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ホテペトのイ腐ルート妄想 ツイン部屋の時間です
・ご本人様と関係ありません ・個人用なので駄作 ・短い ・キャラ崩壊注意 ・何が来ても良い人向け
以下本編 22タップ
いつも以上に暖かい気がして、目を開ける。そこには、居るはずのない神父が居た。
🙂
布団の間に空間があるはず。恐怖を感じたが、取り敢えず彼の肩を叩く。
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彼は自分が使っていたベッドに戻る。寒さを感じながらもう一度目を閉じる。
あの子が骸になっていく。何度も「生きたい」と叫んでいた。掠れた声であの子は言う。
少女
深海に溺れているように呼吸が上手く出来なくなる。あの子に引っ張られているみたいだ。
🙂
寝ているはずなのに何度も謝罪の言葉を口にする。ほとんど無表情の彼が、顔を顰めている様子を見ていられなかった。むさ苦しいし、先程追い出されたばかりだが、俺は彼が寝ているベッドに入る。寒さなのか恐怖なのか、原因の分からない体の震えを抑えるように抱き締めてみる。
🙂
彼に何があったのか知らない。聞くこともしない。ただ、弱っている彼は見ていられない。彼には生意気言ってる姿が似合う気がする。
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そう決意して目を閉じた。彼の後ろに居たものから目を背けて。
おまけ
🙂
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🙂
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🙂
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