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茉美
おばあちゃん
茉美
おばあちゃん
おばあちゃん
おばあちゃん
茉美
おばあちゃん
茉美
茉美
おばあちゃん
茉美
茉美
幼稚園児のときだった。
回想シーン
茉美
賢人(幼稚園児)
茉美
賢人(幼稚園児)
茉美
その時
どんっ!
茉美
茉美
私は転んでしまい大泣きをしたのだった。
茉美
茉美
痛みで涙が溢れ周りの目など気にしてはいなかった。
その時
賢人(幼稚園児)
幼い頃の賢人君が助けてくてたのだった。
茉美
ひっく、ひっくとしゃくりあげながら差し出された手を掴んだ。
その時、賢人君に好意を抱いたのだった。
だがその次の日に実家の幼稚園から父の家の幼稚園に転校した。
賢人君と遊ぶ最後の日だったのだ。
それ以降、実家に帰ることはなく、父の家の近くの幼稚園の友達と遊ぶ事が多くなり、賢人君のことを忘れていたのだった。
茉美
おばあちゃん
茉美
祖母から家を教えてもらい
茉美
おばあちゃん
賢人の家に向かった。