碧斗
新しい作品を作りました!!
碧斗
内容雑かもしれないので大目に見てください
碧斗
自己紹介
名前 碧斗アオト
性別 男
性格 大人しい 優しい
怒ると怖い
好きな〇〇 飴 狼
名前 碧斗アオト
性別 男
性格 大人しい 優しい
怒ると怖い
好きな〇〇 飴 狼
碧斗
僕は感情で目の色が変わるよ
碧斗
赤 怒ってる
黄 嬉しい
青 悲しい
ピンク 楽しい
緑 呆れ
水 寂しい
黒 絶望
紫 闇落ち
グレー 怯える
黄 嬉しい
青 悲しい
ピンク 楽しい
緑 呆れ
水 寂しい
黒 絶望
紫 闇落ち
グレー 怯える
碧斗
それではどうぞ
碧斗
あれ?
碧斗
此処は、どこだっけ?
お母様
………お………さ……い
碧斗
ん?
碧斗
なんか聞こえる
お母様
あ……お…………お……き………な…さ
碧斗
?
お母様
碧斗起きなさい
碧斗
ビクッ
碧斗
パチッ
お母様
早く起きなさい
お母様
ちゃんとしなさいよ
お母様
早く料理して
碧斗
はい
碧斗
お母様
碧斗
ジュウージュウー
碧斗
カチャカチャ
碧斗
ホワホワ
碧斗
出来た
碧斗
出来ました……
お母様
パクッモグモグ
お母様
ペッ不味い
碧斗
い、今すぐ作り直すので
お母様
そんなことしなくていいわ
碧斗
ど、どうして
お母様
貴方に呆れたの
お母様
だからパチン
碧斗
え?ズキズキ
お母様
あんたは奴隷になるの
お母様
モブやっておしまい
モブ
はい
お母様
トコトコトコ
碧斗
ま、待って下さい
モブ
誰が待つかよ
モブ
今日から俺の奴隷になるんだよ
碧斗
ヒッ(目がグレーに)
モブ
早速サンドバッグになってもらう
碧斗
え?
モブ
ドコッガンッボコッボキッ
碧斗
ッッッあ"あ"
モブ
ドカッドカッ
碧斗
カハッ
モブ
今日はここでおしまいだ
モブ
またやるからな
モブ
ガチャ
碧斗
ガタガタ
碧斗
それから俺はサンドバッグにされて
碧斗
心も身体もボロボロになった
モブ
今日も宜しくね
碧斗
はい…(目が黒色に)
モブ
背中を出せ
碧斗
はい…ヌギッ
モブ
フッバシッバシッ
碧斗
ッッッ(痛い痛い)
モブ
バシッバシッバシッ
碧斗
……(あれ?痛くない)
その後も何回もやられた
モブ
今日は終わりだ
モブ
ガチャ
碧斗
チラッ
碧斗
今だ
碧斗
やっと出れた
猫
ニャーン
碧斗
ん?
猫
ポトッ
猫
タッタッタッ
碧斗
あっ落としたよって
碧斗
?指輪?
碧斗
スッ(指輪をはめる)
碧斗
ッッッバタッ
猫
ニャーン
猫
こんにちは
碧斗
黒猫が喋った?!
猫
人はみんな心に闇を抱えながら…。
猫
毎日なんとか生きている。
猫
歩みを止めれば、すぐにバランスを崩してしまうから。
猫
なるべく苦痛を感じないように…。
猫
わざと意識を鈍らせながら…。
猫
そして、気がつけば時間が流れて…。
猫
少しの後悔を抱えて死んでいく…。
猫
私…あなたにはそうなって欲しくないの。
猫
そして…彼らにも…。
碧斗
彼ら…?
猫
お願い。
猫
彼らを助けてあげて…。
猫
みんながあなたを待っている。
碧斗
何のことかさっぱり…
猫
大丈夫…すぐ分かるわ。
猫
さぁ、目を開けて…。
猫
また会いましょう…。
碧斗
ちょっと待って
碧斗
……
??
主様
??
主様…起きてください…。
いい背景がなかった
碧斗
……う…うぅ
??
