ななは(主)
ななは(主)
ななは(主)
ななは(主)
ななは(主)
窓の外には目が痛いほどに光を放つビルが立ち並ぶ。撮影が終わりタクシーで帰るこの時間は、やっと西と2人きりになれた感じがして好きだ。
りほ
にこ
りほ
にこ
いつも帰りのタクシーではメンションを確認するために携帯に夢中なのに、今日はきっちり携帯をポッケにしまっている。
それになんだか、さっきからソワソワしているような、、。
りほ
にこ
りほ
窓の外の景色は見慣れたものに変わってきて、もうすぐ家に到着するようだった。
にこ
りほ
にこ
りほ
家に着くまではあと5分ぐらいだろう。そのぐらいなら我慢出来るはずだ。そう思って言葉にすると、西はふるふると首を横に振った。
にこ
さっきから服の裾をぎゅっと握りしめているし、本当に限界が近いようだ。タクシーはもう既に住宅街に入っていて、コンビニもない。
りほ
にこ
りほ
にこ
りほ
にこ
焦っているのかいつもより素直だし、必死に我慢して少し涙目になっている姿は申し訳ないけど可愛い。
りほ
にこ
りほ
急いで料金を支払ってタクシーを降りた後、足早に玄関に入った。
りほ
うん、と返事をした後西は靴を脱いで、少しフラフラしながら急いでトイレに向かう、が
急にピタッと立ち止まった。
りほ
にこ
りほ
にこ
トイレまでの距離はあと数メートル、西は壁に背中を付いてぎゅっと手で股のあたりを抑えているようだった。それ、意味あんのか?
とりあえず西の所まで行く。
にこ
りほ
潤んだ目で助けを求める姿が小動物みたいで可愛らしい。ついいじめたくなってしまう。
ずっと我慢してるのも体に悪いし、いいよね。
りほ
何度か頷いたのを確認して、西に近づく。 そのままお腹の下の方に手を当てる。
にこ
りほ
にこ
無駄に動くと危ういので、抵抗は出来ないようだった。 私は悪戯っぽく笑って、その手にほんの少しだけ力を加える。
にこ
りほ
にこ
西の目から涙が零れて、それが完全に私のスイッチを押した。 手にぐっと強い力を加える。
にこ
ズボンにじわりとシミができる。それはどんどん大きくなり、西の足首から滴り落ちて床に水たまりを作っていく。
にこ
にこ
顔を真っ赤にして涙を流すのをしばらく眺めたあと、水たまりがこれ以上大きくならないのを確認して西に声をかける。
りほ
にこ
りほ
濡れてしまったズボンとショーツ、靴下を脱がせて、脱衣所から持ってきたタオルで軽く西の体を拭く。
終始されるがままで、子供みたい。
りほ
にこ
行かせる訳がないでしょ。
りほ
りほ
細い手首を掴んで無理やりベッドに押し倒す。
さっき掃除をした時に下は脱がせたけど、上はそのままだった。中途半端に肌蹴ているのも逆に興奮するから、そのまま続行することにした。
にこ
りほ
にこ
長いまつ毛は涙で濡れて、真っ白な肌に、頬が桃色に色付いている。私だけが見れる、可愛い顔。
抵抗し続ける西を横目に、泥濘に指を当てる。
りほ
りほ
にこ
にこ
りほ
にこ
りほ
にこ
りほ
指を2本揃えて挿入すると、すぐに腰がわなわなと震えた。ゆっくり律動を始める。
にこ
にこ
にこ
ある1箇所でビクンと腰が跳ねる。 そこをもう一度強く突く。
にこ
ぎゅっと中が締まったのと同時に、私の手に生暖かい感覚。
にこ
指を挿入されたまま漏らし続けるのをしばらく眺めていた、その間もぴくぴくと腰が跳ねる。
りほ
にこ
りほ
指を抜こうとすると、それを両手で阻止された。
にこ
そういえば、さっきはちゃんといけてなかったもんね。快楽が欲しくて懇願する姿が可愛くて、背中に手を回し抱き寄せる。
指を3本に増やして、さっきみつけたいい所を重点的に責める。
にこ
焦らした身体はすぐに小さく痙攣し始めて、絶頂が近いことを感じ取る。
りほ
にこ
耳元で囁かれて、こちらまで達しそうになった。動かす手を速める。
にこ
細い腰が何度か跳ねて、暫くすると脱力した。後ろに倒れてしまいそうになったから慌てて抱きとめる。
りほ
にこ
りほ
にこ
西はもうすでにうとうとしていた。ベッドは汚れてしまったから、寝るなら場所を変えないと。
りほ
にこ
りほ
ぐったりした体を抱きかかえると、腕の中から規則正しい寝息が聞こえてきた。
りほ
返事は返ってこなかったけど、額にキスを落とすと、ふにゃっと笑った。
ななは(主)
コメント
16件
ブクマ失礼します
昔の恋愛の幸せだった頃思い出した。胸がキューなった
西呼びが好きです!今回のありえんくらいに好きです…!