雷仁
雷仁
雷仁
雷仁
雷仁
雷仁
まだ色国の王様が、王子様だった頃の話
雷仁
雷仁
雷仁
ある日
2人の男が歩いていた
そこへ
物取り 1
物取り 2
物取り 3
物取り 4、5、6
白夜
従者
ここは私が!
2人の若者を、6人の男が取り囲み、今にも切り殺そうとしていた。
6人の男達は、ここらでもタチの悪いと評判の物取りだった。しかも、容赦なく命まで奪う奴らだった。
たまたま、通りかかった俺は、
雷仁
卑怯だと思わないのか!?
物取り 1
物取り 2
物取り 3
物取り 4、5、6
雷仁
物取り 1
俺は、すばやく物取り達を斬り殺した。
そして、すぐにその場を立ち去った。
この時、襲われそうになっていたのが、白夜だった。
数日後、青国に来ていた色国の王子様達一行は、帰るべく、国を目指していた。
と、そこへ、爆撃が起こり、大騒ぎとなった。皆、傷つき倒れる人が続出した。
一行を見に来ていた人達も、パニックになり、王子の周りでは警護すべく人が集めらた。
しかし、急な襲撃に対応が遅れてしまった。
襲撃者達
襲撃者達
護衛
しかし、大人数での襲撃に、少しずつ体制が崩れていった。
雷仁
いらいらした雷仁は、すぐに駆けつけ、次々と敵を斬り殺していった。
騒ぎがおさまった頃
王子
お前は、命の恩人だ
白夜
王子
我らは二度も助けられたのだな。
雷仁
王子
お前のその腕で、私を護って欲しいのだ
そして、俺は一緒に色国へと向かった。
その後、王子様は、王様となった。
雷仁
雷仁
雷仁
雷仁
雷仁
雷仁
雷仁
雷仁
雷仁
雷仁
雷仁
雷仁
雷仁
雷仁