よかった。
??
お目覚めになられたのですね。
??
あなたをお待ちしていました。
??
主様。
碧斗
あなたは、誰?
ベリアン
私の名前はベリアン。
ベリアン
主様に仕える執事でございます。
碧斗
執事って言った?
ベリアン
主様、私に敬称をつける必要はございません。
ベリアン
ぜひ「ベリアン」と呼び捨てでお呼び下さい。
碧斗
……
碧斗
やっぱり夢だ
ベリアン
うーん…困りましたね。
ベリアン
どうやら混乱されているようです。
ベリアン
主様。
ベリアン
取り敢えず紅茶を飲んで落ち着いてください。
ベリアン
ダージリンのお紅茶でございます。
ベリアン
ぜひ、ストレートで香りをお楽しみください。
碧斗
ありがとう
ベリアン
主様、突然ですが…。
ベリアン
この絵をご覧ください。
碧斗
……(絵を見てる)
ベリアン
ここに描かれている男は悪魔でございます。
碧斗
趣味の悪い絵
ベリアン
フフッ…。
ベリアン
確かに悪魔の絵を飾るなんて不気味ですね。
ベリアン
しかし、それはこの屋敷だからでしょう。
ベリアン
この屋敷の名前は
ベリアン
「Devil's Palace」。
ベリアン
「悪魔の屋敷」だなんて不気味な名前、
ベリアン
主様に失礼ですよね?
碧斗
なぜそんな名前が?
ベリアン
…。いきなりのことで主様を怖がらせたくないのですが…。
ベリアン
実は、
ガチャ
??
失礼するよ。
??
おや?ベリアン。
??
いよいよ、主様がいらっしゃったんだね。
ベリアン
これはこれは、ルカスさん。
ベリアン
はい、たった今。
ルカス
どうも初めまして主様。
ルカス
私は執事のルカスと申します。
碧斗
二人目の執事…
ダッダッダッ
ガチャ
??
や、やべぇ!
??
早く隠れないと!
ベリアン
ロノくん…騒がしいですよ。
ベリアン
主様の前なんですから、お静かに。
ロノ
ホントだ…!
ロノ
やっと来てくれたんですね!
ロノ
俺の名前はロノって言います!
ロノ
調理担当の執事です!
碧斗
また増えた…
ベリアン
どうなさったんですか?
ベリアン
そんなに騒がしくして。
ロノ
ハウレスに追いかけられてるんすよ!
ルカス
ハウレスくんに?
ルカス
またロノくん、何かしでかしたんじゃないの?
碧斗
?(また?だいぶしでかしてそうだけど)
ロノ
ハウレスってマジで頭が固いんだよな。
ロノ
と、とにかくどこかに隠れないと…!
??
どこに隠れるって?
ロノ
ハ、ハウレス!
ロノ
いつのまにここに…。
ハウレス
ハウレスさんだろ?
ハウレス
一応俺はお前より年上なんだぞ。
碧斗
フフッ(小声で)
ハウレス
主様、うるさくして申し訳ありません。
ハウレス
俺は執事のハウレスと申します。
碧斗
またまた増えた…
ベリアン
それにしても一体何があったんですか?
ベリアン
ハウレスくん。
ハウレス
ロノに壁の塗装を頼んでいたんです。
ハウレス
シックな雰囲気の壁になるはずだったのですが…。
ハウレス
こいつが壁に、魚や肉のイラストを描いてしまいまして。
碧斗
ンフッ
ベリアン
食材を壁に描くなんてなかなか独創的ですね。
ロノ
オレはこの屋敷の調理係だし!
ロノ
何より食うのが好きだからさ!
ロノ
壁にうまそうな絵があれば主様の食欲も
ロノ
そそられるかもしんねぇだろ?
ルカス
うーん。
ルカス
私には難解な思考回路だね。
ハウレス
とにかく、ここはお前の屋敷じゃないんだぞ?
ハウレス
勝手な事は許されん。
ロノ
へーい…。
ロノ
分かってますよーだ。
ハウレス
なんだその返事は、
ここで切ります