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じん

なんで...ここに

ほそく

あれ、知り合い?

じん

それは...

じん

....

「ごめん、信じられない」

ユンギはこの言葉が頭の中で フラッシュバックした

ゆんぎ

...っ

ゆんぎ

ううん

ゆんぎ

はじめましてだよ

じん

ほそく

そうなの?

ほそく

でも、さっき...

ゆんぎ

きっとまちがえたんだよ

ほそく

そっかー

ほそく

あ、紹介してなかったね

ほそく

この人が僕の会社の先輩のジンさん

じん

....

ほそく

?挨拶しないんですか?

じん

あ、あぁ

じん

...よろしく、ね

ゆんぎ

...はい

ほそく

急にごめんね、ゆんぎ

ほそく

先輩が話があるってうるさくてさ〜

じん

うるさいってなんだよ笑

ほそく

迷惑になるなら帰らせるよ!

じん

一応先輩なんだけど?

ゆんぎ

だいじょうぶ

じん

ごめんね

じん

邪魔しちゃって...

ゆんぎ

べつに

じん、しらないひとみたい

もう、かえってきてほしくない ってことなのかな

ホソクの家にて

じん

おじゃましまーす

じん

初めて来たなあー

ほそく

そうでしたっけ?

ほそく

じゃあ

ほそく

記念にご飯を作ってくださいよ!

じん

えー

ほそく

美味しいって聞いたことありますよー?

じん

やー

じん

しょうがないなぁ!

タタタタ

ジンはキッチンへと向かった

ほそく

....

ゆんぎ

....

ほそく

何かあったの?

ゆんぎ

...え?

ほそく

顔見知りなんでしょ

ほそく

反応を見ればわかるよ

ゆんぎ

きづいてたんだ...

ゆんぎ

....

ゆんぎ

あのひとが...ぼくの

ゆんぎ

かいぬしなんだ

ほそく

え?

ほそく

そうだったの?

ゆんぎ

....うん

ほそく

そっかー

ほそく

聞いたことある名前だと思ってたけど1度会った事があったんだね

ほそく

それで、
今は喧嘩してるんでしょ?

ゆんぎ

けんかじゃないとおもう

ゆんぎ

...じんは

ゆんぎ

ぼくがゆんぎだとおもってない

ほそく

言ってたね...

ほそく

でも

ほそく

1度話しあった方がいいんじゃないかな

ゆんぎ

いっても、

ゆんぎ

しんじてくれるとおもわない...

きっとユンギは

ジンさんに信じてもらえなかった事が トラウマになってるのかもしれない

ほそく

わかった、

ほそく

話してくれてありがとう、ユンギ

ゆんぎ

ううん

ゆんぎ

ぼく、もうねる

ほそく

うん、おやすみ

タタタタ

じん

出来たよ〜

じん

あれ、

じん

あの子は...、?

ほそく

....

ほそく

ジンさん

ほそく

少し話したいことがあります

じん

....

じん

それで、

じん

話したいことって?

ほそく

ユンギさんのことです

じん

....

じん

そう

ほそく

まだ、信じてないんですか

じん

....わからない

ほそく

「わからない」で済ませる気ですか

じん

違う...

ほそく

違うなら向き合おうとしないんですか

ほそく

逃げてるだけですよね

じん

お前に、何がわかるんだよ

ほそく

何もわかりませんよ

ほそく

でも

ほそく

過ごしたのが1日だけでもユンギが苦しい思いをしてるのはわかります

ほそく

時折、すごく悲しい顔をしてました

じん

....

ほそく

悲しい思いをさせるくらいなら僕がユンギと一緒に暮らします

じん

ダメ

ほそく

なぜですか?

ほそく

ユンギのこと、信じてないんでしょう

じん

....っ

ほそく

1度でも信じようとしましたか?

ほそく

....

ほそく

少し、

ほそく

頭を冷やしてください

バタンッ

じん

....

じん

僕は、、どうすれば

じん

ユンギ

ゆんぎ

にゃあ

じん

僕達が出会ったのは運命だったのかもね〜

ゆんぎ

にゃぁ

じん

僕は前の生活よりユンギと一緒にいる生活の方がすごく幸せなんだ

じん

....

