無月
やっほ〜
無月
僕冬期講習行ってるんですけど
無月
まぁおもんないわけですよ
無月
勉強嫌いなんで
無月
それでふと思いついたんですよ
無月
塾物の小説を書きたい!
無月
って思ったからこれを連載にします
無月
じゃあ1話どーぞ
母
白~
白
へーい何〜?
母
冬期講習行くわよ
白
((あ~…なんか言っとったな
白
めんどいな…
白
外はあんだけ寒いってのに
母
車で送ってあげるから
白
おっしゃ行こ
母
変な子(笑)
白
てか母さん今日仕事やないん?
母
あ〜そうそう
母
だから帰りはあんた歩きね
白
はぁ?それは聞いてないて
母
だって言ってないもの
母
はい着いたから行きなさい
白
へーい
白
行ってきまーす
外見塾っぽいの無かったからこれで許してください
白
めんどいなぁ
白
中入るか
ここはあれ先生の机とかがあるところね
白
((どこ入ればええんやろ…
先生
あっ冬期講習来てくれた子?
白
はい
先生
教室あっちね席は書いてあるから見てね
白
ありがとうございます
白
((えっと俺の席は…
白
((ここか…
白
((隣は…猫宮?
白
((塾の子かな
白
(席に座った
白
ぼー((はよ来すぎたかな
青
あのー
白
あっ…はい何ですか?
青
後ろ通らして貰ってもいいですか?
白
あっすいません
これ現実であったらだいぶ気まずいよね
白
((この人猫宮って人か
白
((身長高っ…
青
えっと…有栖君かな?
青
よろしくね
白
((何か話しかけられたんやけど…
白
よろしくなニコッ
青
キュン
青
えっ…好き
白
は?何言うとんの?
塾の隣の席の子に
好意を抱かれました
無月
何か意味わからんことになってもうた…
無月
まぁ許してくれ☆
無月
じゃあばいばーい







