ゾム
ゾムやで
ゾム
ほんじゃ
ゾム
スタート!
害(ガイ)
はぁ…弱すぎる…
害(ガイ)
もう貴方達の負けです
害(ガイ)
弱者はいりません…
害(ガイ)
(やはり能力は”活性化"しませんでしたか…)
ゾム
ゔぅ…
No.2
おい!もういいって!
No.2
それ以上やったらお前死ぬぞ!
No.6
え?ゾムくん死ぬの?
No.5
大丈夫だから下がったろ…
No.3
ッ…(俺らのせいで…)
No.4
…(能力が活性化しないから…みんなを助けれない)
No.4
(私が助けないと…みんな死んじゃうのに.°(ಗдಗ。)°.)
鬱大先生
(ッ!ゾム…もう少しだけ…でも…)
ザッ
コネシマ
(害の裏に回る)
害(ガイ)
バレバレなんですよ
コネシマ
は!俺は囮やで( ^ω^ )
ゾム
ッ!おらっ!
害(ガイ)
弱い…
害(ガイ)
弾く…
ドコォーン💥
鬱大先生
ッ!陽奈!
陽奈
待たせたね…
陽奈
あんた達
害(ガイ)
ほぉ…まだ争いますか
陽奈
へぇ〜ゾム
陽奈
殺すって言ったわりには全く実行できてないやんw
ゾム
へっ
ゾム
取っておいたんだよ
ゾム
お前が来るまで
陽奈の手のひらから沢山の蝶が飛び立つ
その蝶は陽奈と害以外の体に止まると怪我を治癒する
陽奈
さてと…No.1みんなを外に連れ出しな
No.1
ッ!そんなのできない…
No.2
お前!まさか!
陽奈
あれ?できないなら
陽奈
全員外に送ってあげるよ
そういうと陽奈が指を鳴らす
陽奈
パチンッ!
トントン
ッ!屋敷の外…
No.3
(うっ死ぬ…)
No.3
なんで…生きて…
No.1
ッ!まさか呪いを…
No.4
見て!胸の黒いもやが消えてる!
No.5
え?
鬱大先生
良かった成功したんやな
ロボロ
おう
No.2
ッ!…能力もなくなってる…
No.5
ッ!それなら…
No.5
6…触るぞ…
そういうと目に当ててるものを外す
No.6
☆*:.。.*・゜゚・*:.。..。.:*・
No.6
これが…外の世界…
No.6
お兄ちゃん?
No.5
あぁ
No.6
ゾムくん?
ゾム
おお
No.6
やったぁ〜。゚(゚´Д`゚)゚。
No.4
解放されたんだ!
No.4
苦痛から!
No.3
もう自由だ!
トントン
良かった…No.1
トントン
少し任せてええか?
No.1
うん
トントン
あいつ…最初から俺らを…巻き込むつもりなかったのか…
トントン
最初からこれが狙いだったのか…
ロボロ
納得いかへん…
ロボロ
なんであいつばかり…
ゾム
…
コネシマ
俺らどないする?
コネシマ
あいつにさっきから連絡しようとしてるけど
コネシマ
反応ないねん
鬱大先生
おそらくあいつと戦ってるんやろうな
トントン
ゾム?どないした?
ゾム
なぁ…俺さっき少しだけ
害の"行動先読み"できたんやけど…
害(ガイ)
さ貴方…まさか…
陽奈
ウグッ…ガハッ(血吐)
陽奈
えへへ…
陽奈
流石に6人も庇ったらそれなりにダメージはくるよね…
害(ガイ)
何故そこまで…
陽奈
あんたも知ってるやろ…
陽奈
ただでは帰れんねん
陽奈
あんたの首…
そういうと霧を発生させる
陽奈
待ち帰らせてもらう
〜To be continued〜