♥♣skurハロウィンパロ

俺の名は坂田。

通称 ヴァンパイアウィザードだ。

ヴァンパイアと名乗るほどだが 俺は、人間の血を飲まない

だからか、普段の生活に影響を及ぼす事は無い

ただ、1つを覗いては

俺が拾ったのは…

そう。俺は、人間の頭蓋骨をコレクションすることが趣味だということ

ガサッ

何か、音がする

もし、今の姿を人間に見られれば即始末しなければならない

ヴァンパイアの決まりとして

ヴァンパイアはヴァンパイアの血を飲むことはできない

という決まりがある

そう言ってヴァンパイアプリンス事うらたは俺に襲いかかってきた

((ガシッ！！

俺は、飛びかかってきたうらたの頭を掴んだ

ﾁｭｯ♡

偶然重なり合う唇

それもそうだろう

うらたが飛びかかってきたと同時に俺は、うらたの頭を掴んだ。 だが、飛びかかってきた反動で前に来てそのままって感じ

うらたは離してほしそうに必死にもがくが

俺は、離さない

だって…

触っただけでもわかる

こんな良い頭蓋骨の形はない！！！！！！

傍から見れば、俺が強引にキスをしていると思われるだろう

でも、そんなの関係ない！！

キスどころか、うらたのあまりにも美しすぎる頭の形に興奮を抑えきれない

そろそろ息がもたなくなってきたので 一旦離れることにした

うらたの方は、頬を赤らめ、息が上がっていた

あ…ヤバい

俺は、ものすごく…うらたが

何言われようがいい

俺は、とにかくうらたの全部の骨が欲しかった

頭蓋骨だけじゃなくて全部の骨が…

相当血に飢えていたんやろう あっさりOKしてくれた

そう言って渡されたのは 紫がかった薬だった

俺は、渡された薬を飲んだ

そう言って、うらたが俺の上に乗る

そして、俺よ首筋に牙をあて 勢いよく噛み付いてきた

多少の痛みは感じたが、それよりもうらたの骨が気になった

うらたの服装を見ると、鎖骨らへんが顕になっている服だ

鎖骨も綺麗…

俺がうらたの体に触る度 うらたはﾋﾞｸﾋﾞｸしながら俺の血を飲んでいる

…もっと奥…触りたい

そう思うと、止められなくなり 俺の手は遂にうらたの服の中にまで侵略していた

顔を真っ赤にしたうらたの声で俺はハッと気がついた

わがままやな…なんて思ってたその時

((ギュッ

うらたの服の中をさまよってた俺の手が、1番ベストな所に辿り着いたのだ

そこは、丁度うらたの脇の下のところの肋骨の近く

俺が触りたかったとこや

俺は必死に肋骨の形をなぞろうとするが 生憎、うらたの肉や皮で上手く触れない

肋骨の形をなぞろうとする度に うらたにある胸の突起が手にあたる

涙目になりながら必死に動く俺の手を阻止するうらた。

肋骨を触ってるだけなのに、こんな喘ぐなんて…どんだけえっちな体やねん。

ふと、下を見る

今度は下半身の骨の形が気になってきた

うらたの服の中にある俺の手を今度は下の方へと移す

うらたの下半身の方へを手をやると驚く程にうらたのモノは反応していることに気がついた

うらたは恥ずかしいのか俺の胸に顔を埋め抵抗する事をやめた

そんな、うらたの姿を見て俺は、ふと気がついた

これって…人間で言う子孫繁栄の時に行う行為のやりた方に似ていると…

そう思うと一気に恥ずかしくなり 俺は、うらたの服の中から手を出した

うらたはやめちゃうの？っとでも言うような顔で俺を見てくるが

俺は元々そーゆー事するつもりでうらたに触れていた訳じゃないから

自分のした事の恥ずかしさで死にそうになる

うらたも理解したのか…スっと俺から離れて呼吸を整えていた

まずい…け、決して俺は、そんな、卑猥な事をするつもりなどこれっぽっちもなかった

ただ、うらたの骨が気になっただけで…け、決して！！

すると、うらたはスっと立ち上がり

と言い。早く帰ろうよっとでも言うようにこっちを見てきた

そうして、俺は、恥ずかしさでいっぱいになりながら、自分の家へと歩き始めた

好評だったら続きだします。