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有咲
やばいバレる
有咲
ていうかアイツ
なんで
なんで
味方がいるの
有咲
私にはいなかったのに
アイツの味方居なくならさないと
有咲
覚悟しろ。私は紗良を許さない
ﾀｯﾀ
紗良
なんか聞こえなかった？
湊
あんまり気にしすぎるなって
湊
俺が助けるから
湊
俺は紗良を傷付けたやつを許さない
紗良
ふふっありがとう。嬉しい
湊
なでなでヾ(･ω･`*)
湊
今日は学校さぼろーぜ
紗良
しょうがないな笑
湊
サボる気だったくせに
紗良
行こ！
有咲
アイツをどうにかしないと、
有咲
そうだ
私がいじめられた
ふりをして
アイツが 皆に嫌われれば
アイツは学校にもっと
行きたくなくなる
有咲
紗良を消さなければ
有咲
あと横にいた人、紗良の味方では
なくしなければ
なくしなければ
有咲
私は紗良のせいで傷付いた
有咲
紗良は覚えてるかな
あの時のこと
有咲
倍で返してやる
有咲
カッターで腕に傷付けたら皆いじめ
られたって信じてくれるかな？
られたって信じてくれるかな？
有咲
ハハッ
紗良に
生きてることを
後悔させてやる
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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