2回目の出会いで切れてしまったね。
では、話の続きをしよう。
ガラガラっ…!
初兎
りうら
ぎこちない「しょうくん」
彼が目を覚ましてから2週間がたち、りうちゃんはとても元気そうだ。
初兎
りうら
りうら
初兎
りうら
初兎
彼が手に持っているのは、「海」?だった
初兎
初兎
りうら
りうら
初兎
りうら
初兎
りうら
りうら
初兎
りうら
りうら
窓を見ながら彼は言った。
初兎
りうら
りうら
初兎
たしかに俺らは数えきれないほど海へ行った
2人で貝殻を拾ったり…海で水の掛け合いやったり…
りうら
りうら
初兎
りうら
いつもと変わらない笑顔…が少しだけさみしそうに見えた。
りうら
初兎
俺らはいつものように遊び始めた。
ないこ
いふ
初兎
りうら
ないこ
ないこ
ないこ
いふ
いふ
いふ
りうら
初兎
ないこ
ないこ
いふ
バタンッ
初兎
りうら
いふ
初兎
りうら
りうら
いふ
いふ
顔の赤みが引かないままそう答えた。
初兎
いふ
りうら
初兎
いふ
初兎
りうら
いふ
初兎
この人が来てくれてよかったw
心からそう思った。
ふと窓を見ると、青い海が輝いていた。
りうちゃんが作ってくれた海もそれに合わせて波を立てていた
いふ
りうら
初兎
バタンッ
りうら
初兎
りうら
初兎
りうら
初兎
りうら
初兎
りうら
初兎
初兎
りうら
初兎
りうら
初兎
りうら
なんて優しいのだろうか。
俺は、君を忘れて泣かせたというのに...
初兎
りうら
記憶を呼び戻すことはもうできないのかもしれない。
けど、また作ればいいじゃん!
そんな彼がかっこいいと思った。
いふ
初兎
初兎
りうら
こんな彼の背中をずっと見ていたい。
俺の大好きな友人へ
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