義勇♀︎
父さん、私鬼殺隊に入ったよ
先代の御館様
そうか……
先代の御館様
それは良かった……
先代の御館様
私はもう長くない
先代の御館様
2人で頑張って鬼殺隊を支えてね
義勇♀︎
はい……っ
耀哉
義勇、これからは2人で頑張っていこう
義勇♀︎
うん……!
2年後
義勇♀︎
錆兎!水柱になったんだね!
義勇♀︎
おめでとう!
錆兎
ああ!ありがとう!
義勇♀︎
錆兎なら、なれると思ってたよ!
錆兎
そうか!
錆兎
義勇、お前継子にならないか?
義勇♀︎
いいのか!なるなる!
2年後
錆兎
どういうことだ!
錆兎
義勇!
義勇♀︎
ごめんなさい、これは御館様と決めてたことなの
義勇♀︎
錆兎達に話しても止められるだろうと思い、話さなかった
錆兎
でも!なんで先生まで!
義勇♀︎
先生には私から知らせている
義勇♀︎
先生も了承してくださってる
義勇♀︎
隠しててごめん、でもあの子達は生きててもらわないと困るんだ
義勇♀︎
頼む!錆兎!見逃してくれ!
錆兎
……わかった、義勇がそこまでするんだ、見逃す。弟弟子だとしても、認めるかは別だが、義勇と先生がきまた事には口には出さないし、俺も守ろう
錆兎
だから、これからは隠し事しないでくれ
義勇♀︎
(大事なことがまだあるが)わかった
義勇♀︎
不死川!
実弥
あぁ?
義勇♀︎
手合わせお願いします
実弥
おう、いいぜ
実弥
鱗滝以上あるんじゃねぇか?
義勇♀︎
そうだろうか?
義勇♀︎
そんなことないと思うけど
義勇♀︎
まぁ、大事な人を守りたいからまだまだ強くなりたい
実弥
ふーん
実弥
まぁ、頑張れよ
義勇♀︎
ああ!