若井
藤澤
・ ・ ・
藤澤
若井
藤澤
俺のネイルを塗ってくれてるのは実は涼ちゃんだったりする。
いつからだろう、特に覚えてないけど涼ちゃんのネイルしてくれる時間が好きだった。
藤澤
若井
藤澤
若井
藤澤
こんな他愛もない話をするのが大好きだ。
キッカケは、ほんとにふとしたことだった
大森
藤澤
大森
藤澤
藤澤
藤澤
藤澤
藤澤
藤澤
大森
藤澤
藤澤
大森
藤澤
大森
藤澤
なんかモヤっとした。
藤澤
若井
藤澤
若井
若井
藤澤
大森
藤澤
大森
藤澤
大森
藤澤
若井
…涼ちゃんて優しいよな
なんでこんなに、涼ちゃんにイラつくんだろう
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マネージャー
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大森
藤澤
若井
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大森
若井
若井
藤澤、大森
大森
嫉妬…
まさか、な…
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数日後 スタジオ終わり
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大森
藤澤
大森
藤澤
藤澤
若井
大森
藤澤
若井
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若井
若井
若井
チクッ
若井
あー、モヤモヤする
なんだよこれ、気持ち悪りぃ
涼ちゃんのこと、考えたくないのに
頭は涼ちゃんでいっぱいなのが腹立つ
「わかいー」
「わかいー!!」
幻聴まで聞こえてくる…
もう、帰ってすぐ寝よう
藤澤
若井
若井
藤澤
若井
藤澤
若井
こんなこと涼ちゃんに話すの気が引けるな…
若井
若井
若井
藤澤
藤澤
若井
ゴメン…
藤澤
藤澤
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今は涼ちゃんといると良くない気がして
断ってまっすぐ家に帰った
…帰宅してから断ったことをすぐに後悔した。
俺…どうしちゃったんだろ、、
涼ちゃんと話したいこといっぱいあるのに。でも涼ちゃんに会いたくない俺もいる。
若井
むしゃくしゃしたのでギターを触ってみたけどもちろん全然練習にならなかった。
「若井って嫉妬するの?」「しないねー」「「しなそー笑笑」」
ラジオ収録の場面を思い返してみる
嘘だよ、めちゃくちゃ嫉妬してるよ俺。
若井
藤澤
若井
気付けば俺は涼ちゃんちに来ていた。
藤澤
若井
藤澤
藤澤
若井
若井
若井
藤澤
藤澤
藤澤
「いつもがんばってる証だねっ」と言いながら俺の手を撫でてくれた。
若井
若井
藤澤
若井
若井
藤澤
藤澤
若井
藤澤
若井
若井
藤澤
そう言って涼ちゃんは引き出しからいろんな色のマニキュアを持ってきた
藤澤
若井
藤澤
藤澤
そう言ってされるがままに押し倒される
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藤澤
どんな奇抜な色なのだろうか、、おそるおそる起き上がると
若井
黄色だった。
藤澤
少し照れくさそうに涼ちゃんはそう言った。
最後まで読んでいただきありがとうございましたっ
ひろぱのネイルに着目してお話を考えたのですが、なんか納得いかないし長くなるし…
長くなると飽きちゃって書きたくなくなるんですよね…
つまるところ供養作品です
いつかリベンジしたい〜!かも!
長々とありがとうございました!!
コメント
5件
あぃ!可愛いお話でした✨ 甘酸っぺ〜!
いや普通に……好きです🫶