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モブ子♡ちゃん?名前…覚えたからな?
チョコパイ
チョコパイ
チョコパイ
チョコパイ
チョコパイ
最初から、nmmn入ります 苦手な方は、20タップぐらいして下さい(。-∀-)
僕は自傷をした
深く...深く...
グサッ
るぅと
痛くて...辛いのに...
手は止まらない
るぅと
無心で、でも嬉しかった
あぁ...気持ちいいな
るぅと
るぅと
ドサッ
るぅと
次に目覚めたのは、朝
腕には何本もの線が入っていて、少し血が手に付いている
るぅと
こんな時でも、何故か落ち着いていられた
ざっと掃除をして、下に降りた
もちろん...腕の傷は隠して
るぅと
そこまで早くはなかったが、今日も誰もいなかった
るぅと
特に作りたいものもなかったが、簡単にホットサンドを作った
そこまで時間の掛からない簡単なご飯を作ったが、
兄弟は、作りおわっても起きて来なかった
きっと...莉犬兄に何かあったのだろう...
それか、寝てるだけかな...
るぅと
るぅと
るぅと
そう思い、階段を上がった
ななもり。
そう書いてある部屋のドアを開く
こっそりと覗くと、
そこにはなな兄と、莉犬兄が仲良く寝ている
ああ、僕もやってもらいたかったな
ああやって手を繋いでもらいたかったな
頭を撫でてもらいたかったな
そう思うと...何故だか悲しくなった
でも、どうせ叶わないから... たくさんの願いに、ふたをして
ドアを閉める
るぅと
るぅと
ジェル兄を選んだのは、何となく天然だから...
多分気付かないでしょ...
コンコン
るぅと
るぅと
ジェル
るぅと
ジェル
るぅと
るぅと
ジェル
るぅと
ジェル
ジェル
バタンッ
最後に何か言っていた気がするが、どうせ昨日の事だと思い無視をした
あっ...何も言わずに飛び出して来ちゃった...
まぁ、いいか
どうせ話すことなんて無いし...
そんなことを思いながら、ブラブラと歩く
1人で歩く道は、果てしなく遠く感じた
るぅと
そんな事を思い、また歩き出す
るぅと
るぅと
タッタッタッタッ
るぅと
ドアを開け教室に入ると、来るのは鳩尾の痛み
るぅと
あまりの痛さに、思わず後ずさってしまった
モブ1
モブ1
るぅと
モブ2
モブ2
るぅと
モブ1
何度も蹴られる
るぅと
モブ2
るぅと
るぅと
ガッ
モブ1
モブ君が、僕の頭を踏んだ
痛くて痛くてしょうがないけど、逆らったら何をされるか分からないので、 とりあえず黙っておく
モブ2
モブ1
モブ1
モブ2
何の事だろう
てか、そろそろ時間だ
キーンコーンカーンコーン
モブ1
モブ1
るぅと
モブ2
モブ1
そこからは、いつも通り席に座って時間が過ぎるのを待った
ガヤガヤ
起立 気をつけ 礼
昼休み
特に何も無かったので、教室で窓の外を眺めていた
モブ子♡
るぅと
モブ子♡
モブ子♡
るぅと
モブ子♡
モブ子♡
るぅと
ガヤガヤ
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
生徒
モブ子♡
るぅと
周りからの視線が痛い
はぁ、最悪
タッタッタッ
るぅと
モブ子♡
モブ子♡
るぅと
モブ子♡
モブ子さんは、そういうとカッターを取り出した
るぅと
僕は、さっきの傷が痛くてそこで見ていることしか出来なかった
モブ子♡
モブ子♡
シュッ
るぅと
モブ子♡
驚いた
モブ子ちゃんの腕からは血が流れていたが、そんなことを気にしないかのように、彼女は自分の身体を傷つけ始めた
モブ子♡
モブ子♡
モブ子♡
るぅと
るぅと
本当なら、怖くて怖くて仕方ないのに、なぜこんなことが言えるのだろう…
でもッ今はとりあえずモブ子ちゃんを…と思い、深く考えるのはやめた
モブ子♡
るぅと
モブ子♡
るぅと
僕がカッターを持つと、彼女は少し笑ってから叫んだ
モブ子♡
バンッ
生徒
生徒
生徒
モブ子♡
モブ子♡
モブ子♡
生徒
生徒
生徒
生徒
モブ子♡
生徒
生徒
るぅと
バタンッ
はぁ、わかってたのにな…
でも悲しいな
真実を言う暇もなく、いじめっ子といじめられっ子というレッテルを貼られて
誰でもいいから、僕の話を…聞いて欲しかったな
目から零れる涙をふいて、僕は教室に戻った
チョコパイ
チョコパイ
チョコパイ
チョコパイ
チョコパイ
チョコパイ
チョコパイ
チョコパイ
チョコパイ
Next. 1000♡