主
どうも
主の莉衣那といいます
最近おなけんにどハマりしまして、奥底にねむらせていた腐心に火がつきまして書いてみることにしました
主の莉衣那といいます
最近おなけんにどハマりしまして、奥底にねむらせていた腐心に火がつきまして書いてみることにしました
主
なにぶん、初めてなので表現のおかしいところや読みにくいところなどあるかもですが、お許しを
主
さて、今回はニキしろメインのお話にしようと思います
多分……他メンもでますw
多分……他メンもでますw
主
設定は、ニキしろは気持ちを明かさないままセフレ関係になっていて、メンバーにもその関係は秘密です
主
話の始まりは、配信後……
明け方まで互いを貪りあったふたりが目を覚ますところからです
どうぞ最後までおつきあいください
明け方まで互いを貪りあったふたりが目を覚ますところからです
どうぞ最後までおつきあいください
ニキ
ん……
いつの間にか寝てたのか……
いつの間にか寝てたのか……
僕はニキ 隣で可愛い寝顔を見せてくれているのは、僕の最愛の人、ぼびー
いつからだろう…… 一緒に動画を作ったり配信したりしてるうちに、僕の中でぼびーの存在が大きくなっていた
でも、思いを伝えると今の関係が壊れてしまいそうで、伝えることが出来ずにいた だから僕はずっと、1番近くにいる友達というポジションにいた
でもその関係を変化させたのは、他でもないぼびーだった
しろせんせー
ん?
なんやニキ、起きとったんか?
なんやニキ、起きとったんか?
ニキ
あ、ぼびーおはよ
起こしちゃった?
起こしちゃった?
しろせんせー
いや…
なんや、喉痛くてなんとなく目ぇ覚めたんや
ニキのせいやないで……
なんや、喉痛くてなんとなく目ぇ覚めたんや
ニキのせいやないで……
そう言いながら柔らかく微笑むぼびーの首筋には、昨日僕がつけた赤い花弁が散っていた
それが酷く扇情的で、昨日の行為が鮮やかに思い出されて、自然と顔が暑くなっていくのを感じた
しろせんせー
なんやニキ
熱でもあるんか?
顔……赤ぁなっとるで?
熱でもあるんか?
顔……赤ぁなっとるで?
ニキ
あ///
いや……昨日のぼびーエロかったなぁって思い出しちゃってww
いや……昨日のぼびーエロかったなぁって思い出しちゃってww
しろせんせー
なっ////
お前…朝から何言っとんねん///
なんやはずかしなるやろ///
お前…朝から何言っとんねん///
なんやはずかしなるやろ///
僕の言葉にみるみる頬を染めるぼびーを、心の底から愛おしいなと思ってみていた でも、この気持ちはきっと伝えられない……