じん

僕達は何度も離れちゃったけど

じん

どんな形でもいい

じん

ずっと

じん

一緒にいようね

じん

....

じん

夢か...

ぽろっ

じん

はは

じん

何で泣いてるんだよ...

じん

悪いのは僕なのに

じん

信じようともしないであの子を傷つけて....

じん

僕は約束を破ってばっかだ...

カタンッ

じん

ゆんぎ

あ...

ゆんぎ

ごめんなさい...

じん

どうしたの、?

ゆんぎ

え、っと

ゆんぎ

おなかがすいて...

ジュー

じん

そう言えばご飯たべてなかったんだったね

ゆんぎ

はい...

ゆんぎ

あ、の

ゆんぎ

てつだい、ます...

じん

何で敬語?笑

ゆんぎ

それはっ...

ゆんぎ

....

じん

(そっか、)

じん

(こんな雰囲気にしたのは)

じん

(僕だった...)

じん

お皿、

じん

出してくれる?

ゆんぎ

わかr...た

じん

( ´・֊・` )フッ

じん

ごめんね
気使わせちゃったねw

ゆんぎ

そんなこと...!

ゆんぎ

ある

じん

www

じん

正直だね

ゆんぎ

まぁね

ジンとまともにはなしたのは これがはじめてかもしれない

ゆんぎ

ん、

ゆんぎ

(ヒョイ ヒョイ

ユンギは棚からお皿を取ろうとしていた

ゆんぎ

(とどかない...)

だが、微妙に届かなかった

ゆんぎ

(ヒョイ ヒョイッ

ゆんぎ

ゆんぎ

(届いた!)

あれ

グラッ

・・・

あれ

いたくない...

「、大丈夫?」

じん

良かった、どこも怪我してないみたいだね

ゆんぎ

う、うん

ゆんぎ

ジンは?

じん

僕も何ともないよ

ゆんぎ

そっか、

ゆんぎ

....

ゆんぎ

あ、あのさ...じん

じん

ん?

ゆんぎ

も、

ゆんぎ

もう、はなしてくれない...?

じん

えっ

じん

あ、ああ!

バッ

ゆんぎ

///

ジンはユンギを支えた時、 後ろから抱きしめた状態だった

ゆんぎ

ありがとう

じん

え?

ゆんぎ

助けてくれて...

じん

あ、うん!

しばらく気まづい雰囲気が流れた

じん

ご、ごはん!

じん

食べよっか!

ゆんぎ

あ、うん

ジンは考えていた

ユンギが倒れて 抱きついた状態になった時...

ゆんぎ

(ヒョイ ヒョイ

じん

(僕が取ってあげた方がいいかな)

じん

(いや)

じん

(もうちょっと様子をみよう)

ゆんぎ

(ヒョイ ヒョイ

ゆんぎ

じん

(届いた!)

グラッ

じん

ギュッ

じん

(...ふぅ)

じん

(危なかった)

あれ

何でこの子から

ユンギの匂いが...?

ゆんぎ

も、

ゆんぎ

もう、はなしてくれない...?

じん

え?

じん

あ、ああ!

ゆんぎ

ŧ‹”ŧ‹”

じん

...

じん

美味しい?

ゆんぎ

うん

ゆんぎ

すごくおいしい...( - -)

じん

よかった〜

ゆんぎ

ŧ‹”ŧ‹”

なんだろう

すごく懐かしく感じる

前もこんな風に

一緒にご飯を食べたきがする

ゆんぎ

ŧ‹”ŧ‹”

ゆんぎ

ŧ‹”...

ゆんぎ

....

じん

...?

じん

どうしたの?

ゆんぎ

泣いてる、から...

じん

...え

ジンはいつの間にか涙を流していた

じん

あはは、、

じん

なんでだろう、、、

じん

っすごく...

じん

ゆんぎにあぃたい...っ

ゆんぎ

っ...

ゆんぎ

ぼく、じゃ

ゆんぎ

だめなの...?

じん

...え

ゆんぎ

ぼく、ゆんぎなのに

ゆんぎ

にんげんのすがただからきらいなの...?

じん

それはどういうっ...

ゆんぎ

ぼくだってっ...

ゆんぎ

もどりたぃ...ッグス

じん

ゆんぎ

たくさんおねがいしないからっ...

