コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
主
主
主
主
主
ニキ
僕はニキ 隣で可愛い寝顔を見せてくれているのは、僕の最愛の人、ぼびー
いつからだろう…… 一緒に動画を作ったり配信したりしてるうちに、僕の中でぼびーの存在が大きくなっていた
でも、思いを伝えると今の関係が壊れてしまいそうで、伝えることが出来ずにいた だから僕はずっと、1番近くにいる友達というポジションにいた
でもその関係を変化させたのは、他でもないぼびーだった
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
そう言いながら柔らかく微笑むぼびーの首筋には、昨日僕がつけた赤い花弁が散っていた
それが酷く扇情的で、昨日の行為が鮮やかに思い出されて、自然と顔が暑くなっていくのを感じた
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
僕の言葉にみるみる頬を染めるぼびーを、心の底から愛おしいなと思ってみていた でも、この気持ちはきっと伝えられない……