私には名前も、何も分からない 病気を持っている。
治るか分からない、余命も 分からない、
あなたはそんな病気になったら どうしますか?
雫那
私の名前は 山本 雫那【やまもと なな】
いたって普通の中学一年生 楽しい中学校生活を 送れるはずだった。
わたしがこの病気が来た時は 小学5年生…
雫那
あのさ〜───!
親友R
なに〜?───!
私が友達と話していた時、 突然左目にもやがかかった。
雫那
、、??
親友R
?どしたのなな〜?
雫那
いや、なんでもない!
なんかゴミが入ったのかなと 思ったから
何も言わなかった
けど、少しずつ体調が 悪くなって言った
呂律が回らず 体がフラフラし 頭が痛い。 そして、倒れそうな体を 頑張って立たせ、 家に頑張って帰った。
雫那
バタッ
私はこの時、意識が朦朧とし、 お母さんの声が聞こえなかった。
私が目を覚ましたのは 3日後だった。
雫那
ん、パチ
お母さん
なな!起きた、良かったポロ
雫那
泣かないで、お母さん、
親友R
なな!良かった、目覚まして、
親友R
3日も寝てたの!
雫那
そうなの、
雫那
迷惑かけちゃってごめんね?
お母さん
そんな事言わないの!
お母さん
ななの身体が1番大事なんだから
親友R
迷惑なんかしてないよ?
親友R
生きてて良かった!
雫那
ありがとう。
私はこの時から 病院の生活になった。
♡50~ 書きます
一次創作どうでしょうか。 気になる人はぽちぽちしてください👀