

ナヨン

ん、もう少しこうさせて、

サナ

うん、

そんな彼女が可愛くて。 でももうそろそろしないとジヒョとミナが 帰ってきてしまうかもしれない

サナ

ほら、ナヨンオンニ
ジヒョとミナ帰ってきちゃうかも
しれへんから起きて、

ナヨン

ん、分かったわよ

ナヨン

んー、よく寝た

サナ

ナヨンオンニ、
またわざと寝坊したやろ

ナヨン

んー?なんのことかしら

サナ

起きてたくせに

ナヨン

起きてないわよ

ナヨン

ほんとに眠かったの

サナ

はいはい笑

ナヨン

さて、着替えないと

サナ

せやな

サナ

私ご飯食べてくる

ナヨン

うん、行ってらっしゃい

サナ

うん

その時ナヨンオンニが 私の袖を引っ張る

サナ

?ナヨンオンニ?

ナヨン

サナ、ちゅー

サナ

ん、

私は深くキスをする

ナヨン

ん、ふぁ…んん…

サナ

はっ……ナヨンオンニ…

ナヨン

ん、さな

ナヨン

すきよ

サナ

私だって

ジヒョ

サナやー!
ご飯!!

サナ

はーい!

ナヨン

さて、私も支度しないと

そして 私はご飯を食べて ナヨンオンニは服を選ぶ こうして 別ルートで一日が始まった

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