⚠️注意⚠️ 🐤🦁 年齢操作あり 魔法要素あり 苦手な方は別のお話で会いましょう! 大丈夫な方は
٩(.^∀^.)งLet's go
この世界には人間と魔法使いが共存する
人間は99%、残りの1%が魔法使いである
パーセントを見てわかるように、魔法使いはとても珍しい
そんな世の中での出来事を
一つだけ、特別に紹介しましょう
あるところに赤い少年がいました
少年は学校の帰り道に神社によります
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俺、🐤はピチピチの高校1年生
今は学校の帰り道
家に帰ってもすることがないため寄り道がてらに神社でお参りすることにした
なんにもない平日だから人なんているわけない
そう思っていた
この神社の1番大きい賽銭箱の前に、誰かがいた
ちょうど手を合わせていて顔はよく見えない
容姿からして女性だろう
小柄で細身の体つき、
毛先にかけて黒から黄色へと綺麗にグラデーションになっている艶やかな長い髪
一言で言い表すと、綺麗しかなかった
何となくで眺めていると、その人が振り返った
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酷く驚いたような様子を見せたその顔は
とにかく綺麗だった
おとぎ話に出てくる魔法使いのような
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行ってしまった……
ていうか、俺って言ってた?!
まさかの男!!
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自然と足元に目を移すと棒状のものが落ちていた
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ただの木の枝とは思えなかった
きっとさっきの人の落し物だと思い、駆け足でおった
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神社を出てから五分くらいだっただろうか、
辺りはすっかり日が落ちて真っ暗になっている
頼りになるのは街灯だけ
あの人の足が早く、なかなか追いつけない
完全に見失って諦めかけていた時
???
路地裏から声が聞こえた
興味本意で覗いてみると、さっきの人がいた
声をかけようとすると、男性数人の話し声が聞こえた
男性(使い回し)
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男性(使い回し)
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1人に対して相手は4人
このままではいけないと思い、飛び出してしまった
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男性(使い回し)
男たちは既に彼を縄で腕を縛って手で口を塞ぎ、俺にバレないようにするためか隠すようにしていた
男性(使い回し)
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男性(使い回し)
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男性(使い回し)
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男性(使い回し)
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相手の攻撃を間一髪で避けられた
あとは...
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俺は力と走りには自信があったから彼を抱いてその場から走り去った
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ある程度離れた場所で立ち止まり、問いかけた
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この二人の関係はどうなっていくのか
後半へ続く
作者
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作者
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コメント
5件
起きててよかったぁぁぁぁぁぁ!!!!!! まじで、楽しみ過ぎるぅぅぅぅぅぅ!!!!!!