大罪の悪魔狩りのアジトにて。 任務から帰還したフラジールが、次に入っていた会議のために会議室の扉を開いた。
フラジール
フラジール
フラジール
エニグマ
エニグマ
フラジール
フラジール
フラジール
だからなんだと言わんばかりにケロッとしているフラジールを見て、エニグマはため息をついた。 そしてフラジールに席に着くように促す。
エニグマ
エニグマ
エニグマ
ナジェ
ナジェ
ナジェ
ナジェ
トネール
トネール
トネール
セルリアン
セルリアン
頭に包帯を巻いているセルリアンがそう呟く。 彼女は、先の戦闘で頭を強く打ち付けて怪我を負った。
フラジール
フラジール
エニグマ
エニグマ
エニグマ
???
???
エニグマ
エニグマ
???
???
エニグマ
???
???
???
エニグマ
ボスとエニグマの会話を聞いていたフラジールが、ぽつりと呟く。
フラジール
「ボス」
「ボス」
「ボス」
フラジール
フラジール
ナジェ
フラジール
「ボス」
「ボス」
「ボス」
フラジール
「ボス」
「ボス」
「ボス」
「ボス」
天使や神達が住まう天界の城では、ルミナがぼんやりと何かを見つめていた。
その手の中には、先日の戦いで手に入れたブラックダイヤモンドが握られている。それは輝きを失うことを知らず、黒く鋭く輝いている。
アエル・ルミナ
アエル・ルミナ
アエル・ルミナ
篠村 三日月
篠村 三日月
シロエ・フニィ
シロエ・フニィ
アエル・ルミナ
アエル・ルミナ
シロエ・フニィ
シロエ・フニィ
シロエはルミナの持っている宝石に疑問を抱く。 シロエがルミナの手元を覗き込んでいると、ルミナが宝石について説明をした。
アエル・ルミナ
アエル・ルミナ
シロエ・フニィ
篠村 三日月
篠村 三日月
アエル・ルミナ
アエル・ルミナ
篠村 三日月
アエル・ルミナ
アエル・ルミナ
シロエ・フニィ
アエル・ルミナ
シロエ・フニィ
シロエ・フニィ
シロエ・フニィ
アエル・ルミナ
篠村 三日月
ルミナから託された宝石を持ち、シロエと三日月の2人は天界の街を歩いていた。
シロエ・フニィ
篠村 三日月
篠村 三日月
シロエ・フニィ
篠村 三日月
篠村 三日月
シロエ・フニィ
シロエ・フニィ
篠村 三日月
篠村 三日月
篠村 三日月
シロエ・フニィ
シロエ・フニィ
篠村 三日月
篠村 三日月
天を劈くように高くそびえる城が2人を出迎える。 ──天界中央管理局だ。
三日月は、近くに居た職員に声をかける。
篠村 三日月
???
???
篠村 三日月
シロエ・フニィ
篠村 三日月
篠村 三日月
コメント
3件
投稿ありがとうございます🦄🦄🦄 敵陣営視点から始まるなんて思ってもなかったもんで👼👼🦄 ボスが気になりすぎる…! あと天界中央管理局とか設定凝り過ぎてて好きです、自分も設定凝ってるストーリーがloveなんです😌😌😌やばい🙈🙊🙉 次回も楽しみにしてます🦄🦄🦄寒さ対策してくださいね😁☝✨
そういえばうちの子逃げてましたね