コメント
4件
参加型という名の供給に感謝(ㅅ´꒳` ) 面白かったですありがとうございました…(遺言)0(:3 _ )~
はわぁぁぁぁぁ!!! すごぉぉぉぉぉい!!!
最低…
何で生きれてるの?
私の命を返してッ!
…
ザザザザザッ
すみれ
すみれ
すみれ
すみれ
⏰6時00分
すみれ
すみれ
すみれ
すみれ
すみれ
純玲 スミレ
階段を降りて、食卓に向かうと
彩雪 サユキ
彩雪 サユキ
私を拾ってくれた人が朝ご飯をテーブルに並べてくれていた
純玲 スミレ
純玲 スミレ
彩雪 サユキ
彩雪 サユキ
笑顔でそう言いながら椅子に座る貴方
純玲 スミレ
彩雪 サユキ
純玲 スミレ
私は目の前に置かれた朝食を眺めた
今日の朝食は、白米 玉子焼き 麦味噌の味噌汁 ほうれん草のお浸し 塩鮭を焼いた物
純玲 スミレ
彩雪 サユキ
純玲 スミレ
彩雪 サユキ
……この人には、言っては無いが…
実は味も分かるか分からない微妙な地点に私居る
だから……この人の料理もほんのりと味が分かるぐらい…
純玲 スミレ
彩雪 サユキ
彩雪 サユキ
純玲 スミレ
私の顔を心配そうに覗いてくる貴方_
……本当のお母さんだったら良かったのに…
純玲 スミレ
純玲 スミレ
彩雪 サユキ
彩雪 サユキ
純玲 スミレ
純玲 スミレ
彩雪 サユキ
純玲 スミレ
純玲 スミレ
彩雪 サユキ
少し不安げに私を見つめてくる
…ほんのりしか分からないけれど……
純玲 スミレ
そう伝える事にした
彩雪 サユキ
彩雪 サユキ
貴方は少し安心した顔をしてから 玉子焼きを食べ始めた
純玲 スミレ
純玲 スミレ
何故か今日は自然に口角が上がった
何時もより騒がしいクラス
その騒がしさに少し飽き飽きした
あみる
あみる
純玲 スミレ
純玲 スミレ
純玲 スミレ
純玲 スミレ
いつも通り笑顔を造り
本心を心の棚に締まっておく
これは学校生活で当たり前の事
璃麗 リリ
璃麗 リリ
上品で、少し重みがある声で話し来た
純玲 スミレ
純玲 スミレ
丁寧に挨拶をすると……
璃麗 リリ
璃麗 リリ
と少し嬉しそうだけれどぎこちない声で返された
一時間目、二時間目が終わり
三時間目の授業の準備をしていると…
純玲 スミレ
黒毛の毛を持つ猫が教室のドア付近に居た
純玲 スミレ
純玲 スミレ
純玲 スミレ
純玲 スミレ
純玲 スミレ
純玲 スミレ
純玲 スミレ
純玲 スミレ
あみる
璃麗 リリ
タッタッタッ
純玲 スミレ
そう必死に言う
黒色の猫がやっと止まった
純玲 スミレ
私は、隠し持っていたナイフを取り出し
猫に向ける
恐ろしく尖っているナイフ
まるで私の心を映し出すかのようだ
すると、猫が必死に何かを伝えようとし出した
純玲 スミレ
残念ながら、猫語は分からない
純玲 スミレ
私は、ナイフを下ろし
首を傾げた
純玲 スミレ
輝 テル
純玲 スミレ
横を向くと、白髪の赤目を持つ少年が図書館の席に座っていた
輝 テル
少年と目が合い、少し戸惑っていると
輝 テル
と言われた
純玲 スミレ
輝 テル
輝 テル
少年が、席から立ち辺りを見回した
輝 テル
輝 テル
純玲 スミレ
淡い白髪、
片目は、ソフィアが埋め込まれているかのような目
もう片方は、アメジストが埋め込まれているかを感じさせるキラキラした目
仕上げには、両耳に着いている耳飾りに
着物風の服
純玲 スミレ
フウリン
フウリン
フウリン
フウリン
フウリン
必ず笑みの表側には裏がある
だけど……
この人の裏には何か違うモノがある気がする…
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