観光地
晴樹
宇都
鏡華(きょうか)
楪
鏡華(きょうか)
九重
鏡華(きょうか)
鏡華(きょうか)
九重
鏡華(きょうか)
晴樹
鏡華(きょうか)
楪
鏡華(きょうか)
黒雪
結月
鏡華(きょうか)
雷斗
鏡華(きょうか)
雷斗
鏡華(きょうか)
凛
こうして私達は観光地をグルグルと歩き回る…
電車やバスを乗り継ぎ乗り継ぎ色々見て回った
数時間後
鏡華(きょうか)
黒雪
鏡華(きょうか)
宇都
鏡華(きょうか)
光一
鏡華(きょうか)
光一
鏡華(きょうか)
楪
鏡華(きょうか)
後ろを見るとそこには真っ白でふわふわの白狐
鏡華(きょうか)
鏡華(きょうか)
そう言って白狐の頬を撫でると嬉しそうに頭をぐりっと擦り付けてきた
凛
白狐)怪我は何とか、少々力を失ってしまいましたがご主人か建ててくれた神社で今は療養中です
晴樹
鏡華(きょうか)
白狐)クルルル♥
鏡華(きょうか)
白狐)!!ご主人……弱い私は嫌いで御座いますか?
鏡華(きょうか)
白狐)ごしゅじぃー!ウリウリ
鏡華(きょうか)
白狐)大丈夫なのです!失礼致しましゅ!
鏡華(きょうか)
凛
鏡華(きょうか)
晴樹
鏡華(きょうか)
宇都
黒雪
凛
鏡華(きょうか)
光一
鏡華(きょうか)
結月
雷斗
鏡華(きょうか)
晴樹
楪
九重
こうして…観光地巡りとお土産購入を終わらせ翌日…
白狐専用お風呂部屋
鏡華(きょうか)
白狐)ヤダヤダー!!お水嫌だァァァ!!!!
晴樹
鏡華(きょうか)
光一
白狐)来ないでぇー!!!!
鏡華(きょうか)
結月
白狐)いじめだァー!!!
鏡華(きょうか)
九重
白狐)うぅ"〜…ガルルルル…
鏡華(きょうか)
白狐)う"ッ…うぅ…ペショ
鏡華(きょうか)
白狐)うぅ〜…モジモジ(あ、暴れたい…)
晴樹
光一
黒雪
結月
鏡華(きょうか)
白狐)ごしゅじぃ…ブンブン
晴樹
結月
黒雪
鏡華(きょうか)
結月
九重
鏡華(きょうか)
晴樹
楪
白狐)ん…グイッ
楪
鏡華(きょうか)
白狐)ブンブンッ
晴樹
鏡華(きょうか)
黒雪
結月
宇都
九重
鏡華(きょうか)
こうして…何時間かかけて白を綺麗にして外で自然乾燥
鏡華(きょうか)
雷斗
光一
凛
鏡華(きょうか)
結月
鏡華(きょうか)
こうして…結構な時間をかけて全員の髪の毛を乾かしてあげた
鏡華(きょうか)
黒雪
鏡華(きょうか)
鏡華(きょうか)
九重
鏡華(きょうか)
宇都
黒雪
鏡華(きょうか)
黒雪
晴樹
黒雪
鏡華(きょうか)
雷斗
鏡華(きょうか)
黒雪
鏡華(きょうか)
黒雪
鏡華(きょうか)
黒雪
こうして…色々あったが私達は実家…水月邸から離れ学業や任務に戻った
鏡華(きょうか)
空野
鏡華(きょうか)
空野
鏡華(きょうか)
空野
鏡華(きょうか)
空野
鏡華(きょうか)
鏡華(きょうか)
九重
鏡華(きょうか)
九重
九重
鏡華(きょうか)
とある日のとある任務の日
鏡華(きょうか)
黒雪
鏡華(きょうか)
結月
鏡華(きょうか)
雷斗
鏡華(きょうか)
鏡華(きょうか)
雷斗
鏡華(きょうか)
黒雪
鏡華(きょうか)
雷斗
鏡華(きょうか)
九重
鏡華(きょうか)
雷斗
黒雪
九重
鏡華(きょうか)
〇県〇市 依頼者宅
ピンポーン
インターホンを鳴らすとお爺さんとお婆さんが青白い顔をしながら玄関から顔を出した
鏡華(きょうか)
雷斗
黒雪
お婆さん)まぁまぁ…はるばる遠いところから…
鏡華(きょうか)
お爺さん)詳しい話をしよう…中に入りなさい
鏡華(きょうか)
今回も今回で内側からの依頼だった
初めはとある村で「八尺ぐらいある女?が現れる」という目撃情報がこの業界に流れ込んできた
日本支部は「いやぁただ背がでけぇだけの女が〜」と、呑気に待ち構え「とりま準Bでいいだろ〜」と、派遣した結果…これといった情報がなく準B級で構成されたチームは姿を消した
次に派遣されたのはB級、しかしこれも同様に…九重先生達はだいぶ駄々を捏ねたらしいが私がリーダーとなった班がコチラに飛ばされた、が主な流れだ
お婆さん)どうぞお茶を…
鏡華(きょうか)
お爺さん)今回は…その、命がかかるのを承知で若いものがこちらに…?
鏡華(きょうか)
鏡華(きょうか)
お爺さん)…謎の女が現れたのはこの村ができて少しだった頃だ……垣根(かきね)を越すぐらいの背丈の女が現れ始めた…
鏡華(きょうか)
お爺さん)ちょうど裏にある高さとほぼ同じくらいだと思って欲しい
鏡華(きょうか)
黒雪
鏡華(きょうか)
お爺さん)さっぱり…でも被害者が多いのは確かだ…特に男の子…と言った方がいいのかね…10代前後の…いや、ギリギリ13まで…と言った方がいいかね
鏡華(きょうか)
鏡華(きょうか)
黒雪
鏡華(きょうか)
雷斗
鏡華(きょうか)
鏡華(きょうか)
お爺さん)はてさて…一応内側とはいえそれはもうだいぶ昔の話…今では内情しか知らないただの老いぼれです
鏡華(きょうか)
雷斗
鏡華(きょうか)
黒雪
鏡華(きょうか)
鏡華(きょうか)
お婆さん)そういえば…お地蔵様の外側で見た事はなないような…
鏡華(きょうか)
お爺さん)そ、そんなぁ…
鏡華(きょうか)
鏡華(きょうか)
鏡華(きょうか)
鏡華(きょうか)
鏡華(きょうか)
鏡華(きょうか)
そう言ってお爺さんを見つめるとやはり「何も知らない」
残念ながら私はもう気づいてしまっているのだ…怪異は本当に居る…そして、ここにいる村の人が怪しい…とね
鏡華(きょうか)
2人…と言うかこの村に抱きながらも私達は村の散策に向かった
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