ゆんぎ

もとに、もどして...っ グスッ

ゆんぎ

ジンに、、きらわれるのは、いや...っ

ゆんぎ

ことばがつうじなくなってもいいから

ゆんぎ

いっしょにくらしてたときみたいにもどりたい...グスッ

ゆんぎ

もう、なにものぞまないからぁ...っ

ゆんぎ

ううぅ...っ

ぎゅっ

ゆんぎ

じん

もう泣かないでよ...

じん

見てると胸が苦しいよ...っ

ゆんぎ

...で、も

じん

僕、...

じん

君といるとすごく懐かしい感じがして、ユンギと居たのを思い出すんだ

じん

でも

じん

まだ、信じきれてない...

ゆんぎ

....っ

ゆんぎ

((バッ

じん

ぐいっ

じん

行かないで!

ゆんぎ

...

ゆんぎ

だって、ぼくがいるいみはもう...

ゆんぎ

ないんだよ...

じん

....

じん

気持ちを整理させてほしい

ゆんぎ

....

ゆんぎ

きもちってなに?

ゆんぎ

もうおわったんだよ、

じん

終わってない

じん

これから始めるんだ

ゆんぎ

はじめる、?

じん

1度、僕と暮らさない?

じん

僕が君をユンギと確信するまで

ゆんぎ

もし、しんじれなかったら、?

じん

そんなことはないよ

ゆんぎ

いいきれないよ...
また、やくそくでもするき..?

ゆんぎ

やぶってばかりなのに...っ

じん

そうだよね

じん

...約束をやぶったら

じん

2度と会わないようにする

ゆんぎ

ゆんぎ

にど、と...

じん

でも、僕は君との約束を守りたい

じん

2度会わないなんて終わり方はやだからね...

じん

僕だって君との関係を取り戻したい

じん

そのためには時間が必要なんだ...

ゆんぎ

....

ゆんぎ

ぼく、もうしんじきれない

じん

ゆんぎ

....はずなんだ

じん

ゆんぎ

どんなにきらわれても、しんじてもらえなくなっても

ゆんぎ

ジンをきらいになれない

ゆんぎ

ぼくは、いっしょにいたときのジンをしってるから

じん

....

じん

待ってくれるってこと?

ゆんぎ

そうだって言った!

じん

(* ´ ˘ ` *)フッ

じん

随分と遠回しだなぁ

ゆんぎ

じゃあ、いまのなし

じん

え!?

じん

いやいやいや...っ

ゆんぎ

いっしょにいる

じん

...ぇ

ゆんぎ

...ちがぅ

ゆんぎ

いっしょにいて

じん

ゆんぎ

いくらでもまつよ

ゆんぎ

でも、はやめにしてね

じん

ゆんぎ

ねこは にんげんより じゅみょうがみじかいんだから

じん

寿命...

じん

なんか

じん

急に現実的になったね、

ゆんぎ

だってそうだし

じん

そうだけど

じん

ちょっと、悲しいっていうか...

ゆんぎ

....

ゆんぎ

ちょっとなんだ、((ボソッ

じん

ん?

じん

なんか言った?

ゆんぎ

ううん

こうしてユンギはジンと 再び暮らすことになった

が、

前のような関係には まだ戻れていないのであった

……To be continued

主です!

お待たせしました!

再び一緒に暮らすことになりましたが、まだギクシャクした関係のままです....

これから暮らしていってどう変化していくのか楽しみですね!

結末は全く決まってないので悩み中です笑

それより!

グクのウィバースLive見ましたか!?

ジンくんがマスカットを届けに来たけど

最初に届けに行ったのはユンギ何だってね、、、SINどい、、

しかも少し酔っ払ってたからユンギと飲んでから来たのかも、、♡

うわーー

妄想が止まらないです~🧠💓

主は勉強の事はちんぷんかんぷんだけど

SINの事になると頭フル回転させてます笑

そろそろ雑談はいいとして

フォロワー様100人ありがとうございます(><)♡

いつの間にか...!ですよぉ

これからも頑張るので読んでくれると嬉しいです( ˇ-ˇ )♥️

コメントも読むのも返すのも嬉しいので沢山していってくださいネ!😹

「ぼくはねこ」〜SIN〜

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